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わさび栽培発祥の地 静岡台風被害「150年の歴史をつなぎたい!わさび田復興プロジェクト!」クラウドファンディング開始

2022/12/18

【募集期間】~2023年1月31日まで/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集しています。

わさび栽培を主とする農業生産法人ユートレマ株式会社は、2022年9月下旬に台風・局所豪雨により被災・壊滅した「わさび田の復興」を行うための運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。

募集期間は2022年12月16日(金)から2023年1月31日(火)で、募集金額は200万円を目指します。

150年の歴史をつなぎたい!わさび田復興プロジェクト!」クラウドファンディング
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/642512

  • 【「わさび田復興プロジェクト」クラウドファンディング概要】

わさび田復興プロジェクト返礼品(一部抜粋) ※価格は税込み表示

本わさび
本わさびを1~複数本お送りします。お刺身、お肉、お茶漬け、豆腐、チーズ、ポテトサラダに和えるなど、本わさびの良さを味わっていただければと思います。
価格:約150g(1~数本入り) 4,000円

本わさび箱詰め
本わさびを複数本詰め合わせたものです。ご友人に配っていただいたり、お店でご利用いただければと思います。
【1kg】 価格:15,000円 /【2kg】 価格:20,000円

​■本わさび+加工品3種
本わさびと、加工品(わさび漬け・わさびのり・わさびみそ)をお届けします。
価格:6,000円

■八千代 寿し鐵 SPコースご予約券
静岡県静岡市にある寿司店「八千代 寿し鐵」さんのスペシャルコースの
お食事ご予約券です。
価格:17,000円

  • 江戸時代から続いてきた静岡のわさび農家。台風・豪雨での被災を復興し、日本の味を守りたい。

わさび田復興プロジェクト」推進責任者 小澤達彦 コメント

150年以上続くわさび専業農家「山七(やましち)」の六代目になります。また、わさびの育苗の会社として静岡で初めて立ち上げた会社「ユートレマ株式会社」の代表でもあります。わさび栽培発祥の地、静岡の企業として、日々わさびづくりのノウハウを研鑽しながら、食文化発展への取り組み等多方面に渡り活動を拡げています。

わさびと聞くと「ツーンとした辛いイメージ!」
時には罰ゲームなどにも使われ、楽しんでいただいているシーンもよくありますよね。
私共がお伝えしていきたいのは、日本の代表的なスパイスの代表格である本わさびの文化
本わさび「爽」「華」「繊細」「痛快」「贅沢」等、食の場で独特な存在感を発揮します。
また、緊張感、調和、静寂、繊細さといった日本人独特の精神をあらわしてくれます。四季を愛でる日本の心。わさびが表現する淡い香りは、旬の食に違和感なく溶け込むことができます。

被災前のわさび田被災前のわさび田「静岡水わさびの伝統栽培」は現在、世界農業遺産にも認定されています。先祖がわさび栽培を始めた当時、わさび田の開墾は記念に石碑を立てるほどの一大事業でした。
わさび田の堤防や壁は岩を組んでつくります。城の塁壁を築くように、山の奥深く、先人達は人力で山を削り、岩を砕き、運び、築き上げてきたものです。

一目みただけで感じる風格と雰囲気がそこには確かにあります。血、汗、力、知恵、人そして自然が良質なわさび作りを磨き上げてきました。その、わさびを生産し続けてきた「わさび田」が、2022年9月の台風の被災により、大きな打撃を受けてしまいました。
この度はそのわさび田復興支援のご助力を賜りたくプロジェクトを始めさせていただいた次第です。

  • 今回の被害

2022年9月23日の台風により、静岡市内では広域的に浸水被害が、静岡市清水区においては数日間の断水被害に見舞われました。静岡市の山間地では台風の直後、局所的に線状降水帯にかかったこともあり、過去の記録にないほどの雨量でした。わさび田のある安倍川に通ずる沢も、普段はほぼ干上がっていた状態だったのですが、10m以上の高さがある堤防を越えて水や土砂が入ってきてしまい、農林道も大きな被害を受けました。

▲崩壊したわさび田▲崩壊したわさび田

▲崩壊したわさび田▲崩壊したわさび田

洪水翌日の沢沿いの道(この後これ以上に水と土砂が入りました)洪水翌日の沢沿いの道(この後これ以上に水と土砂が入りました)

