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【龍神絵画】難を除け幸をもたらす奇跡の絵!絵画とシンクロした龍雲も一挙紹介

龍の絵画を描くと、絵の龍とシンクロした龍雲が現れる。そして、その絵画を見たり、手に入れたりした人が続々と幸運に導かれる……まさに〝龍のお導き〟を表したかのような、迫力満点かつ美しい絵画と龍雲の数々を初公開いたします。

渦龍

渦を巻く雲の中にいる龍はどこに向かおうとしているのか。

先には何があるのか。

何を見つめているのか。

見る人の心でとらえ方が変わります。

龍画を本格的に描き始めた初期の作品でもあり、龍雲を頻繁に見始めた頃でもあります。

青空を見上げると、龍の顔が見え始め、体がみるみる渦を巻き、描いている絵画の龍と同じ形に。その雲の動きに非常にワクワクしたのを覚えています

白金龍王図

とある神社に奉納させていただいた絵画です。

龍は、天から人を見降ろし見守る存在。

風の時代と言われる軽やかな生き方が推奨される令和に、欠かせない神様と考えています。

そんな龍ですが、一般的に怖くて、いかつい顔で描かれることが多いです。

それもカッコよくて好きなのですが、私は龍の本質にある優しさを絵画に宿したいと考え、優しい目をした龍を描くよう心掛けています。

なお、神社では社務所の壁にこの龍が描かれています。

一時期、御朱印としても配布され、参拝者のかたがたに楽しんでいただきました。

この龍画を描いているとき、ある神社を参拝しました。私はここまで龍に導かれ、人に助けられてやってきたことに改めて感謝しながら空を見上げると、龍雲が現れてくれました

波動龍

龍が気流を作り、渦巻く雲の中を疾走していく…。龍

のスピード感や鋭さ、勇ましさを表現したくて描いた作品です。

絵画を見た人も、この龍と同じように「玉石混交のこの時代を、勇ましく、そして健やかに駆け抜けて欲しい」。

そんな思いを込めています。

外に出ると、駆け抜ける龍の形そのものの龍雲がパッと目に飛び込んできて、急いで写真を撮りました。わずか数十秒間空に漂い、散るように消えました
この記事は『ゆほびか10月号に掲載されています

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