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2021年8月号の読みどころ


「最近、パッとしない」「なんとなく、毎日がつまらない……」。
そんなときは、何か新しいことを始めるより、今やっているちょっとした習慣をやめる方が人生を好転させ、新境地を拓いてくれることがあります。
今回は「やめる」ことで、そうとは気づかず自分を縛っていた鎖を断ち、心も体も自由になる、そんな方法をお伝えします。
まずは「やってみたいな」「これならできるかも」というものから実践するのもよし、人生をガラリと好転させるため、無理めのチャレンジをするのもよし!
「やめる」ことで、新しい自分を発見してみませんか?



 Part 1 
自律神経の第一人者が断言!
「がんばる」のをやめると心身が超健康になる!
高血圧や糖尿病も軽快

「がんばる」「あきらめない」「我慢する」……
これらは時に日本では、美徳のように語られることもあります。
しかし、実はこれらは悪いストレスをため、自律神経のバランスを崩す大きな要因にもなるものです。
「あきらめずに最後までがんばる」からこそ、人は体調を崩し、心を病み、病気になりやすくなってしまいます。
これは「あきらめる」ということに、人が悪い印象を持ち過ぎているから。
「あきらめる」ことで未練を断ち切り、自分を見つめ直し、前に進むこともあるのです。
本章では、自律神経の名医・小林弘幸先生に、上手に「がんばる」「あきらめない」「我慢する」ことをやめ、心身を健康に導く習慣をご紹介します。



 Part 2 
人間関係も仕事もグンと楽に!
「完璧主義」と「人によく見られたい」をやめると
人生が大好転!

漫画家の赤星たみこさんは、かつて「完璧主義」で「自分をよく見せよう」とする意識が強かったそうです。
誰かから「認められたい」という気持ちが強く、他の人が賞賛を受けていると嫉妬心が湧いて、「私だってできる」「私のほうがもっとうまくできる」と対抗していました。
仕事に関しても、「うまくいけば100点、うまくいかないときは0点」と気持ちの浮き沈みが激しく、精神的にも安定しなかったそうです。
そうやって生きることで神経が摩耗し、人間関係でトラブルが発生することも多かったとのこと。
しかし、あることをきっかけに「完璧主義」と「自分をよく見せよう」をやめられて、人生がグンと楽に、生きやすくなったそうです。
赤星先生の人生を好転させた「やめる」習慣について、インタビューしました!



 Part 3 
ベストセラー精神科医が伝授!
だらだら「スマホ漬け」をやめる
脳の快適習慣

時を忘れて、スマホやゲームをだらだらやり続けてしまう。
こうした「スマホ漬け」「ゲーム漬け」の状態から、どうしたら抜け出すことができるのか。
この難しい問題に対して、精神科医で作家の樺沢紫苑先生が、その解決策を説きます。

樺沢先生は、精神科医として、脳科学者として、幸せとは真逆な状態のメンタル疾患の患者さんの「苦しみ」を通して、「幸せとは何か? どうすれば幸せになれるのか?」というテーマを30年間考えてきました。
そして、たどり着いたのは、「幸せ」を感じるたくさんの脳内物質と、それらの性質の違いでした。

特に重要なのは3つです。
心と体の健康に欠かせない幸福物質「セロトニン」。
愛情やつながりを感じるときに分泌される幸福物質「オキシトシン」。
何かを達成し手にいれたときに分泌される幸福物質「ドーパミン」。

これら3つの幸福物質による三角形を、バランスよく、しっかり作る。
それを大きく育てていく。
それが幸せになる秘訣だといいます。

スマホやゲームをだらだらやめられないのは、ドーパミンによる幸福感を求めるからです。
でも、セロトニンやオキシトシンによる幸福感を味わうと、ドーパミンによる幸福感を追い求める欲求が和らぎ、自然にスマホやゲームにハマる時間が減っていくといいます。

では、何をすればそうなるのか。
自分で、毎日体験できる、具体的な方法を指南します。



 Part 4 
自分の本音に気づくと勝手にうまくいく!
「やりたくない」ことをやめる
人生を輝かせる7ステップ

仕事も恋愛もうまくいかない。
人間関係で疲れてしまう。
まわりの人は悩みがなくて幸せそうなのに、自分だけ損して苦労している気がする。
やりたいことが見つからない……。

