『ゆほびかGOLD』2021年8月号で募りました、「満徳寺の縁切り・縁結び」祈願には、「縁切札」…568通、「縁結札」…567通、総数…1135通のご応募がありました。1通だけ、「縁切札」のみお送りいただいたかたがいらしたので、このような数字になりました。たくさんのご応募、誠にありがとうございます。
さて、9月15日、編集部は群馬の満徳寺に「縁切り・縁結び祈願」に行って参りました。
満徳寺の作法に則って、最初に縁切り祈願をして、次に縁結び祈願をさせていただきます。
最初に、「白い厠」に「縁切札」を置き、合掌して縁切りを祈願します。

そして、水を流すレバーに手をかけました。

次に、「黒い厠」に「縁結札」を置き、合掌して縁結びを祈願します。

そして、水を流すレバーに手をかけました。

ご応募いただいた皆さんがご希望どおり、縁切り、そして縁結びができますように!
今回、満徳寺資料館様のお力添えをいただきましたおかげで、このようにたくさんのかたの縁切り・縁結び祈願をさせていただくことができました。この場を借りて、改めて感謝と御礼を申し上げます。
祈願を終えて、満徳寺を散策しましたら、秋の気配を感じる光景に出合いましたので、ご紹介させていただきます。

※編集部より
なお、『ゆほびかGOLD』8月号で、本企画の募集しました際、「12月号誌上でご報告します」と表記しておりました。その後、『ゆほびかGOLD』は不定期刊行となったため、12月号の発売はありません。そのため、誌面でのご報告に先立って「ゆほびかweb」で、ご報告させていただきました。
また、『ゆほびかGOLD』vol.56(2021年12月下旬発売予定)の誌面では、より詳細なご報告をさせていただきます。そちらも、どうぞお待ちください。