龍に愛されれば人生が思い通りになる!
龍とつながると人生が好転する、お金の巡りがよくなる、夢がどんどん叶っていく——。そうした話を聞いたことがある人は、多いと思います。
まさにその通りで、私自身、数年にわたる神社参拝の旅の中で何度も龍に出会い、助けられ、たくさんのことを教えてもらいました。
すると、お金・仕事・人間関係の全てが、180度変化! 人生が一気に好転したのです。
龍のエネルギーに触れて人生が好転したのは、もちろん私だけではありません。
現在、私は「龍使い」として、より多くのかたがたが龍のエネルギーを体感してつながるための方法をお伝えしています。
その内容を実践した人の中には、1週間で5000万円の売り上げを達成した実業家や、月に200万円の副収入を得るようになった会社員もいるぐらいなのです。
目に見えない力が現実を変えていく
こうした龍のエネルギーは、2023年にいっそう高まります。
ご存じのかたも多いと思いますが、物質や組織を重んじていた「地の時代」は2020年の12月に終わり、目に見えないものや個性・才能に価値を置く「風の時代」が同月の22日から始まっています。
それから数年が過ぎ、2022年はまさしく、「1人1人の個性や才能が伸び、花が開き始めた年」だったと思います。
そして、この流れが加速する来年は、龍のエネルギーのように目に見えない力がより身近になり、今年以上に現実を変えていきます。
しかも、風の時代に入って3年目、龍のエネルギー自体が大きくふくれ上がっていくイメージもあります。ですから、先にお話しした「龍と出会って人生が変わった」といった現象が、どんどん起きてくるということなのです。
さらに、2023年が卯年で、その次の2024年が辰年であることも見逃せません。
「卯」のウサギは霊獣であり、そのことが人間にスピリチュアルな感覚を思い出させることを予感させます。そして「辰」は、龍そのものです。
ということは、今年・来年・再来年の3年間は、ホップ・ステップ・ジャンプをするかのごとく軽やかに、龍という高次元の存在に近づけるときを迎えているわけです。
神社参拝で龍と親密になれる!
では、どうすれば龍のエネルギーに触れて、強力な後押しを得られるのでしょうか。
その最も簡単な方法こそ、「龍のいる神社を参拝する」ことです。
神社と龍はとても関わりが深く、つながりやすい神聖な場所です。
特に、ご紹介する神社は、私が参拝した際に印象的な体験をした神社で、強いエネルギーを宿した龍神様がいらっしゃいます。
各神社に出向く都合がつくかたは、ぜひ一度、参拝してみてください。もし、直接参拝するのが難しいならば、近場で龍神様をお祀りする神社をインターネットなどで探し、そちらへ参拝されてもいっこうにかまいません。
ただ、いずれの神社を訪れるにしても、「せっかく参拝するなら、龍とできるだけつながりたい!」と思いますよね。
そこで、あなたと龍の波長を合わせて深くつながり、龍から愛されるための「参拝のポイント」を4つお伝えします。
専門的には、ほかにもいくつかのポイントがありますが、今回は特に重要で、なおかつ実践しやすいものを厳選していますから、ぜひ試してみてください。
さて、最後に1つ、「龍とのおつき合いのしかた」について簡単にお話ししたいと思います。
龍は、幸運を呼び込んでくれます。ときには奇跡のような出来事も引き寄せてくれます。そして、つながればつながるほど、そのチャンスは増えていきます。
とはいえ、それは、寝転がっているだけでは叶いません。龍は、私たちの「後押し役」「追い風」です。“動かない人”“歩かない人”をサポートすることは難しいのです。
しかし、逆を言えば、お願い事や夢に対して行動を起こした人には強力な応援をして、それらを叶えてくれます。
龍のご加護・守護のもとに、皆さんが「なりたい自分」を実現するよう、心から願っています。
龍神様と波長がシンクロする!望む現実を手に入れる!