あなたが今、そんなふうに「なんとなーく、自分の人生がどんよりしている」と感じていて、目の前にほんとうはやりたくないことがあるのなら、どうぞ

「やりたくね~」

とつぶやいてみてください。

実業家で作家の本田晃一先生は、それが人生を輝かせる7つのステップのうちの第1ステップだと言います。

ほんとうはやりたくないことを「やりたくない」と声に出してみると、自動的に「やりたいこと」のほうに気持ちが動いていくのだそうです。

でも、やりたいことって何だろう?

どうすれば、それが実現するのだろう?

だいじょうぶ。
本田先生は、あと6つのステップの勘所さえ押さえれば、「なんか勝手に人生がうまくいく」と言います。

読むだけでワクワクしてくる「心のわらしべ長者」のようなストーリーをお楽しみください。



 Part 5 
医師が勧める美と快調の意外なポイント
「やめると健康若返り!」

美容医学の専門医が指南!
シャンプーは百害あって一利なし!
水洗髪すれば髪が増えて白髪も激減


美容医学、アンチエイジングの専門医でもある宇津木龍一先生は、20年間、シャンプーやリンス、トリートメントの類は使っていないそうです。
アレルギーで肌がかぶれたことをきっかけに、シャンプーをやめたそうですが、驚いたことに、以後、薄くなって頭皮の地肌が光るほどだった頭頂部に太くてコシのある毛が生え、白髪も激減したと言います。
13年前からは、お湯さえ使わず、水で洗うようになったのですが、これが効果倍増で、さらに髪が増えて、地肌も若返ったのです。
誌面では、宇津木先生の髪がどれだけ増えて若返ったか、証拠写真も掲載していますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、編集部の中村も取材したその日から水洗髪に挑戦。
実は、10年ほど前に「お湯洗髪」を2年ほど実践したことがありました。が、その2年はいつも髪がベタベタして、フケが気になって、においも気になっていました。人と会う約束がある前日はシャンプーしていました。
ですが今回の水洗髪、本当に全然べたつかないし、におわない、フケも出ないのです!
誌面では、水洗髪のコツと注意点を宇津木先生がていねいに解説してくれてます!

小麦と乳製品をやめると
体が劇的に変わる!やせる!
きれいになる!アレルギーも一掃


頭痛、肥満、イライラ、疲労感……
病気ではないけど、日々の不調に困っているようでしたら、2週間だけでいいので、小麦と乳製品をやめてみませんか?
体の中の栄養状態を「最適」にすることで病気を根本からよくするという治療を行っている、溝口徹先生は、現代人の多くの不調は小麦からきていると断言します。
たった2週間で体が劇的に変わった後は、自分の体調に合わせて食事を戻しても大丈夫です。

再発を繰り返す痔や肛門のかゆみ、
ブツブツの原因はお尻の洗い過ぎ!今すぐやめて!


「え!? お尻って洗っちゃいけないの!?」と思ったあなた、お尻の調子はいかがでしょうか?
「かゆみがある、痔がある人は、今すぐ温水洗浄便座の使用はやめましょう」というのは、肛門の専門医、佐々木みのり先生。
正しい排便ができているなら、本来、お尻を洗う必要はまったくないそうです。3回拭いてもお尻がきれいにならないのは黄信号。
排便のたびに、スッキリ出し切れる体になりましょう!

