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【斎藤一人】神さまを味方にしてお金持ちになる話(その⑤)

本記事は『ゆほびかGOLD』vol.30(2016年刊)の記事を再編集したものです。

斎藤一人さんは、全国累積納税額日本一の当代一の実業家として知られています。
今回は、編集部にたくさん寄せられた斎藤一人さんへの質問に、ズバリ回答していただきました。
神さま好きの一人さんならではの神さまとの上手なつきあい方を通して、
「神さまを味方につけるコツ」も見えてきます。
楽しく読めて、心がすずやかになる「お金と幸せ」の人生問答をどうぞお楽しみください。


皆さん、こんにちは。
〝一人さん〟こと、斎藤一人と申します。

今回は「幸せとお金の神さま」というテーマでご質問をいただきまして、皆さんほんとうにありがとうございます。

これから、ご質問にお答えしていくわけですけれど、その前に1つ、頭の中に入れておいてもらったらありがたいな、と思うことがあります。

私は「神さまはいる」と思っています。神さまが大好きで信じている人間です。「不思議だな」と思う人がいるかもしれません。だからと言って、皆さんに「信じなさい」と言うつもりはありません。

私は他人に強要されるのも、他人に強要するのも、苦手です。

私がこの記事で話したことはすべて、皆さんからのご質問に対して、
「一人さんはこんなことを考えて、こんなふうに生きている人間ですよ」と言っているだけなんです。

でも、読者の皆さんがさらに豊かになって幸せになりますように、私なりに一生懸命お答えしていきます。

そうやって私が話したことの中に、もし、皆さん1人ひとりの心に響く何かがあったら、ものすごく光栄です。

質問①から読む

【質問⑤】一人さんが一の宮参りを始めたきっかけは

一人さんは、一の宮参りや東国三社参りを長年続けていらっしゃるという話を耳にしました(一の宮とは、地域や国々で由緒ある神社や信仰の篤い神社の最上位にあるとされる神社。また、東国三社とは、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮・千葉県香取市の香取神宮・茨城県神栖市の息栖神社のこと。三社の鎮座位置が、直角二等辺三角形を描くことが知られている)。
私も始めてみたいと思いますが、一人さんが始められたきっかけをお教えください。
また、これらの神社は、どういった点に魅力があるのでしょうか。お教えいただけましたら幸いです。(読者)

【回答⑤】直感で「行きたいなぁ」と思うんです

一の宮参りでもなんでもそうなんですけれど、ある日、「行きたいな」と思うんですよ。

だから、そんなに深いわけがあるのではないんです。こういうものって、直感みたいなものだから、なんか「行きたいなぁ」とか、「退屈だなあ、どっか行こうか」とか、そんなもんなんですよ。

最初はそんなもんなんだけど、出かけてみると「あぁ、いいなあ」と思って、それから、ちょくちょく行くようになっちゃう。そんな感じですね。

(斎藤一人)

その⑥に続きます

質問①から読む