【円明院】【奇跡の寺】その③～参拝者が続々と運命好転を果たした開運寺の住職が教える金運の法則

円明院に初めてお越しいただいたかたには、本堂で私の講話を必ず聞いていただくことにしておりますが、最後に、この講話のエッセンスをお届けします。

幸せになるには波動を上げること

私は、人生における激しい運気の上下を経験してきました。そこには神仏のご加護もございましたが、「幸せになるには波動を上げ運気を上げることだ」と身に染みました。

皆さんは、運気を上げるのが大好きなものと拝察致しますが、それはまさに正解で、そのための努力を欠かさないことこそ、何よりたいせつです。

とは申せ、とくだん難しいことではありません。日々、下にお示しした「運気好転の祈り」をしつつ、以下のようなことを意識なさってください。

●毎日口に出す。写経もお勧め

基本は、愚痴や不平不満を言わず、感謝の心を持って、明るく楽しく生きること。そして、社会的地位が高い人と自分を比べて卑下したりもしないことです。高学歴だ、権力者だ、お金持ちだ……「それがどうした！」と笑い飛ばしてやりましょう。偉人と言われるよりも、「ありがたき人」となってください。

そして、金運に関して申すならば、どうぞ、お金に対して欲を持ってください。こちらの方言ではそういう人を「欲たかり」といいます。寺の住職の言葉としては意外かも知れませんが、お金を好きになるのが、金運をつかむ第一歩だからです。

ただ、その欲は、感謝と愛のある欲でなくてはなりません。そして、お金を呼ぶ努力とのセットである必要があります。慢心や怠惰にまみれると、かつての私のように、どん底に突き落とされかねません。

言葉、言霊にも気を配りましょう。「お金がない」はＮＧワードです。日々、お金に感謝して、お金を神様のように扱ってください。お金に感謝の言葉をかけ、お金に御礼参りをするのです。ひたすら、それを続けるだけでも金運は上がります。

私は、「南相馬、福島、そして日本全体をよい波動で満たすように」という、強く厳かな天の声を日々、感じております。そのために日々、円明院を守るべく奮闘中です。

そして私自身が、お金を貯め、金運を上げる努力をしています。それは、宿泊施設を備え、より規模を大きくした円明院を作り上げ、もっともっと多くの皆さまに高い波動をお届けしたいと思っているからです。それは、地元と日本全体の振興にも寄与するものと確信しています。

皆さまも、ここまでの話を頭の隅に置いて、ときどき掲載した写真を眺めていただくと、驚くような変化が訪れるかもしれません。

機会があったら私の講話を生で聞きにいらして、あなたのご体験もお聞かせください。円明院でお会いできることを楽しみにしています。

※円明院を初めて参拝されるかたは、平日の参拝はできません。土曜日か日曜日の１２時から始まる住職の講話を必ずお聞きください。
（受付９時開始、１１時３０分本堂集合）。詳しくはホームページをご覧ください。

（おわり）