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【納豆】で【視力回復】0・01から1・5へ!網膜血管閉塞症が改善し眼底出血が止まった!

2020/12/03

目の血流が滞ると最悪の場合は失明も

 目の血流が悪化すると、酸素や栄養がじゅうぶんに行き渡らず、疲れ目・モヤモヤ感・チラつきなどの症状が現れやすくなります。特に、網膜の近くで血流のトラブルが起これば、突然ものが見えなくなるなど、重い症状が生じることもあります。

 網膜には、動脈と静脈が4本ずつ通っています。そして、動脈は太い血管から細い血管へと枝分かれし、静脈は細い血管の枝が太い血管につながっています。

 網膜の血管が詰まる病気を、「網膜血管閉塞症」といいます。血管が詰まる原因は、血液の塊である血栓です。詰まる場所が網膜の中心に近ければ近いほど、症状は重くなります。

 このような目の病気を防ぐため、日常的に活用してほしい食材が納豆です。

納豆は目の血管に詰まった血栓を溶かす

 納豆には、網膜の血管が詰まらないようにしたり、詰まった状態を改善したりする働きがあります。

 血液は通常、固まろうとする働きの凝固系と、溶かそうとする働きの線溶系がバランスを取っています。このバランスが崩れ、凝固系の働きが優位になると、フィブリンという物質が作られ、血栓ができます。

 血栓に対し、一般的に使われるのはウロキナーゼという薬で、網膜血管閉塞症でもこの薬が用いられます。ウロキナーゼは、線溶系の働きを持つ酵素を活性化して、血栓を溶かします。

 実は、納豆にも同様の働きがあり、納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素が、ウロキナーゼと同じメカニズムで働きます。

 それだけではありません。ナットウキナーゼは、ウロキナーゼのように間接的に血栓を溶かす働きだけでなく、フィブリンに直接作用して分解する働きもあることがわかっているのです。

 ですから、血栓に対し、間接・直接の両方から働きかけることになります。しかも、納豆100g(2パック)に含まれるナットウキナーゼの効力は、ウロキナーゼの点滴1回分(200㏄)に相当します。

 また、納豆に豊富に含まれているレシチンは、網膜の視細胞や神経細胞に不可欠な栄養で、不足すると夜盲症になりやすくなります。夜盲症は「鳥目」とも呼ばれ、暗い場所での視力が著しく衰え、よく見えなくなる病気です。レシチンをしっかり取ると、目の老化予防や視力改善に役立ちます。

 納豆を食べる量としては、網膜血管閉塞症の人の場合、毎日朝と晩に50g(1パック)ずつ食べることをお勧めします。特に、血栓は早朝にできやすいので、夜の納豆は欠かさないようにしましょう。予防目的ならば、週2~3回、1回につき納豆50gが目安です。

 上のように、網膜血管閉塞症の患者さんが週2回、夕食に納豆を食べて、症状が大きく改善したケースもあります。