わさび田に行くための車道も崩壊わさび田に行くための車道も崩壊

  • 今回のプロジェクトの目的

【今回被災した農場の面積と比率】
今回の洪水により弊社の農場全体の6割が被災しました。大きな農場が2つありそれぞれサッカーのフィールド1面位の大きさです。片方は全体的に壊滅しており完全復旧には1億円以上必要です。もう片方はサッカーフィールドで言うと幸い2割程度の被害でした。今回はこちらを修復させたくご助力賜りたく考えております。

【わさびの栽培期間と現状】
わさびは、わさび田に苗を植えてから収穫できる大きさまで生育するのに、1~2年程を必要とします。
収益を得ることができるのは「わさび田を直し、苗を植えて、1年後にできたわさびが売れた時」になるため、被災したわさび田からはそれまでは収入を得ることができません。
現在は無事だったわさび田の収穫・栽培をしながら、同時並行して被災箇所を自助的に修復している状況です。

  • ご協力者紹介

静岡で永きにわたり極上の寿司と料理、静岡の地酒をご提供する寿司店さん

◆八千代 寿し鐡(やちよ すしてつ)◆さま
 
http://www.y-sushitetsu.net/

静岡県静岡市葵区の寿司店。創業130余年。駿河湾の地魚を中心に全国から美味しい食材を取り寄せ、伝統の技でお客さまに楽しんでいただいている寿司店です。魚だけでなく、野菜、地酒も地元産にこだわり、厳選しています。

■若旦那:大塩 敦之(おおしお のぶゆき)さん
都内の大学を卒業後、京料理店、関西割烹店での修行を経て家業につく。職人歴27年。
全すし連主催第10回全国技術コンクール握りすし部門銀賞受賞。静岡県鮨商生活衛生同業組合理事。

【応援メッセージ】
山七小澤山葵さんとの出会いは必然でした。先代(お互い)より20年以上のお付き合いで、駿河湾地魚にこだわる当店と、独自の哲学で風味豊かなこだわりの山葵を探求する小澤さんの心意気がお互いを引き寄せ「駿河前」寿司を一層豊かな味わいにしています。
そんな「なくてはならない」山葵が、先日の台風15号の大雨被害により深刻な被害を受けてしまったと聞き、微力ながらこちらのクラウドファンディングに賛同させて頂きます。よろしくお願い致します。


ミシュラン北海道で一つ星を獲得し、ゴ・エ・ミヨでも高評価されている寿司店さん

◆伊勢鮨(いせずし)◆さ
https://isezushi.com/
北海道小樽市に店を構える、創業55年の寿司店です。当店は、北海道産の食材をメインとして使用しつつも、全国の旬な食材も積極的に活用しています。こだわり抜いた食材と当店の熟練の職人が培った技や工夫をもって、お客様を飽きさせない寿司やお料理の提供をしています。

■栗嶌 大河(クリシマ タイガ)さん
飲食業(寿司店)経験12年目。北海道小樽市の高校卒業後、伊勢鮨に就職。
現在は、立ち食い寿司店である伊勢鮨駅中店の店長として、カウンター業務を主としながら、仕入れ業務も担当している。

【応援メッセージ】
伊勢鮨がやましちわさびさんのわさびを使用する理由。寿司において、わさびは味の決め手となる食材のため、当店の握りや刺身と相性の良い物を探し続ける中で、やましちわさびさんの本わさびに辿り着きました。さらに、味や品質だけでなく、取引を重ねる中で、担当者である小澤さんの対応の丁寧さや人柄の良さに、魅力を感じ、今日まで取引を続けています。
この度の台風での被災についてお伺いし、当店でも何らかの形でお力になれないかと思い、今回のクラウドファンディングに、賛同しました。

メッセージ

先々代も自分の土地に適した、わさび田・品種を探し出すまでにはかなり試行錯誤を繰り返したそうですが、やがてわさび栽培の第一人者としてその指導のため、全国を廻りました。
その間にも品種改良は続けられ、ついには昭和5年に、静岡を代表する名産品として「やましちのわさび」を皇室がお買い上げいただくまでになりました。
先達たちが積み重ねてきた歴史を背負い、これからの未来に向けて今後とも邁進していく所存ですので、ご協力、何卒よろしくお願いいたします。

150年の歴史をつなぎたい!わさび田復興プロジェクト!」クラウドファンディング
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/642512

ユートレマ株式会社 http://wasabiyaeutrema.com