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【顔を磨いて金運アップ】人とお金に愛される「福顔マッサージ」のやり方~ピカピカの億女・億男顔に~

顔は家でいう玄関!

「金運爆上げ」を目指すなら、まず「顔」を整えることから始めるべきです。その理由を説明しましょう。

顔は、家に例えると玄関です。友人の家に遊びに行き、暗くて汚い玄関だったら、どう思いますか?

反対に、明るくてキレイな玄関ならば、どうでしょう?

断然、後者のほうが好印象ですよね。よい運気も、整った玄関から家に入ってくるとされます。

顔も同じで、キレイに整えることで、人も運も呼び寄せることができるのです。メイクで顔をキレイに整えることも大切ですが、ベースとなる顔自体を磨き上げることが、金運爆上げの絶対的なポイントです。

顔の血色がよく、きちんとお手入れされた肌は、ツヤがあり、内側から光り輝いています。人も福の神も、明るく輝いているものに自然と惹きつけられます。

お顔磨きは、運磨き。洗顔とクレンジングで汚れをしっかり落とし、マッサージで血行をよくすると、くすみが消え、顔が輝いてきます。すると、金運をはじめ、仕事運、人気運、恋愛運、健康運など、あらゆる運勢が上向いてくるのです。

私は幼い頃から顔に興味を抱き、東洋の観相学・人相学・開運術を40年以上にわたり研究し、これまでに1万人以上のかたのお顔を「金運爆上げ顔」に変えてきました。

例えば、あるエステサロンを経営する女性は、月20万円だった収入が200万円に激増。今は会社を起こしてビジネスを拡大し、多方面で活躍中です。ある会社では、男性幹部社員に顔磨きを指導したところ、社内の雰囲気が活気づき、営業成績も上がっています。このように、毎日コツコツ顔磨きを続けると、どんな人も「運のいい顔」になり、人生が好転していくのです。

額から宇宙パワーが入ってくる

観相学では「12宮」という、運勢を示す12の顔のエリアがあります。

金運爆上げのカギとなるのが、眉間の「命宮」と、額の「官禄宮」「福徳宮」、鼻の「疾厄宮」「財帛宮」。これら3エリアをピカピカに磨き上げることが、まず大事です。

眉の間は気(宇宙エネルギー)の入り口で、金運もここから入ってきます。眉間にうぶ毛が生えていると、いい運が入ってこなくなるので、うぶ毛は抜いておきましょう。

額の官禄宮は、出世、仕事、地位などの運を示します。額は、よい気を取り込み、悪い気を外に出す場所です。常にピカピカにしておくとともに、前髪を上げておでこをスッキリ出すのがお勧めです。

また、眉の上部付近にある福徳宮は、金運、財運、商売運を現す重要エリア。マスク生活で眉だけ動かすクセがつき、余分な筋肉がついて福徳宮に影ができている人が増えています。影は、そのまま運勢の陰りを意味します。この影をなくすには、顔のマッサージが有効です。

鼻は、健康運と金運を司るパーツ。鼻すじはやや太めで、しっかりとした鼻が生命力が強く健康運に恵まれます。鼻の頭は金運を、小鼻は財運(お金がたまる運)を司ります。

小鼻が横方向に張り、肉厚だと財運に恵まれますが、鼻の穴が上を向いていると、お金が出ていってしまいます。しかし、これもマッサージで解決可能です。

実際、私も若い頃は鼻の穴が上を向いていましたが、毎日マッサージを続けるうちに鼻の穴が目立たなくなってきました。

どうなりたいか決めてケアすれば人生好転!

観相学では、顔を上・中・下に三分割して、人生を通しての運勢を見ます。これを「人相の三停」といいます。

顔磨きの際は、人相の三停を整えることも意識しましょう。

上停(髪の生え際から眉までのエリア)は、一生涯の運・不運を左右する場所。ひたいは神様や仏様、ご先祖様など「天からの恩恵」を受ける場所なので、マッサージでピカピカに磨き上げておきましょう。

中停(眉から鼻の下までのエリア)は、社会の中で活躍するために欠かせない仕事運や健康運、愛情運、家族運などを司ります。30~54歳までの中年運が現れるエリアでもあります。鼻の毛穴の汚れ、頬のたるみは、運気を下げるので、しっかりケアしましょう。

