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手軽にできる【セルフお清め】波動を上げて幸せな未来を呼び込む!(その②)


●本記事は『ゆほびかGOLD』2020年6月号の記事を再編集したものです。

②日常の三つのシーン別・お勧めの浄化法で邪気払い

ほんの少し意識を変えるだけで実践できる簡単な浄化法はほかにもあります。
そこで「自分ひとりでできる」「家族やパートナーといっしょに行う」「職場・通勤時に行える」シーン別の浄化法をご紹介しましょう。

ここで取り上げる浄化法の目的は「自分の波動を上げること」にあります。
邪気というのは、重い波動を持っているので、自分の波動を上げるだけで波動のレベルが釣り合わなくなり、簡単に払うことができ、邪気がたまりにくくなります。邪気が浄化できれば、未来の幸せはすぐ手が届くところにあります。

すべて行う必要はなく、どれか一つでもいいので、習慣化することがたいせつです。

【シーン1】自分で行う浄化洗髪のついでにつむじ刺激

最初に自分ひとりで行う浄化法をご紹介しましょう。

・頭部の静電気を取る
シャンプーの際に、つむじを強めにマッサージしましょう。頭の姿勢は、神社でお払いを受けるときのイメージしてください。耳の周りや顔の骨なども同時に。

・寝る前に「今日できたこと」を数えてみる
「会社に行けた」「予定どおり実行できた」「無事に帰ってこられた」など、ごく普通のことでいいのです。できたことだけを考えて眠りにつきましょう。

・人間関係を清める
離れたいと思う人のよい面とNGな面の両方を思い出してください。バランスのよい思考をすることで、相手とつながる邪念が解かれ、波動が変わって自然と離れられるようになります。

・自分の行動を変えて波動を上げる
社会のルールやマナー、倫理をたいせつにすることを心がけます。SNSへの書き込みはしない、噂話をしないなど「見ざる、聞かざる、言わざる」を貫きましょう。

・内臓を清める
朝起きたときか朝食前に少量の水を飲みましょう。「今日もラッキーをつかむぞ!」と言って飲むと、元気が覚醒します。
不安があるときは、主食にはご飯を選びましょう。お米には人間関係のストレスを浄化する力があります。
また、お米の白い色は邪気をはね返します。

【シーン2】家族で行う浄化お揃いのモノを持つ

次は、家族やパートナーとの絆を深めて浄化を早める方法です。

・お揃いのモノを持つ
「お揃い」にはお互いを思い合う力が集まり、邪気をはね返す強力なお守りとなります。食器や時計、財布などなんでもいいので、何か一つはお揃いのモノを持ちましょう。

・墓参りをする
お墓と仏壇は、先祖から強力な守護を授かれる場所です。いっしょに訪れるだけでパワーが増幅します。お墓が遠方でたいへんな場合や、自宅に仏壇がない場合は、家族いっしょに故人の話をすれば心身が浄化されます。

・食事中はテレビやスマホを消す
家族とともに食事に集中しましょう。食事に感謝することは、一生食べるのに困らない安定した収入を約束してくれます。

【シーン3】職場で行う浄化スマホの利用は最小限に

通勤時やオフィスでの浄化のコツです。

・スマホをやめて外の景色を見る
通勤時の景色は神様からの贈り物。通勤中の電車の窓から見る景色など、見慣れた中にも癒やしが見つかります。

・お気に入りのマグカップとコースターを使う
休憩時間などにお茶を飲むことは癒やしとパワーを得る重要な行為です。お気に入りのカップとコースターを用意しましょう。

・職場では自分からあいさつする
声を発することで邪気が払われます。相手の名前を呼ぶとさらに浄化の効果がアップします。

・頼まれごとは神様からの依頼
めんどうな仕事でも、自分にできることなら快く引き受けましょう。波動が上がり、仕事でも成功しやすくなります。

日下流浄化術で著効が次々現れた!

私が浄化術をお伝えした人からは、「希望の仕事に就くことができた」「臨時収入があった」「理想の相手との結婚が決まった」「引っ越しで理想の物件に出会えた」、「仕事がうまくいった」など、多くの喜びの声が届くようになりました。

こうした声を聞いて思うことは、お清めをしたくなったときとは、「自分が変われるとき」ではないかということ。それは、幸福への入口に立っているときだと思うのです。

最後に、お清めを成功させるヒントをお伝えします。

「お清めはあせらず、マイペースで」。短期間で大きな変化を期待しすぎず、マイペースで行うことがたいせつです。

奇跡は、ある日突然訪れます。その日までゆっくり前に進みましょう。

(おわり)