めったにないダブル吉日が到来!
多くの開運マスターが注目している大吉日がもうすぐやってきます。
それは「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる 2020年 1月22日(水)です。
●一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるとされる日で、新しいことを始めるのに好適とされます。
●天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)
百の神々が天に昇り、天がすべての罪をゆるすとされる日で、なにをするにもよい最上の吉日とされます。
一粒万倍日が訪れるのは、1ヵ月の間に4~6回ほど。天赦日はもっと少なく、1年に5~7回程度です。2020年には7日しかありません。
これらが重なる2020年1月22日(水)と2020年6月20日(土)は、めったに訪れない大吉日というわけです。
ちなみに、冬季は「甲子の日(きのえねのひ)」が天赦日になると決まっています。
つまり、 2020年 1月22日(水)は甲子の日でもあるということです。
「甲子」は、干支(十干十二支、60種)の組み合わせの中で1番目に当たります。
十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」。
十二支は「子・牛・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」。
それぞれのトップの組み合わせが「甲子」というわけです。
これにも、行動を起こすのに最適の日という意味合いがあります。
さらには、財運をもたらす大黒様のご縁日ともされているのもうれしいポイントですね。
大吉日になにをする?
天赦日ですから何をするにもよいといえますが、いくつか例を挙げましょう。
●宝くじの購入
●財布の新調
●銀行口座の開設
●入籍、結婚式
●開店、仕事始め
●神社仏閣の参拝
一方で、一粒万倍日という観点からすると、借金などネガティブなことを始めるとそれが万倍に実ってしまうともされ、そうした行動は避けたいところです。
2020年 1月22日(水)に何をするか、今から考えておきましょうね。
ちなみに、 2020年 2月5日(水)も天赦日と寅の日(金運によいとされる日)のダブル吉日ですから、チェックしておきましょうね。