お酒をやめるとすぐ手に入る
スゴイ7つのメリット


缶チューハイの人気もあり、より手軽にお酒を飲めるようになりましたが、ちょっと待って!
飲酒には、気分をリラックスさせたり、楽しい気分になったり、精神的な効用はありますが、肉体的には「百害あって一利なし」です!
お酒をやめると、スゴイ7つのメリットがあります。
①ぐっすり眠れる
②体重が減る
③肌の調子がよくなる
④出費が抑えられる
⑤生活習慣病やがんのリスクが減る
⑥思考がクリアになる
⑦時間にゆとりができる
いかがでしょう?
担当編集者は、お酒を飲む日を半減しただけで2キロやせました。
自分はお酒にどれだけ依存しているのかがわかる、簡単なテストも紹介しています。
どうぞチェックしてみてください。


南伊豆の秘境を拠点に、唯一無二の癒しの音響を生み出す「振動性音響ヒーラー」の牧野持侑さん。
約1年ぶりに本誌登場!
秘境のスタジオから、これまでよりますますパワーアップした楽曲が届きました。
起きている時間に聴けば、心身が軽くなり家事も仕事も能率アップ。
就寝時に聴けばよく眠れます。
また、雨の日のジメジメ、ウツウツもパーーーッと晴れ渡ること間違いなし!
心身の不調に効くと医師も激賞しています。
ここでしか聴けない貴重な音響をぜひお試しください。



下腹ペタンコ、美脚スラリ、ウエストにくびれ!
骨盤ネジ締めでスピード美やせ!
スマホ・PCで!
レッスン動画を特別公開

おしっこを我慢するイメージで、膣をキュッと締めてそれを引き上げる。息を吐きながら、その引き上げた膣を下腹部、おへそ、そして最後はみぞおちまで持ってくる。
これが「骨盤ネジ締め」です。
論より証拠、考案したYUKA先生のボディをご覧ください。そして、12㎏やせた体験者さん、8㎏やせた体験者さんのビフォー&アフターの写真を。
やせただけではなく、お尻はキュッと上向きの小尻になり、ウエストにはくびれ、足はスラリ美脚に、下腹はペタンコになる。膣を締めることでボディメイクをするメソッドなのです。ぜひ、ゆほびかweb会員限定で視聴できる「入門動画」、そして1ヵ月限定公開の「レッスン動画」をご覧ください。
レッスン動画では、上半身&下半身のぜい肉をギュンギュン削ってくれる「骨盤ネジ締め 荒削り動画」になっています。
また誌面では、大人気の産婦人科医でスポーツドクターの高尾美穂先生の解説もあります。
皆さんがより美しく、快適な体になりますように!



1等6億円当せん!
総額1500万円当たり続けた!
一生困らない大金をゲット!

宝くじが日本一当たるお寺の
太陽の金運爆上げカード 特別付録
 金運絵馬カード全奉納レポート付き! 

『ゆほびか』5月号で読者の皆さんに募集しました「金運絵馬カード」ご祈願企画、なんと約1200通ものご応募をいただきました!
誌面でご紹介しました通り、皆さんからお送りいただいた金運絵馬カードはすべて、日本一宝くじの当たるお寺・長福寿寺へ持参し、金運爆上げご祈願を行いました。
そのご祈願の様子と、ご祈願後、さらなる金運アップのために読者の皆さんに実践していただきたいこと、また、5月号を入手できなかった人のために付録した「お誓い」を書いて金運を高められる「太陽の金運爆上げカード」の使い方などについてご紹介します!
いきなり一生困らない大金が舞い込んできた、宝くじで合計1500万円当せんした驚きの体験談なども掲載!



取るだけで10kg5kg減、高血圧・糖尿病・内臓肥満も改善!
優れた効果に芸能人も愛用!

「酢ショウガ」でやせる!不調を一掃!

ショウガを酢に漬ける「酢ショウガ」は、テレビや雑誌などで紹介されてきた人気の合わせ調味料です。
中山秀征さん、小堺一機さん、関根勉さん、ハイヒールモモコさん、ゆりやんレトリィバァさんなど、効果を実感された芸能人も多いようです。

酢ショウガは、ショウガと酢のダブル薬効で、体を温め、全身の血流を改善します。
酢ショウガを推奨する女医は、ショウガで10kgやせ、さまざまな不調を克服。
酢ショウガを食生活に取り入れた患者さんは、42日間で5kgやせ、血圧、血糖値、中性脂肪値なども改善しました。

特集では、酢ショウガの詳しい作り方と食べ方も紹介しています。
あなたの食卓にも改めて取り入れてみてはいかがですか?