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2023年4月号の読みどころ

シミやシワ、頬のたるみ、髪のパサパサ感や白髪……冬の乾燥や長引くマスク生活で、こんなお悩みを抱えていませんか?
どうにもできないと諦めがちな肌や髪のお悩み……実は、日常生活に一工夫加えるだけで解決できる裏ワザがありました!
高額化粧品やサロン通いが要らなくなると話題のメソッドの数々で、「マスクを外してもキレイ」「年齢より若く見える肌・髪」を手に入れましょう!

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 Part 1 
30秒で小顔に! エラ張り・二重あご・ほうれい線も解消!
ベストセラー美容家の「美顔筋ほぐし」

マスクが当たり前の時代になってからも「小顔になりたい」と思う人は増えています。むしろ、マスクをすることで顔の大きさがいっそう目立つようになりました。コロナ禍の今のほうが、小顔需要は高いかもしれません。
顔が大きく見える3大要因は、「たるみ」「むくみ」「ゆがみ」と言われています。これは老化だけが原因ではありません。むしろ、老化よりも大きな原因があります。それが「顔の筋肉のこり」です。
「筋肉のこりをほぐせば、顔はあるべき状態に戻り、年齢を重ねても若々しい小顔を維持できる、ということです」。
こう断言するのは、大人気のエイジングデザイナー・村木宏衣先生です。
「私自身、今回ご紹介する『美顔筋ほぐし』を毎日実践して、顔の筋肉のこりをほぐしています。おかげで10年前よりも今のほうが若いと、よく言っていただけます。 今回、私が考案した、効果的に顔の筋肉のこりをほぐす「美顔筋ほぐし」のやり方をご紹介します」(村木宏衣先生)
本パートでは、村木先生が3つの「美顔顔ほぐし」を伝授します。
①エラ張りやもったり感をとる「咬筋ほぐし」
②目元のシワを消しモデル顔になる「側頭筋ほぐし」
③二重あごを解消し首が長くなる「舌の筋肉ほぐし」
ぜひ実践して、「自分史上最高の小顔」を実現してください!



 Part 2 
口角が上がる! たるみがスッキリ解消!梅干しジワを撃退、唇もプルプルに!
「下あご揺らし」

口元は年齢が顕著に表れる部位です。年を重ねるにつれて、ほうれい線は深く、唇は薄くなり、口角が下がります。あごはたるんでもたつき、下あごが梅干のようにシワシワになる人もいます。
これらの老化現象は、口周りの筋肉が縮んでしぼむことで引き起こされます。
気になるかたは美容医療で改善することもできますが、自分で、しかも簡単に口周りを若返らせる方法があります。それが「下あご揺らし」です。
考案したのはさとう式リンパケア考案者・歯科医の佐藤青児先生です。
「口周りには下唇下制筋、口輪筋などたくさんの小さな筋肉があります。下あご揺らしはそれらの筋肉に指を当て、優しく揺らしたりなでたりします。
そうすると、縮んだ筋肉が緩んで膨らむので、シワが目立たなくなり、たるみは持ち上がり、唇はプルプルになります。これはヒアルロン酸やボトックスを使うのと同じ効果です」(佐藤青児先生)
ポイントは、ごくごく弱い力で行うこと。実践するとすぐに効果が実感できるといいます。顔の片方だけで実践して鏡を見ると、変化の有無が一目瞭然だといいます。
たった1分でも効果が感じられますが、やればやるほどその効果は増幅してどんどん大きくなっていきます。つまり、年月とともにますます美しく若くなれるのです。 ぜひ「下あご揺らし」をチェックして実践してみてくださいね。



