御朱印ファンの方は要チェックな、京都・仁和寺での切り絵御朱印頒布の話題です。
株式会社ELternalが観光資源開発を手掛ける京都の世界遺産寺院「仁和寺」において、2021年6月19日(土)から新たに2種類の「切り絵御朱印」の頒布を開始します。
仁和寺では、2021年5月21日(金)から7月25日(日)にかけての金・土・日・祝日(18:00~21:00)に「仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト『仁和寺 青もみじライトアップ』」を開催しております。
当社としては、御朱印を通じた更なる集客力の向上や注目度の上昇により、日本の宝である文化や伝統を後世に繋いでいくことに貢献していきます。
■ 仁和寺で新たに頒布する二種類の「切り絵御朱印」
2021年6月19日(土)に頒布開始となる御朱印は二種類です。
1つ目は、『夏もみじと五重塔』。重要文化財であり、仁和寺のシンボルとも称される五重塔と、境内を彩る夏の青もみじを細緻な切り絵で表現しました。
2つ目は、『国宝・本尊阿弥陀如来(特別黄金御朱印)』。888年、仁和寺の創建当初の本尊であった国宝・阿弥陀三尊像の中尊である阿弥陀如来の御朱印を、美しい光沢をもつ特別な黄金の紙を用いて奉製いたしました。御朱印の縁に沿って、阿弥陀浄土に咲く蓮の花の繊細な切り絵を施しております。
限定御朱印『夏もみじと五重塔』
限定御朱印『国宝・本尊阿弥陀如来』
株式会社ELternal (https://elternal.co.jp)