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【亜凛。】【天使の絵】カナダで覚醒を遂げた画家の「金運と癒やしを招く愛のアート」

亜凛。さんの「天使の絵」

飾った人から喜びの声が続々と届いている

〝世界をつなぐ虹〟として活動している画家の亜凛。と申します。

 シンギングボール瞑想音楽家でもある私ですが、画家としての活動がすべての始まりでした。現在は、神様、仏様、龍、天使など、見えない世界の存在をよく描いています。

 また、クライアント様からのご依頼で描くこともあります。モチーフをご指定いただくこともありますが、クライアント様から感じるインスピレーションを絵にすることもあります。私には、そのかたのそばにいる聖なる御存在や、そのかたをお守りしている御存在が視えるからです。

これは直接お会いした場合でも、電話でも、メールでも同様です。
 どんな絵を描くときも、愛のある絵、魂のエネルギーが上がる絵になるように、見えない世界ともコミュニケーションを取りながら、一筆一筆にパワーを込めています。

 おかげさまで、私の絵をご覧になったかた、飾られたかたからは、「金運が上がった」「仕事がうまくいった」「心身が癒やされた」「部屋の空気感が清浄になった」など、さまざまな喜びの声をいただいています。

 ここで、私がこうした絵を描き始めた経緯と、私の絵にエネルギーが込められている理由について、お話しさせてください。

10代の頃から描きたい衝動に突き動かされた

 私は四国の出身で、高校卒業後に大阪に出ました。短大と専門学校を卒業して化粧品会社に就職したのですが、実は10代の頃から絵を描いていました。「描きたい」という衝動に突き動かされていたのです。

 会社で美容部員として働きながら、画家の坂東青樹先生に師事しました。先生に勧められて展覧会に出品したところ、賞をいただき、美術館に展示されたこともあります。

 20歳くらいからは、作品を販売したり、ご依頼をいただいて描いたりもするようになりました。

 坂東先生が他界された後、留学とワーキングホリデー、英語の勉強を兼ねてカナダに行くことを決意しました。このカナダで、私は覚醒を遂げることになったのです。

バンクーバーの車内で起きたこと

 ある日、バンクーバーのホームステイ先の車で移動していたときのこと。私は「ホームステイが終わったらどうしようかな……」と考えごとをしていました。

 そのとき突然、パッと肉体から浮いた感じになり、上から自分の姿を眺められるようになったのです。車内の私から抜けたというよりは、魂の軸としっかりとつながりつつ、ビヨーンと伸びたという感じでした。

 座っている私は目を閉じていますが、上にいる私は目を開いています。さらには、上と下の私を傍観している私もいました。これらすべての私の意識が共存していました。

 そして、上にいる私の視点はぐんぐん高くなり、空の上、地球の上からはるか下界を見下ろせるようになりました。その視点では、地球のさまざまな天変地異や、過去の地球、未来の地球が見えました。

 地球に降りようと思い、視点を下げていったところ、日本列島から光の柱が立っているのが見えました。「ここだ」という感覚とともに、私の意識は私の魂を産み、その魂を柱の中に送り込みました。そして、その魂が私の母のお腹に入るのが見えました。

 能力者だった母からは、私がお腹にいるときから修行で山にこもっていたと聞いていましたが、このとき、天に存在している私の意識が私の魂を作り、修行中の母のお腹に入れたという感覚でした。

自分を導いているのは自分だったと気づいた

 母のお腹に入ったのも私の意識です。そこでは、母の胎内にいるときの胎音が私に響き渡るのを感じました。そして、私の過去に起こった出来事が、走馬灯のように私の意識に現れました。苦しかったこと、悲しかったこと、トラウマになった出来事が眼前に現れ、なぜ起きたのかという理由が解説されていきます。

 その解説をしているのも私でした。地上に存在している私の意識に、天に存在している私の意識がそれを伝えているのでした。車内の私は衝撃を受けながらも、映画を見るように傍観する意識も存在しました。

 それまで私は、自分を導いているのは、目に見えない神様のような存在だと思っていました。でも、「私を導いているのは私だったんだ!」と気づいたのです。

 そして、私が瞑想をして物事を尋ねると、天にいる私が答えを教えてくれることもわかりました。そうすると、未来の情景がパーッと視界に広がるのです。

 未来の私も見えました。世界中を回って、いろいろな場所でいろいろな人にヒーリングを施したり、天へ上がれない人を上がれるようにしたりと、人助けをしていました。

 そこまで見えたところで、意識が車内の私へと収束しました。どれぐらいの時間が流れたのかはよくわかりませんが、最後まで車に乗ったままでしたから、30分も経っていなかったのではないかと思います。

