神田明神の龍神にも歓迎された!
2014年には神田明神の鎮座400年記念として、双龍画の屏風を奉納するというありがたいご縁にも恵まれました。
この龍雲の写真は、昨年9月に1カ月間、神田明神で原画展を開催した際、私が訪れた日に現れた龍雲です。上からじっと見つめる雰囲気が屏風に描いた龍そっくりです。
これはネットなどには出ていない知る人ぞ知る情報ですが、霊能者の知人の話では、東京は、神田明神・浅草寺・西多摩郡檜原村の九頭龍神社の龍神が守護しているとか。
この屏風は一般公開されていないため、原画展という特別な機会に、神田明神の龍神様が龍雲となって姿を現したのでしょう。
寳龍
これは大切な知人のために描いた絵画です。
彼はやりたいことを次々実現するパワーがあり、目に見えない、大いなる力に人が生かされていることをよく理解している人。
龍は生きとし生けるものを守護するメッセンジャーであり、夢に向かって頑張る人の後押しをしてくれます。
チャレンジし続ける彼にふさわしいように、宝(旧漢字)の珠を持ち、置き方しだいで昇龍にも降龍にもなるような構図にしました。
昇龍は目標を達成し、思いを天へと伝えてくれます。降龍は、天の恵みを持って地に降りて願いを叶えてくれます。