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2022年5月号の読みどころ

視界がハッキリクッキリとする幸せから、長いこと遠ざかっていませんか?

毎日スマホとにらめっこ、お家でパソコン在宅勤務では、目が悲鳴を上げてしまっても仕方がありませんね。

でも、あきらめないでください。

本特集で眼科医をはじめとする専門家が勧める手法によって、視力の衰えや失った目の健康を強力に回復できるのです!

今すぐ試して、ぐんぐん目が元気になるのを実感してくださいね。



 Part 1 
脳が活性化!
仕事力、集中力、記憶力が向上!

見る力を取り戻す「最新アイトレーニング」

コロナ禍でスマホやパソコンを見る機会がますます増え、目の負担が大きくなっています。
また、スマホの小さい画面の範囲にしか目を使っていないと、目の筋肉が衰え、視野が狭くなってしまいます。
その結果、ぶつかりやすくなったり、転びやすくなったりするだけでなく、気分まで沈みがちになります。

こうした「目の運動不足」を解消するためにお勧めなのが、1日3分の「アイトレーニング」です。

米国の国家資格「ドクター・オブ・オプトメトリー」を取得し、目え方の悩みを持つ子どもやスポーツ選手の視覚機能の検査、トレーニング指導をしている北田勝也先生による、いつでもどこでもできる5つのアイトレーニングと、効果を確認できる3つのチェックテストを紹介しましょう。

ふだん動かしていない方向へ目を動かせば、脳も活性化され、仕事のパフォーマンスもアップし、集中力や記憶力も向上しますよ。



 Part 2 
眺めるだけで近視・老眼・緑内障を予防!
脳も心もクリアに!

眼科医が推す「目がよくなる写真」

「見るだけで視力が上がる写真」……そんな夢みたいな写真が存在します!
美しい風景やかわいい動物の写真を見るだけで、緊張しがちな目の筋肉をリラックスさせるトレーニングができるのです。
また、視力の低下は脳も深く関係しています。
スマホなど近くばかり見ている生活を続けていると、脳がより近くを見せようとして近視が進んでしまうのです。
脳を刺激しながら、目をリラックスさせる、眼科医が勧める「目がよくなる写真」をご紹介します!



 Part 3 
世界じゅうの研究機関で効果を確認!
1日3分で近眼・老眼を撃退「ガボール・アイ」

私たちが目の前のものを「見ている」と認識できるのは、脳が働いているおかげです。
視覚をつかさどる脳の領域を「視覚野」といいます。この視覚野を刺激して、分析・処理機能を高める視力回復法が、「ガボール・アイ」です。
ガボールとは、ノーベル物理学賞を受賞した電気工学者・物理学者のデニス・ガボール博士のことです。ガボール博士が考案した数学的な処理によって、「ガボール・パッチ」と呼ばれる縞模様が生まれます。
このガボール・パッチを一定のルールに沿って繰り返し見ることで、「見る力」、すなわち視力が改善する効果が期待できます。ガボール・アイの視力回復効果は、2007年から2018年にかけて、アメリカやシンガポールで多数の研究が行われ、2017年にはニューヨーク・タイムズで「画期的な視力回復法」として取り上げられたこともあります。

『ゆほびか』5月号には、この視力回復トレーニングが自宅でできる「ガボール・アイ」ポスターが付録になっています。目の名医として、テレビでもおなじみの平松類先生が勧めていらっしゃいます。
スマホや携帯の文字がぼやける、遠くと近くを交互に見たときピントがあいにくいなどの症状が気になるかたは、ガボール・アイポスターを使ってトレーニングしてみてください。



 Part 4 
手で押すだけで緑内障を防ぎ改善!
視野が明るくなり視力も向上「眼圧リセット」

著書『手のひらマッサージで目の不調がスッキリ整う眼圧リセット』がベストセラーになっている骨格矯正士の清水ろっかん先生。
清水先生いわく、前かがみの姿勢でスマホばかり見ていると、頭の骨の一つ、前頭骨が下がってくるそうです。
すると、目がくぼんで小さくなるうえに、緑内障のリスクもアップするとのこと!
この下がった前頭骨の位置を元に戻し、目の血流を改善させるのが「眼圧リセット」です。
やった後は目の奥がスッキリして視界が明るくなって爽快感が得られます。
ぜひお試しください!



 Part 5 
1回10秒で視力アップ!
白内障・緑内障・老眼も撃退!

目がよくなる「ネコ背撃退ストレッチ」

日頃、よく使うスマホやパソコン。
つい背中を丸めた“ネコ背”で操作していませんか?
この“ネコ背”が目のトラブルのほんとうの原因です!
目の疲れやドライアイにとどまらず、近視や老眼、白内障、緑内障などの病気まで進みやすくなってしまいます。
実は恐ろしいネコ背の改善に役立つのが、札幌スポーツケア治療室院長・清水真先生が見出した「ネコ背撃退ストレッチ」です。
1日最短10秒、気持ちよ~く伸びるだけ!
これだけで視界が明るくハッキリ、見えやすくなります。
日常的に続けていると、なんと視力が0.2→1.0に上がったり、目の病気が改善するというのです!
さらに腰痛や首の痛みなどの軽減もできるという「ネコ背撃退ストレッチ」……ぜひ、誌面でご確認ください!



 Part 6 
目と心身の不調を瞬時に解消!
自律神経が整う!

