●本記事は『ゆほびかGOLD』vol.40の掲載記事を再編集したものです。
Loveちゃん流・龍神手相の自己診断法
それでは、Loveちゃん流の運命線のチェック法からお話ししましょう。手相を見るときは、両手を組んだときに親指が上になるほうの手で見るのがお勧めです。
本来、手相は複雑で、プロの手相家は何百通りものパターンから手相をみて鑑定しますが、ここでは誰でもできる、強運な運命線の例をご紹介します。次に挙げたうち、一つでも当てはまれば、よい運命線といえます。
・強運な運命線1
線がはっきりと刻まれている運命線
・強運な運命線2
手首の上方の丘のドラゴンテイルから中央のドラゴンヘッドを抜け、中指の下まで線が途切れずに走っている
・強運な運命線3
線の終わりが三つ又になっている場合や、運命線の両脇にサポート線が出ている
・強運な運命線4
運命線の横に小さな線が並走している場合は、小さい龍のサポートが得られる
自分が、強運な運命線の持ち主だとわかったら、自信を持って人生を突き進みましょう。
こんな手相のあなたはまだまだ伸びしろがある
次に、将来の伸びしろが期待できる運命線の見方をお伝えします。
・薄く見える
運命線が薄いのは、現在の生活や人生への満足度が少ない、魂のレベルが低いなどの理由から龍神様のエネルギーが低くなっている可能性が高いことを示しています。また、運気の波が切り替わるときにもこの線が薄くなる傾向があります。
・短い、手のひらの途中で終わる
短い運命線は、人生経験の浅さや、まだ自分の実力が発揮されていないことの現れかもしれません。短い運命線は、未来への伸びしろがあることも示しているので、これからも努力を惜しまないことです。
・途中で途切れている
運命線が途切れているときは、運気が不安定になっていることが多く、生活を改めなさいという警告の表れでもあります。日常生活で強いプレッシャーにさらされていて、龍神様がそれと闘っているときも運命線が途切れやすくなるので、心身の健康に留意してください。
・線が太過ぎる
運命線が太過ぎるのもよくありません。龍神様の動きが鈍くなっていて、人生で一歩踏み出せないことへの警告を示しています。
・鎖状やくねくねしている
鎖状の運命線は、神経質や優柔不断な性格の表れかもしれません。運命線がくねくねしているときは龍神様が天に昇るエネルギーが不足しています。心当たりがある人は、生活を見直しましょう。
・障害線がある
運命線には、その運の時期が現れます。線上に×のバツ印や-の横線などの障害を表す線がある場合は、人生の途中で、落とし穴や試練があることを示しています。用心をし、生き方や考え方を見直すことで乗り越えましょう。
(その3に続きます)