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2022年7月号の読みどころ

肩こり、首こりなどに悩む人は多いですが、気づかずに放置されがちなのが「頭のこり」。
実は、首や肩のこりの根本は、頭皮のこりにあるのです。そして、頭皮のこりは、顔のたるみやほうれい線など、顔の老化の原因になっているほか、全身の病気や痛みにも深く関係しています。
自分で簡単にできて頭や顔のこりをとり、不調や痛みを解消する最新「頭もみ」療法を紹介します!

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 Part 1 
30秒でたるみ・ほうれい線・エラ張りまで解消!
一生劣化しない顔になる!大人気美容家の「顔ほぐし」

顔が老けて見えるのは、単に年齢のせいではありません。「顔のたるみ」が原因です。
そして、たるみの原因も加齢による皮膚の衰えだけではありません。それは「頭のこり」。
頭の筋肉が硬くこっていると、顔をたるんでくるのです。なぜなら頭と顔の筋肉はつながっているから。
頭の筋肉がこり固まっていると、顔の筋肉を持ち上げられなくなります。
その結果、顔の筋肉は引き下がり、たるみやシワ、ほうれい線が深くなるといったことが連鎖的に起きてくるのです。
エイジングデザイナー・村木宏衣先生の手法は、筋肉に直接働きかけてこりをとり、たるみが引き上がる魔法のような手法です。
たるみ・ほうれい線・エラ張りまで解消し、一生劣化しない顔になる「頭ほぐし」のやり方をご紹介します!



 Part 2 
悩み・不安・イライラから病気まで効く!
医師が突き止めた「頭の治療地図」ポスター付録

長年の治療経験に基づいて体系化した「頭もみ」で痛みから内臓の病気まで著効
多くの現代人は、周りの風潮に煽られてがんばりすぎていたり、頭で考えすぎたりする傾向にあります。その結果、体も心も長く緊張状態を強いられてしまいます。その結果、交感神経ばかりが過剰になり、痛みや不調を引き起こし、それらを治りにくくしているのです。
「寝ても疲れが取れない」「休日は何もやる気が起こらない」といったことはありませんか?そういう場合、もっと自分をいたわり、緊張した体を緩めてあげることがたいせつです。

医師の能見登志惠先生が、体を緩める方法の一つとして勧めているのが「頭をもむ」ことです。頭をもむと、まず単純に気持ちがいいものです。気持ちがいいと副交感神経が優位になり、体がリラックスモードになります。すると、痛みの軽減はもちろん、自律神経のバランスが整い、血圧が安定したり心が落ち着いたりするなど、心身にさまざまないい効果が現れます。

7月号には、長年患者さんに接してきた能見登志惠先生が突き止めた「頭もみ治療地図」ポスターが付いています。ご自分の症状や体調に合わせて、ポスターを見ながら「頭もみ」をやってみてください。

地図では、症状に合わせて、頭の対応する位置が示してありますが、「あまり細かい位置にとらわれすぎず、だいたいの位置でかまわないのでご自分の体と相談しながら、気持ちいい感じる強さでもんであげましょう」と能見先生がおっしゃっています。
「ああ、気持ちいい」「いつもがんばってくれてありがとう」と、体が喜ぶ言葉をかけながら頭をもむと、さらによいそうです。
1日に何度もやりすぎたりするのはお勧めしません。多くても朝・昼・晩・寝る前の1日4回ぐらいを目安に加減しながら、ぜひお試しくださいね。



 Part 3 
脳をリラックスさせて全身の不調を撃退!視力・聴力も改善!
1日3分「頭蓋骨さすり」

「疲れが取れない」
「だるい」
「やる気が出ない」
「眠れない」
などの不調にお困りのかたは少なくないと思います。
一般的に、これらはよくある症状なので見過ごされがちですが、日々、スッキリしない状態で過ごすのは、人生の大きな損失であるばかりではなく、認知症などの病気の入り口に近づいている兆候なのかもしれません。
と言うのは、これらの症状の原因の一つに、「脳脊髄液の循環の悪さ」が、考えられるからです。
脳脊髄液は、脳や脊髄と、それを包んでいる髄膜との間に存在する無色透明の液体です。
脳の内部にある脳室という空間で作られ、脳と仙骨の間を循環した後、毛細血管に吸収されて排出されます。
ところが、悪い姿勢やストレスなどで頭蓋骨が歪むと、脳脊髄液の通り道に詰まりが生じ、流れが悪くなります。
その結果、脳脊髄液が増えたり減ったりして、冒頭の症状をはじめ、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りや難聴、目の疲れ・視力低下などの視覚障害、記憶障害、思考力・集中力の低下など、幅広い症状に悩まされることもあるのです。
今回は、脳脊髄液の循環をよくする、「頭蓋骨さすり」のやり方をご紹介します。
1日たったの3分行うだけで、症状がみるみる改善し、上記症状の予防にもなります。



 Part 4 
全身の血流を整えて頭痛・めまい・耳鳴りが治る!顎関節症も改善!
1回1分!「あご筋ほぐし」

●マスクをすると左右どちらかにズレている
●同じ腕でカバンを持つクセがある
●座ったときに、左右どちらかに傾いていると言われたことがある
●口をあけて縦に3本指が入らない。もしくは4本以上入る。

以上の4項目にお心当たり、ありませんか?
もし1つでも心当たりがあったら要注意!
あなたのあご、ズレています!