 Part 3 
高価な化粧品はもう無用!シミ・シワ・毛穴・たるみ・くすみが消えた!
「顔筋はがし」

ごく普通の主婦だったという那賀洋子先生(筋膜美容協会理事長)が、「顔筋はがし」を考案して注目を浴びたきっかけは、20年ほど前、32歳のときの出来事でした。
アパレルの仕事に就いたところ、周りのスタッフに比べて、自分だけ老け顔なことに気づいた那賀先生は、デパートの化粧品売場に行って肌年齢を調べてもらったそうです。
その結果は、驚きの「70歳」!
さらには、那賀先生の娘さんが描いた「お母さんの似顔絵」もショックを加速させました。頬の部分に、涙型の垂れ下がった毛穴が描き込まれていたのです。
落胆した那賀先生は、その日からスキンケアをいっさいしなくなりました。すると、不思議なことに肌の状態が回復して、毛穴も目立たなくなったのだそうです。
そこから、那賀先生の研究が始まります。そして「筋膜」が顔の美しさと大いに関係していることに気づいたのでした。
筋膜とは、筋肉を包んでいる膜で、全身に張り巡らされています。目や口といった顔のパーツを動かしている表情筋も、筋膜で包み込まれています。表情筋の筋膜は、利き目や噛みグセといった何気ないクセが続くことによって癒着します。
そして、表情筋が動かなくなって、シワやたるみ、ゆがみが生じるのです。
「私が考案した『顔筋はがし』は、顔の筋膜を整える、いわば”肌のリハビリ”です。外から圧力をかけて筋膜の癒着を取り除くと、それだけで血液とリンパの流れが一気に促され、肌の潤いも戻ります」(那賀洋子先生)
この顔筋はがしを実践した50代の女性は、3ヶ月で目の下のたるみがすっかり消えました。このほかにもあごがシャープになった、ほうれい線が薄くなったなどの嬉しい報告が続々と届いているそうです。
朝晩2回の「顔筋はがし」をすれば、たくさんの化粧品は、もう必要ありません!



 Part 4 
ほうれい線・二重あごが消える!肌にハリが戻る!
肌にハリが戻る!1日2回で効果てきめん!「美顔ストレッチ」

北海道・札幌市内を中心に、治療院や姿勢(ネコ背)矯正の体操教室などの運営を行っている清水真先生は、ネコ背を正すことで、肩こりや腰痛、目の疲れなどの解消を目指してきました。
すると驚くことに、顔のむくみやたるみも取れて、小顔になったという喜びの声をいただくことが増えてきたそうです。
「テレビやスマホ、パソコンが生活に欠かせなくなった昨今、前かがみの状態が慢性化し、ネコ背が定着、そしてネコ背で背骨がゆがめば、体のバランスも崩れます。
その表れが、カバンを持つ手や咀嚼が左右のどちらかに偏るなどの日常のクセです。
このクセを放置しておくと、ゆがみはますます悪化し、全身に影響が及びます。その結果、顔もゆがんでたるみやシワ、むくみなどの悩みとして表出してくることが、研究の結果わかりました」(清水真先生)
清水先生は、この研究結果を踏まえ、まずは「猫背撃退ストレッチ」で姿勢のクセをリセットし、そのうえで、顔の骨格を矯正する「美顔ストレッチ」を行うという流れを推奨しています。
美顔ストレッチは、顔をパズルのように構成している23個の骨のうち、蝶形骨と下顎骨を刺激します。
これらの骨は、顔の印象の60%を決定づけている骨で、たった1回のストレッチでも、顔の印象はガラリと変わります。
「顔のバランスが整った」「肌にハリが出た」「ほうれい線が薄くなった」「二重あごが消えた」……などなど驚きの声が届いている美顔ストレッチをぜひ体験してみてください。



 Part 5 
女優やタレントの卵も活用! しぐさと雰囲気を変えれば
見違えるほど美人になる「HKKの法則」

「持って生まれた骨格や顔立ちは変えられませんが、”雰囲気”を変えれば誰でも美しく見えます」。
こう語るのは、7000人を超える女優やタレント、モデルを目指す女性に、美しく見えるふるまい、しぐさを教えてきたというポージングディレクターの中井伸之先生です。
中井先生は、「すごい美女ではないけど、なぜかモテる」という女性が「美人の雰囲気」を身につけていることが多いことに着目しました。そして、「美人の雰囲気」には何か法則があるのではないかと考え、研究を重ねた結果、「美人なしぐさの法則」を見つけたのです。
「私がファッション誌を研究して気づいたのは、美しく見せる3つの線の存在でした。その線とは、ヒネル、カタムケル、カサネルの3種類です。これらを意識して体を動かせば、印象が格段に変わるのです」。
中井先生は、このヒネル、カタムケル、カサネルのイニシャルから「HKKの法則」と名付け、美人のしぐさの基本として指導しています。
では、ヒネル、カタムケル、カサネルとはどのようなものなのでしょう?
ヒントは、ギリシャの女神像、モナ・リザ、滝川クリステルさんに共通する黄金ポージングであること。
誌面で詳説されるHKKの法則を理解すれば、自撮りの際に美人度を激アップさせることも簡単ですよ!


