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2021年6月号の読みどころ


手や足と同じように、実は「頭」にも臓器や心に嬉しい作用を及ぼすツボや反射区がたくさんあります。
それは、まるで“全身の健康状態を映す鏡”のよう。
気持ちよくもむだけで、肩こりや頭痛などの体の不調から、心のイライラ・モヤモヤは一瞬で消えるのです!
『ゆほびか』6月号では、医師や治療家がお勧めする「頭をもむ」メソッドをたっぷりご紹介!
押すだけ、もむだけ、さするだけなど、とても簡単で気持ちいい方法ばかりです。ぜひ、お楽しみください。



 Part 1 
ソッと触れるだけで
腰痛・高血圧・肩こり・倦怠感・むくみを一掃!

頭皮さすりマップ ポスター付録 

頭蓋骨には、そこに刺激を与えると、筋肉や臓器に対応する反射区があります」こう話すのは、看護師でリフレクソロジストでもある市野さおり先生。市野先生は、頭皮を優しくさするマッサージで、患者さんの痛みや不調を改善に導いています。
これがほんとうに優しくさするだけで快方に向かうので不思議です。
今回の記事では、頭蓋骨の各部位が体のどの筋肉、臓器に対応するかのマップと、その頭皮さすりのやり方を紹介します。
付録の「頭皮さすりマップ」ポスターで、例えば、前頭骨なら臓器は肝臓に対応し、筋肉は大胸筋や菱形筋に対応する……などが一目瞭然。
全身の不調を頭皮さすりで改善できちゃいます!



 Part 2 
頭蓋骨押しで視力が0.2アップ!
緑内障の手術が回避できた!小顔になれた!

今回お話を伺った清水ろっかん先生は、40年にわたって骨格矯正に携わってきたスペシャリストです。
頭蓋骨のズレを正す頭蓋骨矯正を行うと、小顔になるのは当然ですが、目の不調も改善します。
事実、清水ろっかん先生のサロンでは、顔と頭の骨格矯正を行った直後に、「視界が明るくなった」「さっきより目がよく見えるようになった」「目の疲れが取れた」と、多くのかたが口をそろえておっしゃるのです。
そもそもなぜ、頭蓋骨のズレが目に不調をきたすのか?

例えば、水を取り過ぎたり頭を使い過ぎたりすると、頭がむくんで膨らみ、頭蓋骨を圧迫します。
こうした圧力がかかって、頭蓋骨周りの筋肉や靭帯がこわばると、額の前頭骨は前に押し出されたあと、下に落ちていきます。
すると、その下にある目の周りの骨が、あたかも地球の表面を覆う大陸プレートが地殻変動で沈み込むように、前頭骨の下に潜り込み、くぼんでいきます。
また、前頭骨が下に落ちてくると、眼球が入っているポケット(眼窩)が上から押されてつぶれ、奥の方に引っ込みます。
こうして眼窩がくぼんで小さくなると、眼球が押されて眼圧が上がります。目の周囲の毛細血管も圧迫されて、目の血流も悪くなります。
それが、目の機能にも悪影響を及ぼし、目の見えにくさ、視力の低下、眼精疲労、眼圧の上昇などにつながっていくのです。

ですから、頭蓋骨のズレを正せば、目の不調は改善します。
「頭蓋骨押し」はどこでも、いつでもできるうえ、誰でもできる矯正法です。
気がついたときにやるだけで、目の不調はどんどん改善していきます。
詳しいやり方はぜひ誌面でご覧ください。



 Part 3 
おでこのシワ・下まぶたのたるみ・青グマが消えた!
5歳若返る

10秒頭ほぐし

『ゆほびか』4月号でご登場いただき、大人気だった村木宏衣先生が再登場!
今回は気になるおでこのシワ、下まぶたのたるみ、青グマの解消頭ほぐしを教えていただきました。
おでこのシワ、下まぶたのたるみ、青グマも、できる理由は年齢のせいだけではありません。頭のこりが原因のことも多いのです。
頭がこってしまうのは、テレワークなど在宅勤務が増えたり、スマホの使い過ぎなどで姿勢が悪くなってしまったことが原因の一つ。
姿勢が悪さから肩こりを自覚している人は多いでしょうが、実は頭もしっかりこっているのです。
頭がこっているかどうかは、頭皮がつまめるかなど、いくつかのセルフチェックでわかります。
そのセルフチェックも今回掲載いたしました。
4月号に引き続き、老け見え撃退にぜひご活用ください!



 Part 4 
頭痛とめまいが90%以上解消!
耳鳴り・脳梗塞にも効いた!

