1948年、石川県生まれ。金沢医科大学卒業。数カ所の病院に勤務したが、西洋医学の限界を知る。さまざまな代替医療を追求するうち、酵素栄養学に出合い、研究を始め、鶴見式免疫治療を確立。末期がんや難病治療に大きな改善効果を見せ、全国から患者さんが来院。著書多数。近著『オートファジーで細胞からととのう3days断食』(評言社)が好評発売中。