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満月パワーで最強運を招く奥義【基本編】

2020/01/28

月のパワーで人生の設計図は変えられる

 現世を生きる私たちの魂には、前世からの記憶、先祖からの記憶が、しっかり刻み込まれています。

それは、誰もが生まれる前から持ち合わせている「宿命」であり、命式という“命の計算式”によって表される「命運」とも呼ばれています。

 私たちは生まれた瞬間から、前世で積み重ねた善い行い(徳分)や、悪い行い(カルマ)などの情報が書き込まれた命運という「設計図」をもとに、人生をスタートさせているのです。

 字面の似ている言葉に「運命」がありますが、これは命運とは異なります。運命は、生まれてからの現世の環境から影響を受け、変化していくものです。ですから、命運と運命の総和が、現在のあなたを形作っているということになります。

 ここを理解すると、これまで「なにをやってもうまくいかない」「努力しても豊かになれない」と感じていた人にも、人生を好転させる道筋が開けます。
 つまり、生まれてからの運命をよくするだけでは不十分な場合、生まれる前から持ち合わせていた命運に目を向ければいいわけです。

 そもそも、大多数の人間は、放っておいても成功するようには生まれついていません。だからこそ、命運を改善させることは、絶大な効果をもたらすポイントなのです。

 では、どうすれば命運を改善して人生の設計図を書き替えられるのでしょうか。そのカギの1つが、月の持つ神秘の力です。

 月の力は偉大です。地球は満月のときに膨張し、新月のときには収縮します。また、生理の周期が月齢の一周期と同じで、満月の日には出産が多いと言われるように、月は人の内側にも作用します。

 さらに、月の光とエネルギーは、強力な浄化作用を発揮します。それは、人の命運に刻まれたカルマを小さくして前世供養を果たし、徳分を大きくしてくれます。

 これら月の力が、生まれ持った人生の設計図をがらりと変え、「命運良化」を実現させてくれるのです。

 ここではまず、新月と満月を繰り返す月のリズムに合わせて、月の光とエネルギーをいただくための習慣を見ていきましょう。

新月では守りに入り満月では積極的に動く

 

新月は「守り」のときであり、ディフェンスやプロテクトの意識が必須です。

闇の世界の生き物、バッドエナジーがうごめきやすいので、氣の悪い場や悪い人に近寄らないのはもちろん、悪い感覚にとらわれたら塩で祓うぐらいの心構えを持ちましょう。

身を守るには、例えば、円形に塩をまいて自分がその中に入るという手があります。

 
 一方で、新月には、過去を終わらせる力、悪縁を断つ力があります。そのため、新月が近づいてきたタイミングでは、赤字の取引の中止、事業の縮小化や人員整理、別れ話、禁酒や禁煙などを志向するとうまくいきます。

 息災という言葉には病気や不幸を終わらせるという意味がありますが、新月は息災のエネルギーも持っています。

 そして、新月を経て満月へと移行するにつれて、だんだんと物事を膨張させる力が働いてきます。ポジティブな感情を持っている人はよりポジティブになりますが、逆にネガティブな感情を持つ人はよりネガティブになっていくので、メンタルケアに注意が必要です。

 満月は、文字どおりすべての氣が満ちるタイミングですから、その1週間前になったら、なにか新しいことを始めたり、物事に意欲的にチャレンジしたりします。願い事を願い始めるのもいいでしょう。球技でいえば、フォワードのように攻める姿勢を持つことがポイントです。

 そして満月の3日前から当日は、できるだけ清らかな場所で時を過ごし、月の氣の力を存分に浴びる態勢を整えておきます。

 いよいよ満月になったら、猥雑な場所は避け、よい氣の流れる場所、気持ちが落ち着く場所、満月が見える場所で過ごします。また、つきあいだからと好きでもない人といるのはよくありません。満月のときは、開放性・自由性・外向性のエネルギーが強まりますから、気のおけない人や関係性を深めたい人といるのが望ましいと言えます。

以上は基本編です。次回の記事では、実践編として、 満月のパワーをいただく真言密教の3種の奥義をご紹介します。

(イラスト/サトゥー芳美  http://44prism.com/

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