日本人には、非常に親しみのある「盛り塩」。
でも、その盛り塩に秘められた大きなパワーを最大限に発揮させる秘訣については、意外と知られていません。
そこでここでは、不安や悩みの解消に役立ち、夢や願いの成就にもほんとうに役立つ「最強の盛り塩」をご紹介します。
ぜひ、今日から実践して、幸せな人生を引き寄せてください!
運が開ける【最強の盛り塩】記事一覧
①盛り塩が開運を招くメカニズム(本記事)
②どんな塩を使う?最も効果のある形は?「最強の盛り塩」の作り方&置き方詳細
「塩のエネルギー」をフルに生かして運を開く「盛り塩」
一般にも少しずつ知られてきたようですが、塩のパワーは強大です。
そもそも人間は、塩なしでは生きていけません。汗をなめるとしょっぱく感じるように、私たちの体には塩分が含まれています。体温調節や新陳代謝など、体の機能の維持になくてはならない物質なのです。
近年では、土星や火星など地球以外の惑星でも、塩の存在が確認されています。これは、塩そのものがエネルギー体であり、万物を構成する要素の1つでもあることの証です。
日本でも古くから、塩が祭や儀式に用いられてきたのは、「特別な力がある」と信じられているからこそ。いわば人間は、塩の持つエネルギーをよりどころに、自然や宇宙とつながって生きてきたのです。
自分がクリアになればいい運気をキャッチできる
塩の強大なパワーの正体は、ずばり「浄化力」です。運を開くためには、この浄化というプロセスを通ることがとても重要になります。
わかりやすい例を挙げましょう。
多くの女性は、きれいになるためにお化粧をします。そのとき、皮脂や汚れが残ったままの肌にお化粧はしないはずです。きちんとクレンジングして肌を整えないと、どんなに高価な化粧品も意味はなく、スキンケア剤の効果もほとんど現れないでしょう。
運気も同じです。
いい運気がいくら巡ってきても、肝心の自分が運を受け入れられる状態でなければ、その運気を取り逃がしてしまいます。
ですから、運気をつかむためにはまず、浄化によって自分をクリアな状態にする必要があります。それには、塩の力を借りるのがいちばんなのです。
浄化は、調理手法の「呼び塩」とほぼ同じ原理で可能になります。塩漬けのカズノコなど、しょっぱくてそのまま食べられないものを薄い塩水に漬けると、塩気が抜けますよね。同様に、塩をうまく使えば、私たちの体内にある“内なる塩”の汚れを取り除けるのです。
私自身、日ごろから鑑定をする中で、浄化は欠かせないものになっています。しっかり浄化できているときは、自分でも驚くような鑑定ができています。
内なる塩が浄化されれば、不安や怒り、恐れ、悲しみなど、あらゆる負の要素(=汚れ)が消えていきます。すると、私たちはより自然な状態に近づき、本来備わっている「運気をキャッチする力」を発揮でき、自分自身をパワーアップさせることができるのです。
塩の効果を誰もが最大限に得られる「盛り塩」
塩の浄化パワーは、人間だけでなく、空間にも好影響を及ぼします。
これについても、例を挙げてみましょう。
部屋の掃除を思い出してください。汚れがあるところを放っておくと、そこにはいつのまにか汚れがたまっていますよね。部屋の隅など、小さなほこりやゴミがたまりやすい場所をきれいにしておかないと、あっという間にわたぼこりができてしまいます。
目に見えないエネルギーも同様で、浄化されていない空間では、あまりよくないものがたまっていってしまうのです。
しかし、塩によって、人も空間も浄化されると、エネルギー全体がクリアになり、いいものがどんどん引き寄せられるようになります。
清浄なエネルギーが流れ、いいものが多くあるところに、さらにいいものが集まってくるのも当然のこと。ひとことで言えば、自分にとって不要なモノや人が寄りつかなくなり、ほんとうに必要なモノや人たちが自然と呼び込まれてくるのです。
しかも、塩を「盛り塩」の形で活用すると、運気の流れを滞らせる原因を浄化するだけでなく、盛り塩の山のような形の頂上部分にいい運が乗り、金運に限らず、あらゆる運を劇的に上昇させられます。塩の効果を、誰もが最大限に得られる方法と言ってもいいでしょう。
そこで下記のとおり、皆さんが盛り塩を作るうえで、お勧めの塩の種類や形などをご紹介していきます。願望・目的別に、効果を現れやすくするコツもお伝えしますので、ぜひ参考になさってください。
運が開ける【最強の盛り塩】記事一覧
①盛り塩が開運を招くメカニズム(本記事)
②どんな塩を使う?最も効果のある形は?「最強の盛り塩」の作り方&置き方詳細
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