これから雨の多くなる季節、水害への備えは大切ですね。地震や台風などの災害対策を気軽に始められるポーチ型キットが登場です。
「安心を一番近くに。」を理念に防災用品を企画･製造する専門メーカーのファシル株式会社は、「さあ、防災を持ち歩こう。」をキャッチコピーに開発された、カジュアルでスタイリッシュな防災ポーチ「MUST HAVE(マストハブ)」を2021年6月7日に発売開始しました。
防災ポーチMUST HAVE（マストハブ）
震災、水害などの危険と隣り合わせの日本ですが、自宅に防災用品を備えていても外出時の対策ができていない方は多いはず。もっと気軽に、カジュアルに「防災を持ち歩く」発想で携帯できる、スタイリッシュな防災ポーチMUST HAVE(マストハブ)が、2021年6月7日より発売開始されました。
MUST HAVE イメージ
３つのサイズ（S・M・L）ごとにカラーの異なるクリアポーチの中に、6～10点の厳選された必要最低限の防災用品が入り、1,600~3,600円と手ごろな価格帯も魅力です。
セット内容は、大手自動車メーカーの純正品防災セットにも採用されている高品質な防災用品をチョイス。必要最低限ながらも、防災士監修のもと“マスト”なアイテムを揃えています。
MUST HAVE （S／M／L）アイテム詳細
災害発生時だけではなく、レジャーやアウトドアでの使用も想定しており、様々なシーンで活躍。カジュアルなデザイン性から、個人・法人を問わずギフトや記念品としても活用できます。
様々なシーンで活躍！
- 防災用品についてのアンケート
ファシル株式会社が公式SNSで行った防災用品に関するアンケート(回答数約500人)によると、約27％の4人に1人が「防災用品を備えていない」と回答。また防災用品の予算としては「5,000円以下」が75％という結果となり、手ごろな価格で準備できる防災用品のニーズが高いことがわかります。MUST HAVEは5,000円以下の価格帯に3つのラインナップを用意しており、気楽に選べる防災セットとなることを目指しました。発売前の事前アンケートでは、94％の方から「購入してみたい」というお声を頂いています。
アンケート結果（回答数約500名）
「購入してみたい」と回答した人の意見では、「コンパクトでかさばらないのが良い」「最低限のアイテムが揃っていて値段も手頃」「見た目がオシャレで惹かれた」「家にいる時に被災するとは限らないので見落としがちなポイントだった」という声が多く寄せられています。
アンケートで実際に回答いただいたご意見
また、本年4月に開催された「第63回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2021 新製品コンテスト／ＳＰツールコンテスト」において大賞を受賞。発売開始前にもかかわらず、大きな反響を頂いております。
新製品コンテスト 大賞受賞
いつ、どこで、どんな災害やトラブルに遭うかわからない今の時代だからこそ、身近に防災用品を備えておきたいもの。いつも持ち歩きたくなるスタイリッシュでコンパクトなルックスと、高品質な防災用品が揃った防災ポーチは、様々なシーンでの活躍が期待されます。
- 商品スペック
名称： 防災ポーチ MUST HAVE(マストハブ)
販売開始日： 2021年6月7日(月)
定価： Sサイズ／1,600円・Mサイズ／2,600円・Lサイズ／3,600円 (税別)
サイズ： Sサイズ／195×25×165mm・Mサイズ／245×40×185mm・Lサイズ／290×40×200mm
重量： Sサイズ／150g・Mサイズ／310g・Lサイズ／370g
内容：Sサイズ／緊急用ホイッスル、静音アルミポンチョ、大小兼用使い捨て携帯トイレ、水に流せるポケットティッシュ、絆創膏(防水タイプ)、もしもの時の防災カード
Mサイズ／緊急用ホイッスル、静音アルミポンチョ、大小兼用使い捨て携帯トイレ、小専用使い捨て携帯トイレ、水に流せるポケットティッシュ、絆創膏(防水タイプ)×2枚、軍手、ノンアルコールウエットティッシュ、もしもの時の防災カード
Lサイズ／緊急用ホイッスル、静音アルミポンチョ、大小兼用使い捨て携帯トイレ、小専用使い捨て携帯トイレ、水に流せるポケットティッシュ、絆創膏(防水タイプ)×3枚、反射材付きグローブ、ノンアルコールウエットティッシュ、使い捨て簡易ライト、もしもの時の防災カード
ファシル株式会社（https://facil.jp）
災害は出先で起こる可能性もあります。必要最低限のツールが一つにまとまったポーチを、普段使いのカバンに入れておきたいですね。