医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、 2003年同大学医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医として勤務。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年には肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善を目的とした「スマート外来」を設立。メディアやSNSでも活躍し、肝臓先生の相性で親しまれている。