自他ともに認める幸せ富豪・斎藤一人さんの「唱えるだけで幸せなお金持ちになっていく」言霊を大公開!今回からは愛弟子の舛岡はなゑさんにお話をしていただきます。(ゆほびかweb編集部)
もっと若々しくすてきに美しく!
皆さん、こんにちは。私は、累積納税額日本一の大事業家・斎藤一人さんの弟子の1人の舛岡はなゑです。
皆さんはこれから、もっと幸せで豊かになります。一人さんに教わったある言霊の力によってです。その言霊を唱えれば、誰でもより若々しく、すてきに、ますます美しく格好よくなります。仕事も成功します。幸せなお金持ちになれます。

「ほんとうかな」と思ったかた、まずはこの話を聞いてください。赤字の喫茶店をやっていた頃の私は、一人さんのひと言で目が覚めました。宇宙の中心とのつながりが強まった感じとでも言えばいいのでしょうか。あの言葉が〝今日の私〟を創ったと言っても過言ではありません。
それは、「本来、誰でも幸せになるようになっている。幸せになるために必要なものは全部、すでに与えられているんだよ」という言葉でした。
私は、最初ピンとこなかったのです。すると、さらに一人さんはこうおっしゃいました。
「人は自分の欠点を改めようとするけど、神様は欠点をつけないの。1人ひとりに必要なものだけを与えてくれるのが神様だって、私は信じている人なんだよね」
神様がつけてくれた個性は「いい」に決まってる!
一例を挙げてみましょう。
戦国武将の織田信長は短気で攻撃性があって、怒りっぽい人だったと言われています。このような気性は欠点だから直すべきと考えがちです。けれども、気が短い人はたいがい仕事の手も早いという長所があります。攻撃性がある人は仕事においても先手、先手でこなしていきます。
また、怒りっぽいとは、プラスにはパワーが強いと言えます。
信長は敵に囲まれても負けん気じゅうぶん、討って出ます。逆境に強かったのです。ただ、信長はこれらの特性を人に向けたために、残念な結末を迎えました。

一人さんは「私も短気で気が強く攻撃性がある」とおっしゃるのですが、人には向けず、仕事で発揮しています。一人さんの場合、それらの要素は指導力の素となる〝いい性質〟となっているのです。
「神がつけてくれた個性は本来いいもの。個性の使い道を間違えるから欠点になるんです。どこで使うかだけなんだよ」(一人さん)
独立して起業するなど、荒波の中に出て行くことは才能だと一人さんはおっしゃいます。
しかし、例えば水が怖い人は、海や川に近寄らないのでおぼれることはありません。だから、荒波が怖くて出て行かないのも才能の1つなのです。
また、そういう人は「安定の中で魂が成長し、人の役に立つ」というお役目を担っているので、荒波に出なくても、豊かで幸せに過ごせるようになっているのです。(vol.16に続きます)