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2020年7月号の読みどころ

新型肺炎のため、長いステイホームとなっています。
すると、どうしてもテレビやパソコン、スマホなどを見ることが長くなっていませんか?
そうなると気になるのは「目」のこと。
目は案外トラブルの多い場所で、老眼や眼精疲労、近視などのほか、緑内障や白内障、黄斑変性など、様々な病気が発生するのです。
今回はそんな様々な目のトラブルを予防・改善するための方法を数多くご紹介!
77歳のかたでも視力がアップした「視力回復シート」や、視野欠損が改善した「顔さすり」など、家にいながらできる方法ばかりです。
目の健康は全身の健康にも繋がります。今回ご紹介している方法をぜひ実践していただいて、自粛明けを元気に過ごせるようにしましょう!



 Part 1 
老眼・飛蚊症・白内障・眼精疲労に効く!
超美味しい!「シン・にんじんジュース」

在宅勤務などで、パソコンやスマホなどを長時間見ていることが増えたのではないでしょうか。
そうなると気になるのは「目」のことですよね。
目は酷使しているにも関わらず、肩こりなどと違って直接マッサージなどしてケアしにくい部分。かといって何もせずにいるとショボショボしてきたり、老眼が進んでしまったりしてしまいます。
こういったことがなぜ起こるのかというと、目への血流が滞ってしまうから。
そこで血流改善のため、ぜひ試していただきたいのが、石原新菜先生がお勧めしている「シン・にんじんジュース」です!
ジュースの材料は主に、にんじんとリンゴ。どちらも体を温める食材で、血流改善に効果的です。先生は朝食時にご飯など固形物をとる代わりに、このジュースを飲むことをお勧めされています。
ポイントはミキサーではなくジューサーを使うこと!そして皮ごと使うこと!
そこにアマニ油やレモン、ブルーベリーなどを入れて飲んでみてください。「シン・にんじんジュース」の名前に恥じない、白内障や黄斑変性の改善効果も期待できる、目によく効く最強ドリンクになります!!
誌面ではレシピを掲載しております。飽きずに毎日お飲みいただけるようにしましたので、ぜひご覧ください!



 Part 2 
視力0.4が1.0になった!ノーベル賞学者が図形を発明!
見るだけで目がよくなる「視力回復シート」

近視、老眼、疲れ目、ドライアイ…目の様々なトラブルを一掃する「不思議な画像」(上)を使った目のトレーニング法が、今話題になっています。

教えてくださったのは、テレビなどでも大人気の眼科医、平松類先生。

「ガボールパッチ」というノーベル賞学者考案の図形を1日3分眺めるだけで、疲れた目がラクになり、視界がハッキリクッキリしてきます。

実際、メガネ要らずになったかたは年齢不問でおおぜいいらっしゃいますし(近視用メガネも老眼鏡も)、70歳を超えた男性の近視と老眼が大幅回復した例もあります。

ぜひ気軽に、クイズ感覚でお試しください。



 Part 3 
プロ野球トップ選手も実践! 学力も能力もアップ!
目の総合力を高める「眼球体操」

「視力が1.5あるから、目がいい」と思っているかた、実は一般的な視力検査で測れるのは、止まったものを見る力、「静止視力」だけです。
視力にはほかにも、動いている物を見る「動体視力」、広い範囲の情報をインプットする「周辺視野」、距離感や奥行きを正確に認識する「深視力」など、いくつかの能力に分けられます。
これらの総合力が高まることで、日常生活で応用できる「視力」となるのです。
目の総合力が上がれば、仕事の能力や学力、コミュニケーション能力なども上がります。
プロ野球トップ選手も実践する目の総合力を上げる「眼球体操」をご紹介します。



 Part 4 
緑内障・かすみ目・疲れ目に効いた!
大学教授考案のたった10秒「顔さすり」

「最近、手元がよく見えない」「遠くが見えなくなった」などの症状でお悩みではないでしょうか?
なぜこういったことが起こるかというと、スマホやテレビの見過ぎなどで目の筋肉が凝り固まり血流が滞ることで、目の組織に酸素や栄養がじゅうぶんに行き渡らないからなのです。
目の奥には多くの毛細血管が張り巡らされており、その血流量は実に脳の20倍以上!つまり、それだけ目は血液を必要とする器官なのです。
そこでやっていただきたいのが1か所10秒の「顔さすり」。
これは顔にあるツボを刺激し、血流を促すのですが、ツボを的確に刺激するのは至難の業です。ですので、ツボのあたりを広くさすり、刺激します。また、さすることにより皮ふの血流も改善するので、ただツボを刺激するよりも、効果が期待できるのです。
誌面では、疲れ目やかすみ目だけではなく、飛蚊症や緑内障などの症状別にやり方をご紹介しています。
ぜひ見ながら、10秒さすってみてください。驚くほど目が楽になるはずですよ!



