良いパフォーマンスを発揮するためにも、効果的な休憩を取り入れたいものです。脈波を測定して休憩時間を提案してくれるブリージングデバイスが新発売です。
頑張る人の“ひと休み”をアップデートするブリージングデバイス「ston(ストン)」の開発会社であるBREATHER株式会社は、ワンタッチで脈波を測定し、必要な休憩時間を3段階でレコメンドする、「ひと休みセンサー」搭載の最新ブリージングデバイス「ZORN(ゾーン)」を2021年6月15日(火)から発売します。
販売は、公式ECサイト「BREATHER Official Store」となります。
- 「ZORN(ゾーン)」とは
ZORNとは、個々人にフィットした休憩体験を提案する次世代型ブリージングデバイスです。
独自の“ひと休み”センサーで脈波を測定し、パーソナライズされた休憩時間をレコメンドします。
ワンタッチで“脈波”を測定し、適した休憩時間を3段階(3分、5分、10分)でレコメンドします。フォルムはもとより、重心バランス、手触り、音にまでこだわった五感で楽しむデザインが、贅沢な時間を演出します。
独自のテクノロジーを搭載。吸い込むと、カートリッジ内のリキッドが熱せられて蒸気が発生。この蒸気に溶け込んだ成分の味や香りを楽しむことができます。
もうひと頑張りしたい時は、爽やかなミントフレーバーでカフェイン配合の「POWER」を。気分を落ち着かせたい時には、心安らぐココナッツフレーバーでGABA配合の「CALM」がおすすめ。
- 「ZORN(ゾーン)」製品概要について
製品名称:「ZORN(ゾーン)」
製品価格:①ブリージングデバイス「ZORN」 : 11,990円(税込)
② BREATHER専用カートリッジ : 1,980円(税込)
「POWER」 / 「CALM」
生活シーンや気分にあわせて、もうひと頑張りしたい時は、
爽やかなミントフレーバーでカフェイン配合の「POWER」を、
気分を落ち着かせたい時には、心安らぐココナッツフレーバーで
GABA配合の「CALM」を推奨しています。
※3個包装1カートリッジ当たり約250回*の吸引が可能
*吸引回数は吸い方により異なります
カラーバリエーション:ブラックとホワイトの2カラー
サイズ :全長約150mm×直径約21mm
重量 :約31g
バッテリー容量:約0.87wh
消費電力 :約10W(最大)
動作電圧 :約4.2~3.7V
バッテリー形状:内蔵リチウムイオン充電池
購入方法:公式ECサイト「BREATHER Official Store」: https://official-store.breather.co.jp
b8ta Tokyo(有楽町店、新宿マルイ店) ※展示体験のみとなります
- 使用シーン事例
実際に、BREATHERが第一弾として開発した「ston」は、エンジニアやテレワークをしているビジネスパーソンだけでなく、アスリートの方や、レーシングドライバーの方など様々なプロフェッショナル達に、仕事中に戦略的な休憩が取れると支持されています。
- 「ston(ストン)」とは
「頑張る人のひと休みをアップデートする」ためにBREATHER社が独自の技術を用いて開発した、新しい休憩体験を提供するために生まれた “ひと休み専用”のデバイスです。ころんとした“石”をモチーフにしたデザインが特徴的です。 (発売:2019年12月3日)
コンセプトのターゲットであるハードワーカーを中心に支持され、Amazonのカテゴリー売れ筋1位(※)を記録。その後も、リモートワークなど新しい働き方の普及をうけ、入荷と完売を繰り返す製品となりました。
また、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会が毎年卓越したデザインを持ち後世に伝えるべき製品を選定する「JIDAデザインミュージアムセレクション」。名だたる企業の製品が並ぶなか、stonも選定されました。
(※)2019/12/04調べ、ホーム&キッチンカテゴリー
- 会社概要
頑張る人の、ひと休みをアップデートする。
世界を変えるイノベーションは、誰が起こすのか、いつ起きるのか。
いったい何が起きるのか。想像もつきません。
ただ、ひとつ言えることがあるとすれば、
すべてのイノベーションは人が起こすということ。
頑張っている人こそが、イノベーションを起こすのです。
しかし、イノベーションはパンドラの箱のようなものです。
箱の底に残る希望にたどりつくには、その前に到来するありとあらゆる試練に立ち向かわなくてはなりません。
頑張る人が試練に立ち向かい、ベストパフォーマンスを常に出せるように。
私たちがアップデートしたいのは「ひと休み」です。「ひと休み」をもっと高みへ。
イノベーションの新たな息吹をサポートする。それがBREATHER社の使命です。
BREATHER株式会社
https://www.breather.co.jp
リフレッシュしたいときに、ちょっと一息。「戦略的な休憩」をうまく取り入れていきたいですね。