わたしたち一人ひとりには「担当の神様」がいる
実は、私たちには誰でも一人ひとりに「担当の神様」がいらっしゃいます。
「担当の神様」とは、私たちの誕生から死ぬまでの間、ずっと見守り、そして守護してくれる神様のこと。
この担当の神様は「産土神様(うぶすながみさま)」と呼ばれ、お願い事をしたり困ったことがあったりしたときにとても頼りになる最強の神様なんです!
そのことをお教えくださったのは産土神社鑑定士としてご活躍されている真壁辰郎先生です。
実は、私も「産土神社鑑定士」というお仕事を初めて知りました!
一体、どんなお仕事なのでしょう?
「産土神社鑑定士とは、人間と産土神様とのご縁をつなげるお仕事です。結婚相談所の仲人のようなものと思ってください。
自分の担当の神様である産土神様の絆を深めていけば、驚くほど運がよくなり、魂はぐんぐん成長していきますよ」(真壁先生)
なるほど!
さらにお話をお伺いすると、真壁先生に鑑定した依頼人の中には、産土神様との出会いで、人生が一変する大開運をした人がたくさんいらっしゃるとのこと!
例えば「長年の夢が実現できた」「営業実績がアップした」「理想のパートナーに巡り合えた」「難関の志望校に合格した」などなど。
なんと5000人以上のかたが真壁先生に鑑定を依頼し幸福になったというのです!
自分の産土神様を知る方法
そうなれば、ぜひとも自分の産土神様を知りたいですよね!
ここで、その方法の一部を教えちゃいます!
①1万分の1程度の地図とコンパスを用意する
②あなたのお母さんが妊娠5~6カ月のときに暮らしていた自宅の住所を調べ、その場所に印をつける
③印から、直線距離で半径4km圏内をコンパスで線を引き、囲う
※パソコンやスマホの地図アプリを利用してもOK
この3つの工程でできた円の中にある神社は、大小にかかわらずあなたの産土神様がいる産土神社の候補です!
この中から、歴史が古い神社や鎮座地が創建時から移転していない神社、
地名と神社名が一致する神社などいくつかの条件を参考に、より具体的な候補を絞り込みます。
神社の絞り込みが終わったら、今度は実際に、候補に残った神社を参拝してみてください。
その際、
●急に風が吹く
●雲間から太陽が顔を出す
●虹が出る
●鳥が鳴き出す
…といった「神様からの歓迎のサイン」があれば、自分と縁の深い産土神社です。
好評発売中の『ゆほびか』2021年2月号ではより詳しい産土神社の探し方や担当の神様に愛され後押しされる参拝術、産土神社に参拝できないときの対応法など、盛りだくさんにご紹介しています!
ぜひ、2月号をお読みいただき、あなただけの産土神様を味方につけてください!
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