脳の血流がアップする首わしづかみ

「『すべての病気の元は首にある』と言っても過言ではありません」こう断言するのは、沖縄県の宮城歯科クリニック院長の宮城旺照(まさてる)先生。
宮城先生は、顎関節症の患者さんをたくさん診ているうちに、多くの不調の原因は「首」にひそんでいることを突き止めました。
顎関節症、いびき、頭痛、めまい、メニエール病などの症状を訴える人たちは、ほぼ確実に首のこりがありました。
首のこりを取り、血流と脳脊髄液の循環をよくすることで、これらの不調はおろか、認知症や不妊まで、さまざまな症状が改善しているのです。
宮城先生は、首のこりが自宅で安全に解決できる方法を考案しました。それが「首わしづかみ」。
このパートでは、首わしづかみのやり方と、頭痛、耳鳴り、不妊、原因不明の体調不良などが改善した喜びの声をご紹介します!



 Part 5 
専門医・治療家が太鼓判!
不調も病も遠ざける簡単奥義

3大頭もみ術を公開

例えば「腰が痛い」とき、その原因は「腰」にあると考えるかたは多いでしょう。
もちろん、それも間違いではありませんが、痛みの原因は「脳」にまで及ぶことを忘れてはいけません。
人は痛みを脳で感じます。特に、痛みが慢性化(継続)する場合、痛みに脳が過敏に反応するようになり
痛みが倍増します。これが、痛みが症状(この場合、腰痛)として表れる原因です。
つまり、痛みを改善するには、脳も適切にケアすることがとても重要です。
そして、その方法こそ「頭をもむ」こと。
こもれびの診療所・加藤直哉医師が推奨する「頭頂部ほぐし」は、頭にある治療点を適切に刺激し
痛みの緩和はもちろん、神経疾患・内分泌疾患に効果的に作用します。
本項では、この他にも「頭皮の血管もみ」や「後頭秘穴(こうとうひけつ)」など
医師や治療家が見出した、秘術ともいえる頭をもむメソッドを3つご紹介いたします。


心の奥の自覚できない意識――「潜在意識」は、過去の経験などから蓄積された価値観や習慣、思い込みなどから形成されています。そして、知らず知らずのうちに、私たちの思考や行動を決定づけています。

本特集では、心の奥深くの潜在意識にアクセスし、蓄積されたネガティブな思い込みや感情を打ち消すとともに、願望実現を加速するような情報を上書きしてくれる特殊音響を初公開します。

音源を2週間試聴したモニターさんたちからは、「目標年収を想像しながら就寝時に音源を聴いていたら、自分に自信がついて、月収が25万円増えた」「自分の理想とする生き方を思い出せた途端に、新たなご縁が結ばれ始めた」「ストレスに感じていた上司や同僚の行動をあまり氣にしなくなった」「就寝前に特殊音響を聴くと、その日のネガティブ感情を解放してリラックスできる。寝つきがよくなった」など、さまざまな声が聞かれました。

理想の自分、理想の生き方をスムーズにかなえるためにご活用ください。



緑内障・加齢黄斑変性・飛蚊症がよくなった!
眼精疲労、目の痛み、乱視もすぐさま改善!

視力アップ押圧
眼科医も激賞!

目の周りを、自分の指先で優しくジワ~と押して、パッと離すだけ。
それだけで、その場で視界がクリアになるのが「視力アップ押圧」です。
毎日続けると、疲れ目からくる視力低下が改善され、飛蚊症、加齢黄斑変性もよくなります。
「緑内障もよくなる」と眼科医が推奨。
どうぞご自身の目でお試しください。



簡単・美味の印度の魔法!
ダイエット、ガン予防にも!

スパイス料理で7kgやせた印度カリー子さんの
やみつき!無限スパイスキャベツ

インドやネパールではあたりまえの「キャベツのスパイス炒め」。
実はこのキャベツとスパイスの組み合わせは、がん予防に最強の組み合わせだったのです。
作ってみると実に簡単!
しかも、やみつきになるおいしさです。
スパイスが好きすぎて7kgやせた印度カリー子さんに、超簡単レシピから本場の味を再現する本格レシピまで、スパイスの魔法に誘われる5品を作っていただきました。
あなたのキャベツ料理の新定番が、きっと見つかります!



YouTubeで大人気!
“バレリーナ芸人”松浦景子が語る

後悔しかないダイエット懺悔録

吉本新喜劇の座員にして元バレエコンクール全国大会覇者である松浦景子さんの公式YouTubeチャンネル「松浦景子の【けっけちゃんねる】」は、総再生回数7000万回を突破し、バレエファンから熱烈な支持を集めています。
今回は、今年大注目の若手芸人・松浦さんが、バレリーナなら避けて通れない体型維持法について、壮絶な半生を振り返りながらお伝えします。