ゆほびか ゆほびか
  • 文字サイズの変更
  • 大
  • 中
  • 小
  • SNS
  • twitter
  • facebook
  • instagram

【リュウ博士】2022年に幸運のブーストをしてくれる神社とは?

青龍の影響が強い2022年

この時期、気になるのは来年の運勢ですよね。

神社の案内人こと八木龍平先生(リュウ博士)によると、2022年は青龍が司る、春の雪解けのようなよい年になるとのことです。

人生のステージが変わったり、働き方が変わったりしやすい年ですから、新しいことを始める後押しをしてくれる神社にお世話になるのがよいとのこと。

そこで、リュウ博士に2022年に皆さんの幸運をブーストしてくれる霊験あらたかな神社を紹介していただきました。

青龍という東の方角を司る龍の力が大きな影響を与える2022年には、レイラインの東の始点に位置する神社、そして龍神と関係の深い神社に参拝するのが、開運のカギなのだそうです。

Image

レイラインというのは、神聖な霊山やパワースポット、神社などが一直線に並んだ線のことです。

レイラインはたくさんありますが、今回注目すべきは夏至―冬至のレイライン春分―秋分のレイラインで、いずれも太陽の通り道です。

夏至―冬至のレイラインは、鹿島神宮から始まり、皇居、富士山、豊川稲荷、伊勢神宮、吉野山、剣山、高千穂神社へと続きます。

春分―秋分のレイラインは、玉前神社から始まり、寒川神社、富士山、七面山、金華山、伊吹山、琵琶湖の竹生島、元伊勢(福知山市)、大山、出雲の日御碕神社へと続きます。

レイラインの起点にある2社が開運のカギ

ズバリ、2022年に参拝することで、最大限の幸運をもたらしてくれるのは、この「鹿島神宮」「玉前神社」です。

鹿島神宮

茨城県鹿嶋市の鹿島神宮は、紀元前660年の創建と伝えられ、香取神宮、鳥栖神社とともに「東国三社」に数えられる格式高い神社です。

御祭神は日本建国・武道の神様である武甕槌大神で、勝負運、決断力、行動力、交渉力とともに、アイデアやひらめきを授けてくれる神様とされています。

また、鹿島神宮は、夏至―冬至のレイラインの東の起点となる場所にあります。

東は太陽が昇る方角で、始まりや上昇を表わすことから、出世や新天地での飛躍などステージ上昇のご利益もあります。

玉前神社

一方、春分―秋分のレイラインの起点である、千葉県長生郡一宮町の玉前神社は、上総国一之宮として、古くから朝廷や豪族の信仰を集めてきました。

玉前神社の御祭神である玉依姫命は、海の神様・綿津見大神の娘で、初代天皇・神武天皇の母となる女神。

龍宮の乙姫でもあり、神代の時代と人の時代をつなぎ、日本建国の上で重要な役目を果たした神様です。

そのため、「物事が新しく始まる事象」が、玉依姫命によって守護されるといいます。

2022年に新しいスタートを切りたいと思っている人に、大きな恵みを与えてくれることでしょう。

また、女性を守り導く神様として、縁結び・子授け・安産・子育てなどの

ご利益があるとされ、特に女性向けのパワースポットといえる神社でもあります。


好評発売中の『ゆほびかGOLD vol.56』の誌面では、2社のご利益スポット、リュウ博士お勧めのエネルギーチャージの方法を詳しくご紹介! 知っていると、開運効果を何倍にも高められること間違いなしです!

また、この2社に参拝したいけど遠くて……というかたは、夏至―冬至のレイライン、春分―秋分のレイラインのなかのいずれかのパワースポット、または神社に行くのもお勧めです。

聖地のエネルギーに満たされて、2022年に最高のスタートを切れるようになることでしょう。

『ゆほびかGOLD』vol.56をお供に、聖地巡りや神社参拝を楽しんでくださいね。皆さんがすばらしい新年を迎えられますように!