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大木ゆきの
 宇宙銀行とつながって幸せになる! その1

2020/09/22

 大木ゆきの先生がライフワークになさっている「宇宙銀行」についての話をご紹介していきますね。


 宇宙銀行とは、宇宙の叡智が詰まった無限の宝庫のこと。誰でも自由に引き出すことができるうえ、しかも無料! 使わない手はありません。
 ただ、宇宙銀行を活用するには、たった一つだけコツが必要なんです。それは、「宇宙の周波数と同調すること」。
 じゃあ、宇宙の周波数ってどういう周波数なのかっていうと、歓び、心地よさ、満足、充足、安心、平安、愛……みたいな、あなたが幸せ気分でいるときと同じ周波数です。


 そんな宇宙の周波数に同調していれば、いちいち願いごとをするまでもなく、自動的に最高の恩恵が流れ込むようにできているんです。
 あなたを宇宙の周波数に同調させる「習慣」を紹介しますね。
 習慣といっても、歯磨きや入浴、メイク、食事など、今やっていることばかり。そう、いつもやっていることを、宇宙の周波数に合わせる工夫をするだけなので、とっても楽チンです。

宇宙銀行を活用する習慣1

家じゅうの窓を開けて新鮮な氣を入れる

毎朝、窓のカーテンを開けるでしょ? そのとき、同時に窓も開けましょう。
 一つだけじゃないですよ。
 できれば、家じゅうの窓を全部、ぜーんぶ開けてほしいな。
――なんて言うと、大豪邸の人は重労働になっちゃいそう⁉
 大豪邸じゃなくっても、3階建てに住む人や、高いところにあって開けづらい窓がある、なんて人もいるかもしれませんね。
 だったら、開けやすい窓だけ、三つか四つ開ければOK。
 ポイントは、「南と北の窓」「東と西の窓」っていうふうに、部屋の両端の、向かい合わせの窓を開くこと。
 そうすると、風の通り道ができるから。
 真冬にこれをやると、かなり寒いよね。でもこれ、効きます。
寒い日は5分でいいので、風の通り道、作ってみて。

  この窓開けがどう効くかって? 
 それはね、風と同時に新鮮な「氣」が入ってくるんです。
 氣とは、人や自然などが発している目に見えないエネルギー。
 この氣は毎日、入れ替えることが必要です。
 窓を開ける前の部屋には、前日の古い氣が澱んでいるの。
 あなたや、あなたの家族が1日暮らせば、氣も排せつされるんです。
 夜になると、あなたも家族もそれぞれ、「今日も働いたな、疲れたな」とか「大変だった……」とか「あのこと、どうしよう」とか、いろいろ思うでしょう? そうすると、氣はドヨ~ンと澱んでいくの。
 とは言っても、「いろいろ思ってはダメ」ってことじゃないですよ。生きていれば、当然のことだもの。
 古い氣が澱むのも、これまた当然。
 だったらそれを、毎朝外に出して、新しい氣を入れればいいんです。
 窓を開けて、スーッと入ってくる風を感じてみて。
 それは、宇宙から新鮮な氣を受け取る瞬間。
 清々しい気持ちで、活動を開始しましょう!

大木 ゆきの 小学校教師、コピーライター、国家的指導者育成機関の広報を経て、スピリチュアルの世界で仕事を始める。「宇宙にお任せして魂の望むまま生きよう」と決意したときから、自由で豊かな人生に転換。この奇跡体験を多くの人に伝えようとブログを始めたところ、ランキングが急上昇し、ジャンル別2部門で1位となる。
■ブログ『幸せって意外にカンタン♪』 http://ameblo.jp/lifeshift
■facebook https://www.facebook.com/yukino.ohki