若者主体のラジオ体操団体が、世界50ヵ国100万人と創るラジオ体操WORLDを目指して。
一般社団法人ラジーンは、「ラジオ体操100万人プロジェクト」を始動いたしました。2025年大阪・関西万博に向けて100万人とラジオ体操をすることを目標に、90年以上続く日本の伝統文化「ラジオ体操」を世界に発信、全世代・全世界が繋がる空間を創出する健康プロジェクトといたします。
- 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして実施
このプロジェクトは、2025年大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。いつでも、どこでも、だれでも取り組むことのできるラジオ体操の効果や魅力を広く発信して、ラジオ体操をする人=「ラジーン」を増やし、心も体も健康な社会の実現を図ってまいります。
ラジオ体操100万人プロジェクトの実施は、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献できるものと認識しております。 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジのプロジェクトページは下記リンク先をご覧ください。
【URL】https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/946
- 「新たな形」でラジオ体操を推進
一般社団法人ラジーンは、100万人の人々とラジオ体操を行うために、「新たな形のラジオ体操」をオリジナルコンテンツとして実施・展開してまいります。リアルとオンラインのハイブリッドで、人と人を繋ぐコミュニティの場を創出いたします。これまでの活動例と今後の活動予定は、以下の通りです。
【これまでの活動例】
ラジオ体操×地域活性化
2023年2月12日(日)に三重県名張市で地域活性化を目的としたラジオ体操イベントを、地元のラジオ体操団体とともに開催しました。ラジオ体操を行うだけでなく、名張市の観光スポットやお店をPRし、地域活性化にも貢献いたしました。
ラジオ体操×ヨガ
ラジオ体操の動きを、ゆったりとしたヨガ風にアレンジいたしました。ヨガ風ラジオ体操は、定期的に実施をしております。
ラジオ体操を通じて「人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをテーマに、体の健康だけでなく心の健康にもアプローチ。コロナ禍やデジタル化による孤立社会・ストレス社会脱却のため、日本人のほとんどが忘れかけている、本来ある幸せという感覚を取り戻し、無償の愛・心身共に安らぐ「家族のような空間、環境、社会」(ラジオ体操家族)を創造いたします。
- ラジーンが目指すもの
(1)運動(2)食(3)コミュニティ形成の3つを軸として、個⼈の健康の⾃⽴を図り、健康の自立を達成した個人が集まることで「健幸な社会の実現」に繋げます。ラジーンのコミュニティを通じて、無償の愛・心身ともに安らぐ家族のような空間・環境・社会(=ラジオ体操家族)を創出してまいります。
代表理事 上羽悠雅 (ラジねえ。)
ラジオ体操インストラクターとして、企業・自治体・スポーツ競技団体・お店等とコラボし、イベント出演・講習会を各地で実施。誰もが気軽にできるラジオ体操を通じて健康・スポーツの全国普及推進活動を行っています。
※年間コラボ企業団体約100社、約11,000人とラジオ体操を実施
京都府宇治市出身。立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻卒業。健康スポーツメーカー、阪神甲子園球場で、主に企画・プロモーション業務を従事。
一般社団法人ラジーン:https://raji-nn.or.jp
お問い合わせ:ホームページのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://raji-nn.or.jp/contact/