見ると心にパワーが湧いてくるパワーアート
皆さん、はじめまして。息吹友也です。私の本名は「指宿(いぶすき)」といい、その先祖は、桓武天皇の子孫で「平(たいら)」の姓をたまわり、南九州の指宿地方の城主となった家系です。
私は、生まれる前の天界の記憶を持って生まれ、幼少時から不思議な体験を繰り返してきました。
人の考えていることがわかったり、霊を見たり、人の未来が見えたりすることはしょっちゅう。夢で見たことが現実に起こる予知夢体験も、数えきれないほど経験しました。
私は気功・鍼灸・整体等の治療家と占星術師の仕事を長年メインで行ってきましたが、こうした神秘体験を重ねるうちに、自分が見聞きした「見えない世界」のことを人々に伝えることが自分の使命ではないか、と考えるようになりました。
そこで、神様や守護霊から学んだこと、天界や宇宙の外を見て実感したことを文章にまとめたり、絵で表現したりする活動にも力を入れることにしたのです。
「パワーアート」も、そうした活動の一つです。「パワーアート」の名は、私の絵を見た人の多くから「絵からパワーを感じる」「絵を見ると心にパワーが湧いてくる」と言っていただいたことがきっかけで命名しました。
私は若い頃、イラストの仕事をしていたこともあります。パワーアートは普通の絵とは違う、ちょっと変わった描き方で制作しています。一枚の絵を描くのに、何度も念を込めながら、重ね描きをします。念の入った絵をデータ化し、その上から手描きをすることもあります。
使用する絵具も、蛍光色など特殊な色のものや、金や銀、プラチナなど金属の粉、トルマリンや水晶などのパワーストーンを砕いたものをじかに貼りつけたりもしています。手間はかかりますが、この手法が最も絵にパワーを注入できるのです。
日本の守護霊に白虎の絵を広めるよう告げられた
パワーアートでは、私が霊的な目で見ている世界を描いています。描いているのは、すべての人間の心の奥深くにある心象風景。誰もが、この世に生まれる前に見たことのあるものであり、潜在意識ではよく知っているものだったりします。
だからこそ、初めて見るのにどこか懐かしさを感じたり、意味はよくわからなくても魂がゆさぶられるような感覚になったりします。その感情や感覚が、魂が本来持っているパワーを思い出させ、見る人のパワーを引き出すのです。
これから始まる変革の時代を前に、私たちは日本人の「神性」を取り戻すことがたいせつです。
私の枕元に現れた日本の守護霊の傍らには白虎がいて、「この虎が日本の皆さんを守る。この絵を描いて日本中に広めなさい」と告げました。白虎は天の四方の方角を守る神獣の一つであり、奇しくも来年(2022年)は寅年です。
下の絵は、その白虎を描いたものです。
好評発売中の『ゆほびか』2021年11月号では、この絵をあしらった「白虎の護符」を付録としておつけしています。また、このほかにも3点、日本人の魂に語りかけて、魂が持つ「神性」を呼び覚ますヒーリング・パワーアートを掲載しています。
ぜひ目の届く場所に飾って、毎日眺めてみてください。
あなたの魂に何か語り掛けるものがあるかもしれません。
誌面ではタレントのさとう珠緒さんのヒーリング・パワーアート体験もご紹介!
ご興味のあるかたは、どうぞお近くの書店、インターネット書店でお買い求めください。