精神科医
防衛医科大学校卒。心配性の性格が災いして一時期重度のうつ病を発症。薬物療法が無効だったことから、自身を含めて「標準医療」だけではよくなりきれない患者が多く存在することを知り、種々の代替療法を研究、習得。防衛省を退職後は精神医学だけでなく催眠療法やスピリチュアル、栄養療法も併用した心身の統合的な改善法を発信する「ホリスティック・メンタルヘルス研究所」を運営。精神保健指定医、産業医。日本精神分析学会会員。全米催眠療法協会認定プラクティショナー。