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【幸運財布のお作法】龍パワーをいただく10箇条(中井耀香)

幸運財布のお作法で思考や行動もよいほうに変化する

 こちらの記事で、お財布と家に龍のパワーをいただく方法を解説しています。

ゆほびかweb|お家とお財布を「龍まみれ」にして金運アップ!(中井耀香)

その効果を存分に得るために、ベースとして実践していただきたいのが、ここでお示しする「幸運財布のお作法」10箇条です。

 何より、今お手持ちの財布がくたびれているという人は、思い切って立派な長財布に新調しましょう。2つ折り財布、安っぽい財布、リサイクルの財布はNGです。

 赤、ピンク、黄色、黒の財布も金運アップの観点からはお勧めできません。また、「安いから」などの消極的な理由で選ぶのではなく、心からいいと思う財布、ピンときた財布を買ってくださいね。

 すでにお気に入りの長財布を使っている人は、できるお作法からどんどん始めましょう。「もう知ってるよ」というかたも、もう一度、おさらいの意味でしっかり読んで、1つでも多く実践してください。

 離婚やうつ病でどん底人生だった私を、人気占い師&作家にまで引き上げてくれた「幸運財布のお作法」に間違いはありません。なぜなら、これらは風水的に正しいだけでなく、実際にお金持ちの皆さんが実践していることだからです。

「財布を変えたけど金運は変わらない」とお嘆きのかたは、無意識のうちに運気を下げる思考や行動をしているのかもしれません。

 幸運財布のお作法を続けていれば、そのような思考や行動のパターンも自然と改善していきます。そして、お財布とお金さんをたいせつにしながら前向きに努力する人のもとには、龍も訪れやすくなります。ぜひ、コツコツと続けてみてくださいね。

幸運財布のお作法10箇条

①やっぱり長財布がベスト

誰だって家はきれいで広くて新しいほうがいいですよね。財布はお金にとっての家ですから、気持ちよく長居してもらうためにも、体を伸ばせる長財布に。古くなったり汚れたりしたら、潔く買い替えましょう。

②1万円札は別格扱い

お札は種類別に分けて財布に入れます。特に1万円札はほかのお金といっしょにしないこと。また諸説ありますが、肖像画の顔が下に来るよう下向きに入れると、「お金が出て行きにくくなる」という縁起担ぎに。お金持ちの人の習慣なので、ぜひマネしてみて。

③お財布に名前をつける

愛用のお財布は、名前をつけてたいせつに接するようにしましょう。ちなみに私の財布は、「パイソンくん」(蛇革だから)、「諭吉くん」(諭吉さまにあやかって)の2つ。愛着がわいて、より大事に扱うようになりますよ。

④小銭入れは別に持つ

これもお金持ちの基本的な習慣です。お札も小銭も仲間同士で集まりたがるので、お札より小銭が多い財布には、小銭ばっかり集まることに。また小銭でパンパンの財布はお金の巡りが悪くなります。会計時に小銭を積極的に出すのもコツ。

⑤レシート入れっぱなしは大NG!

最も金運ダウンが激しいのが、レシートや領収書を入れっぱなしにすること。もらったら、その日のうちに財布から出してください。ちなみにお金持ちはレシートを、財布ではなくバッグの内ポケットに入れておく人が多かったです。

⑥おまじないはどんどん実践!

お金持ちの人は、柔軟な心の持ち主が多く、よいと言われるおまじないやお守りはすぐに実行します。ピンときたおまじないはバカにせず、積極的に試すこと。お財布を清められるだけでなく、次第に開運習慣が身につきますよ。私は古い1万円札や、翡翠の龍などを入れています。もちろん今回おつけしたカードも好適です。

⑦お財布は家の北側で休ませる

お金はひんやりと冷たいところが好き。家の北側にお財布専用の場所を作り、1日の終わりには、バッグから出して休ませてあげましょう。キッチンや日当りのよい場所、電化製品の近くは金運が燃えてしまうので避けてください。

⑧ポイントカードはお得じゃない

ポイントカードで財布がパンパンになっている人がいます。お金を生み出さないポイントカードや会員証は、お財布に入れずにカードケースに。またポイントをためるために余計な買い物をする人が多いので、必要最小限にしましょう。

⑨「お金がある」を口ぐせに

お金持ちは「お金がない」「支払いが大変で」などのお金の愚痴を絶対に言いません。お金持ちの口ぐせは「お金がある」「お金に困らない」など、とってもポジティブ。まずは口ぐせからお金持ちになりましょう。お金も喜びますよ。

⑩「お帰りなさい」とご挨拶

財布にお金を入れるときは「お帰りなさい、お待ちしていました」。支払うときは「行ってらっしゃい。また戻って来てね」と心の中で挨拶しましょう。間違っても「また払うのか」なんて舌打ちしないこと。お金に嫌われてしまいます。