2023年1月号の読みどころ

例年より寒くなると予想されているこの冬。
冷えた体を芯から温めるには、栄養たっぷりの「野菜スープ」がいちばん！
野菜をたくさんとることで、糖尿病・高血圧・脂肪肝・がんなどの病気から、腰痛・ひざ痛・肩こりなどの痛みの予防・改善効果、ダイエット効果、若返り効果もあることが最新の研究やデータで明らかになってきました。
ノーベル賞候補学者や医師、専門家、ダイエットに大成功した料理研究家が考案した、旬のうまみと栄養たっぷりの「最強の野菜スープ」をご紹介します！

同じ年齢なのに若く見える人、老けて見える人、この違いは何なのでしょうか。
これには老化物質「ＡＧＥ」が深く関わっています。ＡＧＥは単に見た目の老化だけではなく、体内に蓄積することで、臓器、血管、骨、神経の老化、すなわち病気や痛みにもつながるのです。
「でも、老化だから防ぎようがない……」そんなことはありません。ＡＧＥの生成を抑制したり、排出したりする「食べ物」がこの世にはたくさんあります。
ＡＧＥ研究の第一人者が勧める「若返るみそ汁」の作り方をご紹介します！

２０２１年に亡くなられた熊本大学名誉教授の前田浩先生は、抗がん剤研究の世界的権威でした。
前田教授が万病の元である「活性酸素」の害を封じ込めるために開発し、毎日飲んでいたのが、多種類の野菜を煮たスープです。
その研究の確かさと人間性に魅せられ、前田美波里さんや姜尚中さんをはじめ、多くのかたかたが前田教授が遺した野菜スープを飲み続けています。
なぜ、野菜はスープにしたほうがいいのか、そして驚くほど簡単な作り方を紹介します。

ダイエット料理研究家の鈴木沙織先生は、２０歳９７ｋｇの頃、ストレスによる過食から体重がＭＡＸ９７ｋｇまで激増。大好きなテーマパークを車イスに乗らないと回れないほどの状態になったそうです。
しかし、医師から「このままでは早死にしますよ」と言われて一念発起。ストレスなく食べながらやせるレシピを考案して、５０ｋｇの減量に大成功しました！
そんな鈴木先生がダイエット中に活用していたのが「ニンニク」。
免疫力を高める、体を温める、血流をよくするなどの効果はもちろん、うまみで塩などの調味料を控えめにできるのもニンニクの長所です。
鈴木先生が考案した、食べながら脂肪を燃焼させる、超簡単「ニンニクスープレシピ」を初公開します！

いつまでも元気に若々しく、そして美しくいるために、体の中で最も重要なのはどこだと思いますか？
頭？　皮膚？　筋肉？　体形？
どれも大切ですが、何と言ってもいちばん重要なのは「骨」です。
骨ホルモンである「オステオカルシン」は、体内の臓器や血管を含めて、全身の若返りを促進することがわかっています。
今回は骨ホルモンを引き出すのに有効な「ハナビラタケ骨スープ」の作り方から、骨ホルモンがいかに万能なホルモンなのかをご紹介。
そして、近年、スーパーフードとして注目されいてる「ハナビラタケ」のすごい薬効についても解説しています。

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テレビの占い番組『突然ですが占ってもいいですか？』に出演中の招運鑑定士・村野弘味さん。
運には、７代前までの先祖の影響による「前運」と、生まれてから身につけられる「後天運」があると言います。
前運は、自分ではコントロールできませんが、後天運は自分で調節していけるもの。
そこで、自らコントロールして後天運を引き上げる「招運マインド」の身につけ方を教えていただきました。
それは、内なる恐れや不安を知り自分軸で生きるための６つの問いかけです。
６つの問いかけを繰り返すうちに、「自分はそういう理由でネガティブになっていたのか」と腑に落ちることが増え、いつのまにか「金運を引き寄せる体質」になっていることに気づく。
そうした金運を引き寄せるメソッドをお伝えします。

「金運爆上げ」を目指すなら、まずは「顔」を整えるべき。
そう話すのは、これまで1万人以上の顔を鑑定し「億女」「億男」へと導いてきた日本開運学協会理事長兼家元・木村れい子先生です。
先生のクライアントさんの中には、顔を整えることで、月２０万円だった収入が２００万円に激増したり、会社の営業成績が上がったりしたという人がたくさんいます。
皆さん、一体何をしたかというと本特集でご紹介する「福顔マッサージ」です。
お顔磨きは運磨き。福顔マッサージで、顔をピカピカに輝かせることで、人生が好転していくのです。

「木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）」とは、日本神話に登場する女神様で、桜の花のように美しいとされる山の神様です。
絶世の美女と謳われ、「竹取物語」のかぐや姫のモデルとも言われています。
静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社は、木花咲耶姫をお祀りする神社です。
エッセンシャル・アーティストとして活躍しているＨＩＤＥＫＩさんが招かれるように富士山本宮浅間大社を参拝したとき、フラッとするめまいとともに、木花咲耶姫と富士山の姿が鮮明にイメージされたそうです。
そして、直観のままに描かれたのが今回の「木花咲耶姫のヒカリの絵」。
医師も驚いた特別なエネルギーを持つ「木花咲耶姫の絵」を、特別付録の大判美麗カードとしてお届けします！

「コロナの熱も下がったし、セキも出ていない。治ったはずなんだけど、なんだかずっと体調がおかしい」 という人が、急増中です。
これは、コロナ後遺症（ロングコビッド）といって、コロナの状態が下火になったまま、静かに継続している状態のことです。
２０２０年３月という早い時期に「コロナ後遺症外来」を設置した平畑光一医師（ヒラハタクリニック院長）によると、若くて体力のある人でも、感染後２カ月は安静にしていないと、寝たきりの状態になる人もいるのだとか。
そこで、コロナ後遺症に有効なセルフケアをご紹介します。
コロナの感染予防や重症化予防にも役立ちますので、ぜひご覧ください。