下停(鼻の下からあご先まで)は、晩年運を司ります。晩年運とは、55歳以降の運気のことです。

今後どんなふうに生きていきたいかを決めてケアすることで、確実に「億女」「億男」になれます。

特にポイントになるのが口元です。口角のあたりに影のない人は、周囲の人から慕われ、幸せな晩年を過ごせます。

ちなみに、あごは肉厚で、しっかりしているのが吉。二重あごや三重あごは福相です。

ハッピーになる言葉かけが大事

顔磨きで大切なのは、汚れをしっかり落とすこと。毛穴の詰まりは、運の詰まり。毛穴の黒ずみは邪気を引き寄せ、運気も大幅ダウン。毛穴の赤みはトラブルを招き、毛穴のたるみは運気を停滞させます。

顔のお手入れをしている最中、「面倒くさいな」「ここにもシワが……」なんて、ネガティブなことを考えてしまう人もいますがNGです。

ネガティブな思いが指先から肌に伝わり、お肌もやる気をなくしてしまいます。「金運爆上げ♪」「私は億女♪」など、ハッピーな気分になる言葉をかけてあげましょう。

モチモチのたっぷり泡で洗顔しながら、毛穴にポジティブな思いをしみこませるつもりでお手入れすると、肌が活性化し、光輝いてきます。

そして、洗顔後に行っていただきたいのが「金運爆上げマッサージ」です。これこそが、顔を磨き上げる最短で最強の方法。詳しいやり方を紹介します。

金運を上げる最強の顔磨きテク!
肌が光り輝く「福顔マッサージ」のやり方

①左右の手の人さし指と中指の先を眉間に置き、真上に向って外回転のらせんを描きながらマッサージし、こめかみまで進む。こめかみを軽く押さえて手を離す。この動作を3回繰り返す

②同じ2本の指先で、眉間から鼻の頭に向かって撫でる(①)。このとき、鼻の穴が下を向くようなイメージで行う。続いて、鼻の頭を円を描くように撫で(②)、小鼻の形を際立たせるようなイメージで撫でる。この動作を3回繰り返す

③中指と薬指の先で小鼻の下からあご先まで撫でるように指を下ろし、口角を引き上げるようなイメージで頬も撫でる。この動作を3回繰り返す

④あごに両手の人さし指~薬指の先を添え、輪郭上を外回転のらせんを描きながら、耳のつけ根までマッサージする。耳のつけ根まで到達したら、そのまま軽く押さえて手を離す。3回繰り返す

⑤口角に両手の人さし指~薬指の先を使って指先を添え、頬を外回転のらせんを描きながら、アリキュラ(耳の穴の手前のエリア)までをマッサージする。アリキュラに到達したら、そのままアリキュラを軽く押す。3回繰り返す

⑥両手の人さし指~薬指の先を使って小鼻の脇からこめかみに向かって、頬骨に沿って外側のらせんを描きながらマッサージする。こめかみまで進んだら親指のつけ根(母指球)でこめかみを押し、グッと上に引き上げる。3回繰り返す

⑦両手の人さし指をカギの形にして、第2関節をほうれい線に当てる。頬骨のふちをなぞるように指を動かし、マッサージする。3回繰り返す

⑧目と目頭の間に中指を置き、こめかみまで眉をなぞるようにマッサージする。こめかみまで指を進めたらグリグリとこめかみを押し揉む(①)。同じ要領で、目の下もマッサージする。目頭に中指を置き、涙袋の際をなぞるようにこめかみまでマッサージする(②)。こめかみまで指を進めたらグリグリとこめかみを押し揉む。3回繰り返す

⑨手の甲をあごの下に置き、左右に撫でる。3回繰り返す

⑩仕上げに、あごの下から鎖骨までを両手でさする(リンパを流す)

「金運爆上げ顔」はどんな顔かというと、会う人が自然と楽しく幸せな気持ちになり、「あの人にまた会いたいな」と思う顔です。そんな「また会いたくなる魅力的な顔」には、「三堂三角線」がハッキリしているという特徴があります。

三堂三角線とは、眉間の中央にある「印堂」と、目の下の涙袋である「涙堂」、輔弼(小鼻の横あたりの頬)の頂点にある「妓堂」という三つの堂を結んだ三角形のこと。印堂は、宇宙パワーを受け取る器のような場所であり、交友関係と運の強さを示します。涙堂がぷっくりと膨らんでいると、人から愛され、人気運や人間関係運が高まります。輔弼は金運や繁栄を表し、輔弼の肉づきがよく、笑ったときに妓堂が高く盛り上がる人は人気運があり、人からの援助に恵まれます。

三堂三角線をくっきりさせるコツは、簡単です。大笑いするだけでいいのです。口をしっかり開けて、頬を高く上げて、大きく笑うこと。マスク生活で無表情に慣れてしまっていると、最初は顔が引きつるかもしれませんが、思いきり笑うことを意識してみましょう。誰からも好かれる人気者顔になれますよ!