アクリル板に描かれたフェニックスの絵
コロナ禍で飛沫感染防止のため街の至るところでアクリル板が設置されていますが、コロナが終息すれば、これも不要になるでしょう。
今日は、そんなアクリル板にフェニックス(鳳凰、不死鳥)の絵を描くアーティストを紹介しましょう。
アクリル画家・絨毯画家の荻野綱久さんです。
あの片岡鶴太郎さんの息子さんでもあります。
10代からロックバンドで音楽活動をやってきた荻野さんが、絵を描き始めたのは6年前のこと。
父から勧められた、草間彌生さんのドキュメンタリーDVDを観たことがきっかけでした。
下描きもせずにインスピレーションのおもむくまま、キャンバスに描き始めると、ある日突然、フェニックスの絵ができていました。
「こういう作品を描くために、僕は絵の世界に導かれたんだろうな」と腑に落ちたと言います。
それ以来、フェニックスは荻野さんの作品の代名詞のような存在になり、作品の7~8割はフェニックスの絵になりました。
「フェニックスの絵をきっかけに、人との出会いや活動の場が広がり、いいことを引き寄せてくれる不思議な力があるように感じます。
僕にとっては、自分を導いてくれる〈守り神〉のような存在ですね」(荻野綱久)
闇の先には、いつも光がある
そんな荻野さんが、昨年6月、アクリル板にアクリル絵の具で描いた作品だけを集めた展示会を開きました。
今は、人と人とを隔てる存在のアクリル板だけど、そこに絵を描くことで、人と人をつなげる存在にできるのではないか、という思いからでした。
「今は時代の大きな転換期であり、これから世界は必ず、よい方向へ進んでいく。
闇の先には、いつも光がある。
そのことを、どうか忘れずにいてほしいと思います」(荻野綱久)
2人がかりで持ち上げて青空を背景に撮影したフェニックスの絵は、今にも空に飛んでいきそうなエネルギーに満ちていました。
好評発売中の『ゆほびか』2022年2月号では、「荻野綱久 光を導く〈フェニックスの絵〉アクリル板に描いた希望のアート」を8ページにわたって特集。荻野綱久さんが制作にかける思いを語っていただくとともに、未来へ進む力を放つ美麗アートの数々を掲載しています。
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