神社参拝のお作法
❶龍神様からのサインを探す
神社に来たすべての参拝客を、神社にいる神様は歓迎してくれます。龍神様は、「よく来たね」と喜んで迎えてくれるのです。ただし、龍神様は見えない存在で、言葉を話すこともできません。その代わりに、「歓迎のサイン」を送ってくれます。
例えば、境内に入った瞬間にドーンと太鼓が鳴る。風が吹いたり、落ち葉が降りかかったりする。雨が急に降ったり止んだりする。4のゾロ目に出合ったり、神事・結婚式に遭遇したりする……。いずれも、特徴的なサインです。
参拝時は自分のアンテナを高くして、感度を上げておくと、「意味のある偶然」はきっと見つかるはず。そのサインを受け取ることから、龍神様との交流が始まります。「どんなサインがあるだろう」と、ワクワクした軽やかな気持ちでお参りしましょう。龍神様の波動は基本的には高いので、私たちの波動も軽く高い状態でいるほうが、同調してつながりやすくなります。
❷「ありがとう、大好きです、愛しています」を伝える
神社の拝殿で二礼二拍手一礼をした後は、龍神様に対する感謝の気持ち・大好きな気持ち・愛する気持ちを、心の中で伝えましょう。
特に重要なのは、愛をきちんと伝えること。ポジティブな思いを伝える言葉はいろいろありますが、「愛しています」という言葉ほど、波動が高いものはありません。人によっては、「『愛しています』なんて言葉は恥ずかしい」と思われるかもしれません。しかしそれは、普段身にまとっている鎧を壊すかのごとく、あまりにパワーがあるからこその話なのです。
龍神様は、すべての人間を愛のエネルギーで包んでいます。まるで小さい子どもを見守る親のような気持ちで、龍神様は私たちを見ています。愛を持って接してくれる龍に、こちらも愛をきちんと伝えることによって、高次元で同調し、つながることができます。
❸具体的なお願い事をする
龍神様は、人間のことを応援したがっています。ですから、「なにを応援したらいいのか」が明確にわかったほうが、龍神様からしてみれば応援しやすいことになります。
例えば、「お金が欲しいです」といった「ボンヤリしたお願いのしかた」では実現しづらく、実現するとしてもかなりの時間がかかってしまいます。そうではなく、「私は○○の仕事を頑張り、△△の分野に長けた最高のビジネスパートナーとも出合い、□□の業績を×年以内に達成することで、お金に恵まれたいです。そのための追い風をお願いします」などと、「自分のなりたい姿」の解像度を高めて具体的・鮮明にするのです。少しカジュアルな言いかたをするなら、「お願い事をきちんとオーダーする」ということになります。
ちなみに私は、この参拝ポイントを実践したことで、きわめて優秀なビジネスパートナーに恵まれました。
当時、「5つの分野につき、1人ずつのプロフェッショナルが欲しい」と考えていました。そこで龍神様に、5つの分野をわかりやすくお伝えしつつ、それぞれの専門家5人を呼び寄せてほしいとお願いしたのです。すると、わずか1カ月後、全5分野で希望通りの人たちが集まってくれました。
その結果、仕事は順調に進み続け、「当時思い描いていた未来」を超える現在を手に入れることができたのです。
❹「金運龍如爆上」というマントラを絵馬に書く・唱える
龍神様の力でお金を呼び込むなら、参拝したとき、絵馬に「金運龍如爆上」と書いて奉納することをお勧めします。
これは、私が龍から教えてもらった、金運が爆上がりするマントラです。以来、私は全国各地の「龍神様がいる神社」を参拝するたびに、このマントラを書き込んだ絵馬を奉納しています。おかげで、収入は順調に増え続け、以前の会社員時代と比べて20倍以上に増加しています。
また、言葉には「言霊」というエネルギーが宿るので、このマントラは唱えるだけでも効果があります。神社を参拝するときに限らず、仕事の合間や就寝前など、普段の生活の中でも活用してみてください。
龍神様がいる神社については次の記事で紹介します。