痛みや不調に「手もみ」が効く!
本格的な冬が到来。体のあちこちが痛んだり、不調が出たりする季節です。
そんなときは、手をもみましょう!
手は、脳や体と深く関係しています。
自分で手をもむだけで、治療院で施術してもらったように症状が軽くなることもあるのです。
ここでは本場・韓国からやってきた「高麗式手もみ術」をご紹介します。
高麗式手もみ術を指導するのは、東京は練馬にあるこまつ鍼灸院の小松隆央先生。
小松先生の治療院には、北は北海道から南は沖縄まで、全国から患者さんが訪れています。
患者さんの症状は腎臓病を中心とした内臓疾患から、頸椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの痛み、耳鳴り、めまい、自律神経失調症などの不調まで、多岐にわたります。
延べ10万人以上の患者さんを治してきた名治療家なのです。
「いわゆる普通の鍼灸では、腎臓病などの内臓疾患の治療には限界がありました。
しかし、『高麗手指鍼』に出会ってから、内臓疾患ほか、いろんな痛みや不調に対する効果に私自身が驚きました」
こう、小松先生はお話しします。
高麗手指鍼は、両手の手と指に、全身すべての臓器に相応する点が存在するという考えのもと、手指だけへの施術で、体の深部にある内臓の不調にもアプローチできる治療法です。
手指を刺激すると、足先から全身がポカポカと温かくなり、内臓の血流や温度も上がり、炎症が治まってきます。
腎臓病などの慢性疾患から頸椎症、ギックリ腰などの急性疾患も含め、わずか数回の施術で驚くほど改善する人もいるそうです。
全国から患者さんが通うこまつ治療院ですが、このコロナ禍で移動が制限され、治療院に通えない人もいました。
その人たちが、自宅でも症状をケアできるように小松先生が考案したのが「高麗式手もみ術」です。
高麗手指鍼は鍼を使いますが、高麗式手もみは痛みや不調のある体の相応点を手でもむだけ。
それだけでも首や腰の激痛が大幅に改善した人が多数いるそうです。
10万人を治した名治療家の高麗式手もみ術のやり方をご紹介しましょう。
心身の痛みや不調に鋭く効く!高麗式手もみのやり方
①手もみを行う前に、手指を温める。カイロや温熱器など、温める方法はなんでもよい
②手指全体をもみほぐす。特に、中指から手のひらの中央に走るラインは、脳から首、内臓まで対応するゾーンが集中しているのでしっかりもみほぐす
③特に「痛い」と感じる部分、違和感のあった部分は、爪を軽く立てたり、つまようじの尻で押したりして、集中的に刺激する
ぜひ、お試しくださいね。
好評発売中の『ゆほびか』2022年2月号では、高麗式手もみについてさらに詳しく解説しているほか、手と全身の詳しい相関図も掲載。
さらに、病気や痛みに対応する手もみのやり方や改善する症状・痛みのリスト、高血圧まで改善した体験者の声など、内容たっぷりです!
手をもむだけでこんなに痛みや不調が改善するなんて、体ってホントに不思議!
手もみは、会社のデスクでも通勤電車の中でもどこでもできます。
ぜひ、これらの季節の痛みと不調のケアに手もみをお役立てください。
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