 Part 5 
70歳でも老眼知らず!視力0.3が1.0に!
顔のたるみも消える「視力アップップ体操」

2015年のミセス日本グランプリ60代部門でグランプリを受賞した上野潤子さんは、今年で70歳になりました。
グランプリにふさわしい見た目の若さもそうですが、なんと70歳になっても老眼がいっさいないとのこと。
その秘訣は、顔のたるみ、シワを解消するためにご自身で考案した「アップップ体操」。
視力も目の筋肉を使いますが、顔の筋肉を鍛えるということは、目の筋肉を鍛えることにもつながるということです。
老眼、近視を解消して、目のたるみや眼瞼下垂も一掃し、顔全体が若返る「視力アップップ体操」のやり方をご紹介します!



 Part 6 
心療眼科医が警鐘!
目の痛みや不調の原因は脳の疲労かもしれません

目が痛くて開けられない、異常にまぶしく感じる、まぶたがけいれんする……眼科で検査をしても異常が見つからない、原因不明の目のトラブルに悩むかたが増えています。

「心療眼科医」として、そんな患者さんと向き合っている名医、若倉雅登先生が本誌初登場。

若倉先生は、心療眼科というジャンルのパイオニア。上記のような症状を「眼球使用困難症」と名付け、日々治療にあたっていらっしゃいます。

眼球使用困難症は、うつなど心の病気に伴って発症するほか、長く飲み続けているお薬の副作用として起きるケースも少なくないそうです。

具体的な症例の紹介とともに、自分でできる予防と対策のコツを教えていただきました。



 Part 7 
全国から患者が集まる眼科医が提言!
緑内障・白内障・黄斑変性症には「朝食抜き」が効く!

栃木県にある回生眼科には、日本全国から緑内障、白内障、糖尿病網膜症、黄斑変性などの患者さんが訪れます。
回生眼科ではこれらの目の難病を、手術なしで改善させることで大評判なのです。
患者さんの体質、症状に合わせた保存療法を提案しますが、共通して実践してもらうのが「朝食抜き」。
朝食を抜くことで、体内の活性酸素の排出を減らし、目の毛細血管まできれいになり、目の症状や視力が回復するのです。
白内障で0.1まで視力が落ちていた人は手術なしで0.7まで回復したケースや、網膜中心静脈閉塞症で0.03まで視力が落ちていた人が0.8まで回復したケースも紹介しています。



ハワイの音楽で快眠できた! 不安・うつが和らいだ!
コロナ疲れを癒やすCD

家に閉じこもりがちな生活で、不安や閉塞感を感じたり、眠れなくなったりしていませんか?
「せめて心の中には楽園の風を感じてほしい」という思いから、ハワイアンのクラシカルな名曲を新しく録音し、CDにしました。
永遠の名曲『アロハ・オエ』も収録。
事前のモニター調査では、CDを聴いた人の8割が「コロナ疲れが和らいだ!」と回答しています。
写真界の巨匠・浅井慎平さんのハワイの写真も特別に掲載。
ハワイ島在住の聖者ウィリアム・レーネンさんからのメッセージも紹介します。



光の画家・Chieさん絶賛!
新時代に成功するカギは「富士山の神社」にあった!
〈富士山の神様とつながるカード付録〉

霊能者&科学者として人気のリュウ博士(八木龍平先生)が、本誌初登場!

「2020年は、約240年ぶりの時代の転換点。今、不安や困難が勃発しているのは、生き方や価値観を改めるべきタイミングだからです。

そこで味方にしたいのが、富士山の周囲にある神社のパワー。富士山の神様は、新しい時代の生き方を身につけるために必要な知恵と力をさずけてくださいます」(リュウ博士のお話より)

誌面では、富士山の周りに数多くある神社の中でも特にお勧めの神社やパワースポットをピックアップ。そして、現地に行かずに家でできる「バーチャル参拝法」をご紹介しています。

新しい時代の波に乗り、今ある不安を一掃するためぜひご活用ください。

まもなく「光の絵」の新刊を刊行するChie先生との特別対談も!



免疫力アップ!心身の疲労が消える!
手作り炭酸ドリンク

夏が近づき、気だるさも増して、体力、気力を消耗しがち。
スッキリしたものが飲みたい、疲れが取れるものが飲みたいですね。
今年は、新型コロナウイルスへの対策も考えて、免疫力をしっかり保ちたい。
こんな時期に最適の、飲めば元気になる炭酸ドリンクを3品紹介します。
また、炭酸水をこよなく愛する管理栄養士・スポーツ健康科学博士のかたに、食欲増進にもダイエットにもなる炭酸水の飲み方を教えていただきました。