「きくち体操」創始者
1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。「動くことは、なぜ心と体によいのか」という素朴な疑問から出発し、「体をどう動かすと、体のどこにどういいのか」体のしくみを50年以上にわたり研究・実践し、確立した「健康に直結する動かし方」の集大成。脳とのつながりに着目し、体を脳で感じ取る体操は、性別・年齢を問わず、多くの支持を得ている。著書は『はじめての「きくち体操」』(講談社)、『足の裏を刺激して一生歩ける体になる! きくち体操』(宝島社)など多数。