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【斎藤一人】お金に好かれる「大成功の仕組みQ&A」②~行動前から失敗を考えてしまう

はい、皆さん、こんにちは。
 
一人さんです。

 今回のテーマは、「お金に好かれる大成功の仕組み」です。

 大成功するって特別な人しかできないように思っている人が多いかもしれないんだけど、ほんとうは誰でもいつからでも、どこからでも豊かで幸せになれるんです。

 成功する可能性は、誰にでもあるの。ただ、ほとんどの人は成功するための仕組みを知らないだけなんですよ。その仕組みさえ知れば、誰でも成功できるんです。

 今回、読者の皆さんの質問に答える形で、その仕組みについてお伝えできたらと思っています。

Q1から読む

Q2 行動前から失敗したときを考えてしまう

 行動する前から「失敗したらどうしよう」と思って、いつも二の足を踏んでしまいます。

 斎藤一人さんの教えにある「この星は行動の星」というのは、まさに私のような人のためのものだと思っています。どうしたら改善できるでしょうか。

A2 失敗とは、「このやり方ではダメだ」ということがわかった成功のことなんです

 何か新しいことを始めるとき、「失敗したらどうしよう」って不安になるのはあたりまえなんです。不安で、怖くてしょうがないんです。

 怖がってる自分のままで、足を震わせながらでも、一歩、前に出る。とにかくやってみるんです。やってみると、最初はなかなかうまくいかないんです。

 失敗することのほうが多いかもわからない。だけど、私たちの魂は、この星に行動することを覚えるために来ているんです。

 だから、行動しない人は「行動しない」という行動を取っているんです。この星では行動していない人はいないよって言いたいのね。

 「不平不満を言う」人は、「不平不満を言う」という行動を取っている。それをやっていると、どうなるかがわかるのが行動の星なんです。

 人の悪口を言っていると、みんなから嫌われる。わかるかい? 

 間違ったことをしていると「失敗」という形で出てくるよ、って。

 でも、失敗とは、このやり方ではダメだということがわかった成功なんです。そこから改良していけばいいの。

「改良千回、成功に至る」と言って、改良していくと成功に近づいて行くんです。(斎藤一人)

●次回Q3に続きます