バンクーバーを出て世界中を回り始めた

 この体験によって、自分が果たすべき役割を思い出し、トラウマもすっかり消えた私は、世界観が一変しました。まるで、サナギから脱皮したチョウのような感覚です。

 さらにこれ以降、自分自身と対話をすると、右脳からさまざまなメッセージやビジョンが降りてくるようになったのです。

 私は自分自身に「これからどうしたらいいんだろう?」と問いました。すると、「人と出会いなさい」という答えを得ました。

 当時あったバンクーバー新報という新聞を読んでいたら、ヒーラーのかたの集まりがあるという記事があり、人と出会うべく参加しました。

 すると、隣に座っていたかたがバンクーバー新報の記者で、その流れで取材を受け、記事になりました。

 これがきっかけで、ヒーラーとしてデビューし、並行して絵も描きました。お店などで個展を開き、絵のご依頼も受けるようになりました。

 バンクーバーは、移住を考えるほど居心地がよかったのですが、もっと世界を見たいということでいったん手放し、世界中を回りました。

 カナダ内でバンクーバーからトロントへ行き、その後はエジプトや日本中を駆け回り、トルコ、再度カナダ、タイ、インド、ネパール、チベット、中東、オーストラリア、タスマニアなど。それぞれの土地で、奉仕に近い形で活動や聖地巡礼をしていました。

イスラエルとパレスチナのイメージが現れた

 トルコで皆既日食を見に行ったときのこと。現地で瞑想をして世界平和を願ったところ、「それなら中東」というメッセージが降りてきました。さらには、イスラエルとパレスチナのイメージが現れました。その直後から、不思議と周りにイスラエル人のかたがふえてきました。

 そしてある日、紛争のトラウマがあるというイスラエル人のダニエルさんにヒーリングを施したところ、レインボーギャザリング(注1)というイベントに誘われ、そこでできたご縁から、一気に世界中のかたがたとつながり、イスラエルにも呼ばれて活動するようになったのです。

 パレスチナにもつなげてほしいという意識を送っていたところ、「今週土曜日に友人宅のご実家に行くように」というメッセージが降りてきました。その直後「今週の土曜日に会わせたい人がいる」という電話があり、東京大学のイスラエル・パレスチナ研究会の研究員である岩浅紀久さんとのご縁をいただきました。

●注1 大自然の聖域で共同生活をしながら、自然や平和の尊さを分かち合う国や人種などの枠を越えた集い。世界各地で開催されており、ホピ族の予言にある「虹の戦士」の集いとされる。リーダーはおらず、資金もすべてドネーション。新月に始まり、次の新月で終わる

紛争解決の祈りと天使さんの絵

イスラエル自治区・ラマラの子どもたちと

 その後、あるご縁から、岩浅氏とともに、国賓としてパレスチナを訪問する団体に組み入れていただくことになりました。

 運命の2012年11月11日。私たちがイスラエルに入る直前、パレスチナのガザ地区とイスラエルとの間で紛争が起こりました。

 私は紛争の解決を願い、パレスチナの街・ラマラの高い場所からシンギングボールの祈りを捧げました。また、イスラエルやパレスチナ、世界中の皆さまに「天使の絵」(本記事冒頭)を笑顔と祈りを込めてお贈りしました。

 絵の裏には「愛」という文字を書いていました。ご覧になった皆さんが、愛をもってつながってほしいという思いからです。

 私は「天使の絵」に「世界中の人が平和に暮らせますように」という思いを託したのでした。

 お受け取りくださった皆さまからは「かわいい!」「癒やされる!」と賞賛していただきました。後に、天使の絵を持っているかたどうしがつながっていったと聞いています。

 この紛争に際して、世界中が動きました。国連総会で、パレスチナを「非加盟オブザーバー国家」(注2)に格上げし、状況に一石を投じようという決議案が持ち上がったのです。イスラエルやアメリカは反対しましたが、賛成多数で可決されました。日本も賛成の1票を投じました。

●注2 国連の正式加盟国ではないものの、国家として認定された国。投票権がないなどの制限があるが、
会議に出席し意見表明や提案が可能。 

 結局、エジプトの介入によって、この紛争は鎮まる流れになりました。私がしたことと連関があるのかどうかは、もちろん定かではありません。ただただ、不思議なお導きだったとしかいいようがありません。

 私は今後も、世界中の人の魂を癒やし、愛でつなげていく〝世界をつなぐ虹〟として活動して参ります。皆さまの幸せを、心からお祈りいたします。


『ゆほびかGOLD』2020年8月号には、

亜凛。さんの『天使の絵』『金龍の絵』のカードが付属しています。