ゆほびか ゆほびか
  • 文字サイズの変更
  • 大
  • 中
  • 小
  • SNS
  • twitter
  • facebook
  • instagram

斎藤一人&舛岡はなゑ
「一瞬でお金に愛される言霊」vol.16
「自分の味方をすること」

2020/05/12

  自他ともに認める幸せ富豪・斎藤一人さんの「唱えるだけで幸せなお金持ちになっていく」言霊を大公開!vol.15からは愛弟子の舛岡はなゑさんにお話をしていただいています。(ゆほびかweb編集部)

〝負の感情〟が溶けて豊かで幸せな道を歩く!

( vol.15 の続き)「人は全員、神様に愛されているの。神様は常にそのままのあなたを愛しているんです。だから、自分を嫌っちゃいけないよ。〝もっと自分を愛して、もっと自分をほめて、もっと自分にプレゼントをする〟ことをやってごらん。そうやって生きていると、なぜか人生うまくいくから」(一人さん)

「もっと自分を愛して、もっと自分をほめて、もっと自分にプレゼントをする」とは、具体的にどういうことをすればいいのかと言うと、「もっと自分を愛します。もっと自分をほめます。もっと自分にプレゼントをします」を口ぐせにするのです。口に出せば、自然と自分が何をすべきかがわかってきます。事実、私にも〝気づき〟がありました。

「もっと自分を愛する」とは、どんなときも自分が自分の味方をすることだとわかったのです。
 例えば、家で夫や子どもがイライラするようなことをしたり、職場で上司に怒鳴られたり、ちょっと嫌なことが起きたとき、多くの人は「チョット」だから我慢しようとするでしょう。心に生じた〝負の感情〟を押し込みますよね。無意識のうちに、「いつも機嫌よくしていなきゃいけないのに……」「人を嫌ってはいけないのに……」と自分を責めている結果です。

 自分の味方をするとは、「今、自分は嫌な気持ちをしているな」と気づいたら、心の中で「イライラして当然だよ」「相手が嫌われるようなことをしたのだから、嫌って当然だよ」と言って自分の味方をしてあげるのです。
「あらゆる状況において、私たちが自分を愛することを天は望んでいる。だから、どんなときも自分が自分の味方をするんだよ」と、一人さんはおっしゃいます。あなたが自分の味方をしないと、できるようになるまで、神様は何度も再挑戦のチャンスをくれます。

 私はいつでも自分の味方をしようと心がけています。何かを恐れている自分、完璧でない自分、どんな自分にも味方をして、「もっと自分を許します」と言っています。
 すると、許せない気持ち、怒り、不安やイライラ、言葉にできないモヤモヤした気持ちといった〝負の感情〟が溶け出し、雲ひとつない青空のような心で過ごせます。そして、ほんとうに不思議! 物事がすべて、いいほうに展開していくのです。(vol.17に続きます)

関連記事