痛みや不便さがなく、見た目にも分からない“あごのズレ”ですが、放っておくと頭痛やめまい、耳鳴り、味覚障害、首や肩周りの不調、顎関節症などを引き起こします。
中には、あごのズレが原因で会話や食事もできないほどのあごの痛みを抱えたり、腰痛に悩まされたという人もいます。

このような不調に悩まされないためにお勧めしたいのが「あご筋ほぐし」です。
やり方は簡単!1回1分、気持ちよく頭をもんで、口を開けるストレッチをするだけ!
これだけで体の不調を一掃できます。お試しあれ!



 Part 5 
カリスマ美容研究家考案の「HIGUCHI式頭もみ」
シワが消えモテ小顔に!幸せが舞い込む!

予約が困難なカリスマ美容研究家・樋口賢介先生が考案した「HIGUCHI式頭もみ」は、インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダを取り入れた独自のヘッドスパです。
その手技に魅せられた人が続出し、今では弟子が2000人以上にまでなっています。

HIGUICHI式頭もみの特徴は、アーユルヴェーダの考えの上に成り立っていることです。頭もみをすることで、頭頂にある第七チャクラが開かれていきます。チャクラとは、サンスクリット語で「回転する渦」、「光の輪」という意味。エネルギーが渦を巻きながら出入りするポイントのこと。
不安や怖れといったネガティブなエネルギーから解き放たれ、頭頂から宇宙からのメッセージがスーッと入ってきます。
HIGUCHI式頭もみを続けていれば、血流がよくなり、お肌もツヤツヤになって、心がウキウキしてきます。その結果、運気もどんどんよくなっていくというわけです。
実際、このHIGUCHI式頭もみで「幸せになった」「世の中を見る目が変わった」というお客様が相次いでいます。

HIGUICHI頭もみは、4つのステップで行います。全部行っても5分とかからずにできるでしょう。誌面では、4つのステップのやり方を写真で詳しく解説しています。
もちろん、できるものだけ、自分が気持ちいいと感じるくらいの力の強さで、テレビを観ながら、音楽を聴きながらの「ながらやり」でOK。お風呂上がりとか、就寝前などにやっても効果があります。
本誌のやり方を参考にしながら、お金も手間もかけずにできるHIGUCHI式頭もみを習慣にして、運気を好転させましょう!



 Part 6 
頭痛、めまい、不眠が退散!
後頭部の頚椎を優しく押さえる「水晶こすり法」

仕事中でも電車の中でもOK!いつでもどこでもできる簡単なメソッドで頭痛に速効!

一説によると、日本人の頭痛持ちは3000万人、偏頭痛持ちは840万人いるといわれています。そして、頭痛に悩んでいる人の多くが女性です。
女性に頭痛が多いのは、感受性や共感力が強いことや、ホルモン分泌の影響があるという指摘があります。頭痛持ちのかたは、優しくて思いやりがあり、人の気持ちがよくわかる「いい人」という印象です。さらに真面目でがんばり屋の人が多いという印象です。

今回この頭痛を撃退するメソッド「水晶こすり法」を教えてくれた日比大介先生も、実は子どもの頃から頭痛に悩まされてきたそうです。先生によると、頭痛の主な原因は、気圧、人圧、重圧の「三大圧」にあるそうです。雨が降ったり、台風がきたりすると頭が痛くなることはありませんか。

そういうときには、ぜひ今回ご紹介している「水晶こすり法」を試していただきたいと思います。これは、後頭部にある頸椎2番の骨を自分の手で優しく押さえるだけ。「水晶でこするんじゃないの?」と思う人もいると思いますが、道具は何もいりません。ですから、頭痛が起きたとき、仕事中や電車の中などでも、すぐやることができます。
しかも、水晶こすり法をやるようなったら、鎮痛剤を手放せたり、飲む量が減らせたり人がたくさんいるのです。

頭痛だけでなく、不眠やうつの改善にも効果が期待できるので、やり方を知っておくとイザというとき役立ちますよ!