 Part 6 
全身の血行がよくなり髪がよみがえる!薄毛・抜け毛を大改善!
「つま先スクワット」

金澤ゆかり先生は、美容師として働き多くの薄毛に悩む人を見てきたなかで、そういった人々の力になりたいと、髪と体についての研究を重ねました。
そして、薄毛や脱毛などの髪トラブルに悩むお客様には、共通する特徴があることに気がつきました。その一つが頭皮の硬さです。
「髪にトラブルのある人は、頭皮が頭蓋骨に貼りついているかのようにガチガチで、ほとんど動きません。特に、円形脱毛症の場合はこれが顕著で、脱毛部位の頭皮はカチコチに硬く、ヒンヤリとしていました」(金澤ゆかり先生)
このことから、金澤先生は、頭皮が硬くなると毛細血管の血行が悪くなり、その結果、栄養と酸素が不足して、髪が弱々しくなったり抜けたりするのではないかと考えました。
そこで頭皮マッサージを複数のお客に実践してもらったのですが、効果がある人とない人がいたそうです。
そこで、新たな方法はないか模索するなかで金澤先生が気づいたのが、薄毛や脱毛に悩む人たちのもう1つの共通点でした。それは「ふくらはぎの筋肉が弱々しい」ことでした。
「現代人は運動不足で、ふくらはぎの筋肉を動かす機会が減っているため、ふくらはぎのポンプ機能が十分に働かず、全身の血行が悪化。末端にある頭皮の毛細血管に血液が届かなくなり、薄毛や脱毛を招くのではと考えたのです。(金澤ゆかり先生)
こうして金澤先生が考案したのが「つま先立ちスクワット」。まずは自身が実践し、薄くなっていたおでこの生え際や分け目が復活するのを確認。お客にも勧めたところ、ツルツルの後頭部に毛が生えた、薄かった頭頂部が黒々とした、といった人たちが続々。
薄毛・脱毛に悩む人は、ぜひ試してみてください。


 Part 7 
ゴッソリ抜け毛がピタリと治まり 毛が生える! 髪にコシが出る!
「女性ホルモンのツボ刺激」

浜田整体院長の浜田貫太郎先生は、自らの薄毛を改善するために1年以上の歳月をかけ、頭皮を引き締めたり、体中のツボを刺激したり、いろいろなことを試しました。
その中でで手応えを感じたのが、ホルモン分泌を調整する施術でした。中でも顕著な効果があったのが、女性ホルモンのツボだったのだそうです。
「連日このツボを刺激したところ、細く弱々しかった耳上の髪が、しっかりして太くなったように感じられました。やがて、脱毛していた毛穴から髪が生えてきて、薄毛は改善したのです」(浜田貫太郎先生)
このツボの効果に驚き、さらに研究を重ねた浜田先生は、このツボには副腎の緊張をとる作用があることを突き止めました。
副腎とは、腎臓の上にある小さな臓器で、生命活動に欠かせないホルモンを分泌しています。その中の一つが女性ホルモンです。
「おそらくですが、女性ホルモンのツボは副腎の緊張をとることで、女性ホルモンの産生を促すのでしょう。ホルモンはごく微量で作用するので、わずかに産生されただけで、髪や肌の状態がよくなると考えられます」(浜田貫太郎先生)
子宮筋腫の手術後、抜け毛がひどくなったという40代の女性に対して、浜田先生が女性ホルモンのツボ刺激を施術したところ、3日後に抜け毛が治まったそうです。
これに感激した女性は1週間後に再び来院し、再度、浜田先生が先生がツボ刺激を行いました。すると、すぐ頭頂部の髪にコシが出て、根元から立ち上がるように。その結果、髪にボリュームが出て、薄毛は目立たなくなりました。
1カ月経つ頃には、頭頂部から新たな髪も生えてきたそうです。
女性ホルモンのツボ刺激は自分でもできますが、いくつかのコツと手順があります。ぜひチェックしてくださいね。

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 Part8 
YouTubeで大人気のカリスマ美容師直伝!髪と頭皮の悩みを一挙解消!
「頭皮の1分マッサージ」

表参道にある「aole」という美容院で代表を務めながら、YouTubeでヘアケアやヘアアレンジ方法を発信しているAYAMAR(あやまる)先生。髪のお悩みを解消するための、正しいヘアケアの伝道師です。
「『正しいケア』というと、美容院などでしかできない難しいケアだと思う人もいるでしょう。実は、どれも《日常の延長》なのです」(AYAMAR先生)
AYAMAR先生の美髪になる「正しいケア」は次の3つ。それぞれの内容の一部をご紹介しましょう。
①ブラッシング…お風呂前にブラッシングで髪についた汚れをオフするのがお勧め!
②シャンプー…予洗い1-2分、シャンプー1-2分、洗い流し3-4分がお勧め! ③規則正しい生活…バランスよい食事をして喫煙は避けること!
ほかにもありますが、ちょっと意識するだけで髪がぐんぐんよくなるのを実感できるでしょう。
そして、AYAMAR先生が以上を意識しながら行ってほしいと推すのが「頭皮の1分マッサージ」です。
生活習慣の乱れ、日々のストレスによって頭皮の血行が不足すると、必要な酸素や栄養が頭皮に行き渡らなくなります。その結果、白髪やハリ・ツヤ不足、薄毛などの悩みにつながるのです。
それを解消するのが「頭皮の1分マッサージ」。気持ちよくリラックスもできて髪質がガラリと変わる簡単マッサージをぜひ実践してください!