「目を5秒閉じる」だけ即効セルフケア

目の痛みや疲れ、視力低下を訴える人が急増している、と指摘するのは、眼科医の大原千佳先生。
最も大きな原因は、テレビやパソコン、スマートフォン、ゲームといったデジタル機器の普及で、目を酷使していることだと言います。
目の不調と同時に、頭痛、肩こり、便秘、不眠、イライラ、不安感といった、体や心の不調を訴える人が多いのも、最近の傾向だそうですが、
これ、実は、目の疲れは自律神経を乱し、体や精神にも悪影響を与えてしまうからなのです。
とはいえ、今さらスマホを見るのをやめるのは至難の業ですよね。
そこで、大原先生がお勧めするのが、「目を5秒閉じる」こと。
本誌では、どのように目を閉じると、きちんと目を休ませることができるかなど、詳しくご紹介します。



 Part 7 
いにしえの英知で老眼・眼精疲労・緑内障を解消!
「目に効く裏ワザ」

夜でもよく見える目を持ち、相手に素早く気づき、攻撃をかわす……戦国時代の諜報員ともいえる「忍者」は、何百年も前から常人より目がよくなるための「目のトレーニング」を続けていました。
これらの「明眼之法」と呼ばれる目の鍛錬法は、現代医学の視点から見ても理にかなったものがいくつかあります。
忍者並みに目がよくなるように楽しみながら行える目のトレーニングを眼科医にご紹介いただきました!
いにしえの不思議な力の込められた「目がよくなる古代文字」の活用法も掲載!


「篠笛」という楽器をご存じでしょうか。篠笛とは、日本の伝統的な竹管楽器です。
古来、祭礼行事などで庶民の間にも広まったものと考えられています。一般的に、篠笛は竹で作られます。そのため、竹笛と呼ばれることもあります。竹の割れ止めに藤を巻いて漆を塗った、簡素な装飾の木管楽器です。庶民の楽器とされ、昔から村祭りのお囃子などで親しまれてきました。その音色は、優しく穏やかで、聴く人に郷愁を誘います。
『ゆほびか』5月号では、篠笛奏者として活動している四恩緋先生にご登場いただきました。併せて、オリジナル楽曲もお届けしています。こちらの曲は、『ゆほびか』読者に高い人気の写真家の秋元隆良先生の作品にひらめきを得て書き下ろした作品です。
ぜひ、記事にある秋元さんの写真を眺めながら、付録のCDを聴くことをお勧めします。
あなた自身の中に眠っている龍が目覚め、不安、悩み、イライラが消え、運気のエネルギーが高まるはずです。
本誌だからこそ実現することができた豪華なコラボレーションを心ゆくまでお楽しみください。
いつものように今回も試聴用音源をご用意しましたので、ぜひ聴いてみてくださいね。

↓試聴動画はコチラ↓


腰痛・股関節痛・自律神経失調症を撃退!
「体を後ろにそらす」と痛みが消える! 心身が若返る!

「頭が重たい」「首が痛い」「腰がだるい」……
そんな感覚がいつの間にかあたりまえとなっていませんか?
現代人の体は、「使いすぎている部位」と「使わなすぎている部位」の差がひどすぎて、
どんどん動かしづらい体になっています。それが痛みや不調となって現れてくるのですが、
この差を解消するのが「体をそらす」動きです。苦手な人が多い動作ですが、
正しく行うと、気分がスッキリして、視界も頭もクリアになります。
そんなステキな動きを、ぜひ習得してください。



 本誌2月号「開運絵馬カード」ご祈願レポートつき! 
1日1回書き込んで金運アップ!
自分のいいところ見っけ!
開運吉ゾウくんシート
 特別付録

2022年は36年に一度の最強大金運の年!
この2年間、コロナ禍でがまんが多かったと思いますが、その鬱憤を晴らすように今年は金運が爆上がりしやすい年なんだそうです!
そのカギを握るは「行動」。
大金運をゲットするためには叶えたい「お誓い」を定めて、そこに向かって行動をすることが大事になります。
その一歩が「あなたのいいところ」を見つけること。
付録の「開運吉ゾウくんシート」に1日一つ、あなたのいいところを見つけて書いていくと、金運が階段を上がるように増えていきます。
2月号でお送りいただいた「応募者全員祈願!開運絵馬カード」の金運爆上げ祈願の様子もレポートします!



10分で簡単美味!
スゴイ薬効を1玉丸ごといただく

「フライパンキャベツ」

キャベツを買ってきても、少しだけ料理に使って、残りは冷蔵庫に入れたまま、いつのまにかダメになってしまうことはありませんか。

とはいえ、冷蔵庫を見て、キャベツがそのまま残っていても、そこから切ったり、焼いたりするのもめんどうですよね。

そこでお勧めなのが、料理研究家・藤井恵先生考案の、冷蔵庫に入れる前にキャベツを丸ごと1個、ささっと調理しておく方法です。

その方法がスゴイんです。

キャベツ1玉をザクザク切って、
それを全部、フライパンにこれでもか言わんばかりに山盛りに乗せます。
まさにフタも閉まらない状態(というか、フタが高く浮いた状態)なのですが、
10分もしないうちにしんなりして、
ほんのり甘い万能の常備菜になるのです。

名付けて「フライパンキャベツ」。

このフライパンキャベツを使った、すぐにできておいしいレシピも5品紹介

さあ今日から、買ってきたキャベツは、冷蔵庫に入れる前にフライパンにGO!