 Part 7 
マスク、アクリル板で気になる人が急増!
聞こえにくい耳の悩みに「耳うら・側頭筋ほぐし」

コロナ禍が続く中、マスクやアクリル板越しの会話で、何を言っているのかわかりづらいという人が急増しています。

でも、これは、単にマスクやアクリル板のせいではなく、それまで自覚していなかった「かくれ難聴」が顕在化した現象かもしれません。

聴力の低下は、20代から始まり、40代、50代になると「聞こえ」が悪い人が増え、60代には高音の聞き取りが困難になり、65歳以上の4人に1人、75歳以上の2人に1人は、補聴器の必要なレベルにまで聞こえにくさが進行します。

「かくれ難聴」が怖いのは、放置すると不眠、うつ病、シワ、たるみ、認知症まで招くことです。国際アルツハイマー病会議(AAIC)は、2020年に「40歳からの20年間で難聴対策を何もしないことが、認知症の最大のリスクになる」と発表しています。

そこで、健康で聞こえのよい耳を保つ2つのマッサージ、「耳うらほぐし」と「側頭筋ほぐし」を紹介しましょう。

専門医も健康「聴」寿のためにと、毎日実践しています。

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「愛の周波数」「幸せの周波数」と言われる528㎐が響くように調律したピアノで作曲・演奏される528㎐音楽。

5分聴くだけでもストレスが和らぎ、自律神経が整うことが医学実験でも報告されています。

528㎐音楽に出合い、睡眠薬が欠かせない状態だった不眠症を自ら癒やし、528㎐音楽を世に広めようとCDを出したら日本レコード大賞企画賞を受賞した永魂(ACOON HIBINO)さん。

今回、永魂(ACOON HIBINO)さんに、コロナ禍で心身ともに疲弊していたり、うつになりやすかったりする5月、6月の季節に、聴いて気持ちが楽になる20分超の音楽CDを作っていただきました。

528㎐音楽の世界観がたっぷり味わえる、ピアノによる極上の癒やし音をお楽しみください。

↓試聴動画はコチラ↓


坐骨神経痛・股関節痛・肩こり・腰痛を撃退!
座るだけで痛みが消える!血流アップ!

「お尻リング」

腰が痛い、ひざが痛い、肩が、首がぁぁぁ~!
体のどこかに痛みがあると、1秒でも早く取り除きたいですよね。
だけど、「じゃあ筋トレしなさい」「1日30分歩きましょう」なんて言われると、とたんに「……」という気持ちになってしまうのはなぜなんでしょう。
そんなかたに朗報です!
このお尻リングに座るだけで、全身の痛みが解消します。
家にある意外なもので代用もできます。ぜひ、お試しください!



2022年の運気上昇の波に乗る!”自立する勇気”が湧く!
「七色鳳凰と治療神の絵」 あいはら友子 

「今年からの6年間は、かつてないほどの大きな運気が訪れるチャンスの年です」あいはら友子先生はこうお話しします。
しかし、運気が大きく回る年は、勝ち組と負け組にハッキリとわかれやすい時期でもあります。
せっかく運気の回る年に負け組に陥りやすい人の特徴や、大きな運の上昇気流に乗る方法などをあいはら先生にお伺いしました。
運気をつかむきっかけを与えてくれる「七色鳳凰」と「治療神」の絵の特別付録、変化する生き方で50年の歌手人生を支えた堀内孝雄さんとあいはら先生の特別対談も掲載!




和・洋・中もデザートも簡単調理!栄養たっぷりのスーパー食材!
「トマト缶レシピ」

スーパーや自然食品店、時にコンビニでも売られている「トマト缶」。
1缶100円とお手頃価格ですが「意外と使い道が限られてるから買わない」という人もいるでしょう。
でも、実はそれ、勿体ない勘違い!
トマト缶1つで、和・洋・中の料理からデザートまで、簡単に作れてしまうんです!
さらには、生のトマトの3倍と言われている栄養成分で、生活習慣病や肌荒れも防止できるのです。
おいしく食べて、トマト缶の健康パワーを丸ごといただいちゃいましょう!



たるみ、ほうれい線を撃退!
3分で顔が10歳若返る奇跡の小顔ストレッチ

カオレッチ

「あご下のたるみが気になる」「ほうれい線が濃くなった」「この数年で一気に老け顔になった」などの顔トラブル対策に、お勧めの手技があります。それが、顔用の整体ストレッチ「カオレッチ」です。

カオレッチのポイントは「あごのゆがみ」を整えること。

私たちは毎日、話したり食べたりするたび、絶えずあごを使っています。ところが、こんなに毎日酷使しているのに、私たちはあごのケアをしていません。

顔トラブルを解消するには、まずはあごのゆがみを整えて、正しく動くための訓練をしないといけません。そのためには、顎関節からアプローチするのが最も効率的なのです。

考案者である萩原健史先生は、「カオレッチがあれば何歳からでも顔は変わる」「10歳若返ることも、決して夢ではない」と力説します。

「この歳からじゃ、キレイになるのは無理」なんてあきらめてはいけません。ぜひ、今日から、1日3分のカオレッチ習慣を始めてみてください!