 Part9 
医師も絶賛! 白髪が大改善!体を温めて髪や肌を若返らせる
「沖縄の香辛料ヒハツ」

皆さんは「ヒハツ」をご存じでしょうか?
ヒハツとは、ロングペッパーやヒバーチ、ナガコショウなどとも呼ばれる、南アジア原産のコショウ科の植物です。その実を乾燥させて、香辛料として使用します。
粉末状のヒハツは、見た目はコショウのようですが、シナモンに似た甘い香りを発していて、コショウほど辛味はありません。インドでは、紀元前から食卓に欠かせない香辛料の一つであり、薬としても使われてきた歴史があります。
日本でも沖縄では「島コショウ」と呼ばれ、琉球料理に使用される一般的な食材です。以前はマイナーでしたが、今では大手食品会社も生産を始め、スーパーでも簡単に手に入るようになりました。
このヒハツを「究極の温め食材」として以前から推している山口勝利先生(全国冷え症研究所所長・柔道整復師・鍼灸師)は、こう語ります。
「ヒハツに含まれるピペリンには、壊れた毛細血管を修復し、血流を促す働きがあります。ヒハツをとることで、病気や不調から、痛み、老化まで、多くのことを予防・改善する効果が期待できるのです」(山口勝利先生)
あるヒハツの愛用者のブログで、ヒハツに関する興味深い報告がありました。70代の母親が全体の7割ぐらい白髪で、定期的に白髪染めに通っていたそうですが、テレビでヒハツが紹介されていたのを見て、毎日食事にふりかけて食べるようにしたとのこと。
すると半年後、基礎体温が1度も上昇。さらに白髪染めをしに行ったら「自分で髪を染められています? 白髪の量が減っていますが……」と言われたのだそう。
さらにそこから半年後には、「もう白髪染めは必要ありません」と言われるほど、黒髪が復活していたそうです。
このような白髪の改善に加え美肌にも寄与。さらに血圧低下、免疫力上昇といった健康効果も確認されているヒハツの魅力を詳しくご紹介します。

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サイキックセラピストの志麻絹依先生は、十数年前から、音楽とちょっとした誘導を聴くだけで、瞑想状態になり、潜在意識や精神宇宙にアクセスできる音源を開発してきました。快眠を促す目的の音源などは、旅客機や長距離バスの乗客用サービスにも採用されています。
今回、志摩先生が『ゆほびか』のために制作してくださったのが、付録「ストレスフリーになるCD」です。
「ソルフェジオ周波数」を活用したヒーリング音楽によって心と体を解放し、ストレス解消や問題の解決に役立てていただけます。
ソルフェジオ周波数とは、現代の楽器の調律(平均律)とは異なる周波数の音階を指します。諸説ありますが、9~10世紀に発展したグレゴリオ聖歌などで用いられた音階だと言われています。全部で9つの音があり、それぞれの音には固有の性質や作用があるとされます。
付録CDには、9つの周波数の音を中心にアレンジした音楽に加え、前後に「プロローグ」「リラクゼーション」「エピローグ」と計12トラックの音源を収録しています。
心の中のモヤモヤやイライラが晴れる、頭がスッキリする、意欲が湧く、集中力が増すといった効果が感じられるでしょう。
志摩先生の音源を聴いた皆さまからは、「うつ病を克服した」「試験に合格した」「転職に成功して収入が増えた」といった声も届いています。

●CD収録の楽曲リスト
01. プロローグ/神聖幾何学コード(ツリー・オブ・ライフ) 2:24
02. リラクゼーション/(ツリー・オブ・ライフ継続) 4:47
03. 174Hz 静なるグラウンディング 2:04
04. 285Hz ゼロ・ポイント・フィールド 2:04
05. 396Hz トラウマ・恐怖からの解放 2:10
06. 417Hz マイナスな状況からの回復 2:09
07. 528Hz DNAの修復と活性ヒーリング 2:10
08. 639Hz 人とのつながり・コミュニケーションの調和 2:09
09. 741Hz 心身の浄化 2:10
10. 852Hz 直感力の覚醒 2:09
11. 963Hz 宇宙意識を愉しむ 2:00
12. エピローグ/神聖幾何学コード(フラワー・オブ・ライフ) 2:53




