ゆほびか ゆほびか
  • 文字サイズの変更
  • 大
  • 中
  • 小
  • SNS
  • twitter
  • facebook
  • instagram

【秋元隆良の奇跡の写真】鵬(おおとり) ~南アルプス上空に現れた巨大な翼

龍を呑みこんでから奇跡が起こった!

 私は40年間以上、カメラマンとして、鉄道や風景、ポートレートなどを中心に撮影しています。しかし、7年前のある日、「駐車場に変なものがいるから、撮影してくれないか」という知人の依頼を受けてから、私のカメラマン人生は一変しました。

 駐車場にカメラを担いでいくと、小さな水たまりの一カ所が、生き物のように動いていました。ブクブクと泡を立てたり、クルクル回転したりしています。「小さな龍のような何かがいる」と思った私は、地面に這って夢中で撮影しました。すると突然、水たまりからポンッとその何かが飛び出し、私の口に入ったのです。「あっ」と思ったときには、すでにのどを通過していました。

 それ以来、私は美しい自然に、龍や鳳凰などの伝説の世界に存在する生き物や、神様や精霊のパワーが写り込んだスピリチュアルフォトが撮れるようになったのです。

 この写真を人に見せたり、写真展を開いたりすると、「美しい」「不思議」「縁起がいい」とたいへん好評でした。さらに、信じられない感想もいただくようになったのです。「宝くじで500万円当たった」「パチンコで800万円貯まった」「子どもが難関校に合格した」「条件のいい仕事に就けた」などなど。

 最初は偶然だと思ったのですが、それにしては続きます。私の写真には、不思議なパワーが宿っているのかもしれません。

鵬(おおとり)

鵬は、鳳凰と同じ一族で、「神鳥」とも言われる伝説の鳥です。
3000里(約1万1700㎞)にも及ぶ巨大な翼を、天を覆う雲のように広げ、
一羽ばたきで9万里(約35万3000㎞)を飛び、天の池に向かうと言われています。
南アルプスの数㎞上空に、突如現れたこの鵬の姿も、数十㎞に及ぶ巨大なものでした。

ほかの【秋元隆良の奇跡の写真】を見る