参拝者の多くが高額当せんを果たして有名に
皆さんは「宝当神社」の名前を耳にしたことはあるでしょうか。
宝当神社は、佐賀県の唐津湾に浮かぶ離島、高島に位置します。約450年前から、島の守り神として地元で崇敬されてきたのですが、縁起がよい「宝当」の文字に惹かれて参拝したかたがたの多くが、宝くじの高額当せんを果たしたことから、2000年頃より「宝くじが当たる神社」として有名になりました。
写真は宝当神社・妙見神社公式Instagramより(素敵な写真が満載です!)
宝当神社のほど近くで縁起物の販売をしている「宝当大黒屋野崎酒店」には、宝くじ高額当せんを叶える福猫ちゃんたちもいます。
福猫ちゃんがもたらしたご利益は、数千円、数万円から「億」単位の高額当せんまで数知れず。昨年(2020年)も、2億円当たったと報告に訪れたかたがお2人も。
1億円以上の当せんも含め、これまでの当せん報告は37億円にものぼるそうです。(実は2007年に、ゆほびか編集部員も、福猫ちゃんのおかげで100万円当てています!)
宝くじ運アップには毎日「ありがとう」の念を感じること
宝当神社の宮司さんに、開運隆昌の心得を伺いました。
「宝当神社に参拝され、実際にご利益を得たかたを多く見てきた経験で申しますと、金運アップ、宝くじ高額当せんを求めるのであれば、まずなにより、日頃の「あたりまえの感謝」を忘れないことが大事なのではないかと考えます。
ただ、あたりまえの感謝はあまりにたくさんあり、1つひとつの対象にその都度感謝をささげるのは困難です。まずは1日1回、寝る前でも入浴時でも決まったタイミングで、「今日は○○ができてありがたかった」「○○に気づけてよかった」「○○さんに優しくしてもらえた」などと、何か一つ思い返して「ありがとう」の念を感じてみてはいかがでしょうか。
そういう気持ちを意識的に持ち続けていると、自分にとってよい「気」の流れが導かれ、自然に運が上がり、宝くじも不思議と当たりやすくなるようです。
神様のご利益をいただくには、まず感謝。これが一番の近道です」(宝当神社の本城敬忠宮司より)
好評発売中の『ゆほびか』2021年11月号「秋の大開運術」特集では、本城宮司のインタビュー全文を掲載。また、読者の皆様の高額当せんを願い、宝当神社「招き猫カード」を特別付録にしています!(使い方は誌面参照)
また、特集内ではほかにも、「宇宙とつながる開運音楽ダウンロード」「琉球風水志・シウマ先生の数意学の真髄」「奇跡の天空龍の写真」など、最新の開運情報が盛りだくさんです。
この秋の金運アップに、ぜひ活かしてくださいね。