不安定な時代に“ 折れない心” を養い幸せをつかむ!
「赤富士にハートの鳳凰の絵」
 あいはら友子 特別付録

あいはら友子先生は、かねて2022年から「大開運の流れ」が始まっており、その流れは2023年にさらに加速すると仰っています。
しかし、留意すべき点もあります。それは、空前の好景気を迎える一方で「心が折れやすくなる」流れであること。
なぜなら、私たちに「寂しさ」をもたらす星が盛んに動いているからです。そのため、無意識の「寂しさ」を晴らすために、多くの人がやはり無意識のうちに買い物、外食、旅行などに繰り出し、これが莫大な消費につながるわけです。
あいはら先生はこう語ります。
「確かに、買い物や外食などの『外向きの方法』で寂しさを晴らすのは、心が折れないようにするための一つの手段ではあります。しかし、これだけではあまりにも不十分なのです。
寂しさを感じる根本=心をコントロールするという『内向きの方法』も伴ってこそ、いっそうしなやかで折れにくい心を育て、運気の波にも乗りやすくなるのです」(あいはら友子先生)
この内向きの方法として先生が勧めるのが「レジリエンス」を育てること。レジリエンスとは、困難な上京にしなやかで柔軟性がある心で適応し、逆境を乗り越える力のことです。
本特集では、具体的にレジリエンスを高める方法を、あいはら友子先生が指南。さらに、特別付録として2種類の「赤富士にハートの鳳凰の絵」をおつけします。 アグネス・チャンさんとあいはら先生の「折れない心」をテーマとした特別対談も見逃せません。
ぜひ本特集と付録の絵画で「折れない心」を育み、これからを最高の時代にしてください!



重度の慢性疲労を撃退!血糖値が下がり薬が不要に!
 医師が勧める 「ハチミツ」薬食術

「ハチミツ」がどうやって作られるか、ご存じでしょうか?
「ミツバチが集めた花の蜜でしょう?」と思うかもしれませんが、それだけではありません。ミツバチが花の蜜の水分を蒸発させて濃度を高め、貯蔵し、熟成させます。
その過程で多くの天然成分が含まれた、薬効豊かなハチミツへと変化するのです。
ハチミツは、ミツバチたちが懸命に働いて作ってくれた大切な贈り物。
本特集では、そのすごい薬効と活用レシピをご紹介します。
●特集内容
①関節痛やじんましん、口臭も改善! ハチミツは体を元気にする太らない糖
桑島内科医院副院長/桑島靖子
②大人気料理家のお気に入り万能調味料! 「酢はち」の作り方&活用レシピ
料理研究家・栄養士/浜内千波
③ミツバチに導かれて50年。86歳の今も元気で働けるのはハチミツ生活のおかげ
ハチミツ料理研究所/清水美智子

Jar of honey. Healthy food


完璧な自然のハーモニー! 天界のような光景を写し取った!
「ウユニ塩湖のフラミンゴ」 美麗写真 誌上鑑賞

ロンドン自然史博物館主催の「Wildlife Photographer of theYear」は、2022年に58年目を迎えた歴史ある賞です。世界93か国から16の部門に3万8000を超える作品が応募されました。
この世界最高峰と言われる自然写真賞の自然芸術部門において、最優秀賞を受賞したのが、自然写真家・高砂淳二さんの「Heavenly Flamingoes」という作品です。
これは、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」で撮影された、静かな湖面に映るフラミンゴの写真です。
「ウユニ塩湖は、3700mの高地で、富士山と同じくらいの高さです。
11月~4月までの雨季は、冠水し、平らな湖面に空の色が映ることで知られています。その風景は、「天空の鏡」と言われ、世界中の多くの観光客に「一度は行ってみたい」と言われる絶景です。
空、湖面、フラミンゴと、全ての条件が最高に揃って撮れた、奇跡の一枚です」(高砂淳二さん)
今回、この貴重な作品を『ゆほびか』誌面でご掲載することができました。
一目見て、まるで天界のような奇跡的な光景なのがおわかりいただけると思います。
心が動かされる1枚をぜひご覧ください。



カリスマ骨格矯正士 清水ろっかんの
痛みリセット大全
第9回 歩きリセット