「潜在意識を書き換えて、思い通りの人生を叶える」ための方法や考え方を提案するカリスマが登場!超シンプルで効果絶大な“小さな行動”に、精神科医、経営者、YouTuber仲間らも効果を実感し、太鼓判を押しています。ぜひ今日からお試しください。
潜在意識のおかげで年商は億単位に!
私は、潜在意識を活用することで、約400万円の借金を1カ月で完済し、起業後は年商1000万円、3億円、6億円……と事業を急速に拡大していきました。大阪府の経営者の会で、私の事業の成長ぶりについて「珍しい」と評価をいただいたこともあります。私のクライアントさんたちの中にも、例えば「潜在意識を書き換えて月収100万円を達成した」といったかたが、おおぜいいらっしゃいます。
意識には、大きく分けて2種類あります。1つは、顕在意識。「おなかがすいたな」「今日は18時までに家に帰ろう」など、自覚できる意識のことです。
もう1つは、潜在意識。自覚できない意識のことです。例えば、いつもあと一息のところで目標達成できないとか、特定の人といっしょにいると緊張するとか、望んでいないのに自動的にそうなってしまうことは、大抵、潜在意識の影響による現象です。あなたに自覚がなくても、「私は目標達成できない」「私は○○さんに嫌われている」と潜在意識において思い込んでいると、あなたの行動や感情が潜在意識に操られるために、実際にその方向へ向かってしまうのです。
顕在意識が意識全体の3~5%であるのに対し、潜在意識は95~97%と大半を占めているそうです。つまり、私たちは意識して生きているというより、潜在意識によって生かされているのです。
潜在意識と顕在意識は、よく氷山に例えられる。海面から出ている部分が示すのが顕在意識。目には見えるが、氷山全体の3~5%に過ぎない。海面下に隠れた部分が示すのが潜在意識(集合的無意識、超意識や宇宙意識と呼ばれる領域も含む)。目に見えないが、氷山全体の95~97%を占める。夢を叶えるために重要な役割を果たすのは、潜在意識のほう。
潜在意識を加速するのは「小さな行動」
私は中学2年生まで、「自分はかわいくないし、どんくさい」と潜在意識のレベルで思い込んでおり、その思い込みの通りの人生でした。
ところが、「ピンクの呼吸法」(※)を知ってから、人生が変わりました。その呼吸法は「ピンクの空気で心身を浄化したうえで、理想の自分をわくわくイメージし、潜在意識を書き換える」というもので、これを繰り返していたら、1カ月で一重まぶたが二重になり、整形疑惑が出るほど美人になったのです。その後、同じやり方で「暗い・成績ビリ・ダサい」だった自分を、「明るい・成績トップ・モテる」自分に変えることにも成功しました。
といっても、このときの私は、ただ呼吸していただけではなく、潜在意識のレベルで「二重になる」と決めて、二重になる方法を調べてコツコツ実践していました。潜在意識は、小さくても行動を起こすと、ますます書き換わります。その結果として、スムーズに願いが叶うのです。
願いを叶えるため、高価なパワーストーンを買ったり、高額セミナーを受講したり、大きなことをしがちな人は少なくありませんが、むしろ、今すぐできる小さな行動のほうが大事かもしれませんよ。
違和感は放置しないほうがいい
昨年から世の中は劇的に変化し、「みんながやるからやる」のではなく、「やることは、自分の目で見て、選んで、決める」という自立の時代になりました。
その変化の影響でしょうか。以前は、私の話を聞いてくださるかたの大半は、お金や仕事について知るのが目的でしたが、いつのまにか、「私の人生はこのままでいいのか」「私がほんとうにやりたいことはなんだろう」といった悩みを抱える人が多数を占めるように。「Honamiさんのおかげで、ほんとうにやりたいことが見つかった」という人は近頃ますます増え、勤めていた仕事を辞めて、やりたいことを始める人も少なくありません。
この時代を幸せに生きるには、自分の心にすなおになることが重要です。仕事に限らず、「これって、私がやりたかったことだっけ?」と違和感に気づくことがあったら、そのまま放置せず、自分と向き合ってみていただきたいです。
近しい人を幸せにしているか?
もし、自分がやりたいことがわからないなら、それは、これまで自分の心を無視し続けてきた結果です。自分の心にすなおになるため、幸せになるために、今すぐできる小さな行動を次のページからご提案するので、ぜひ試してみてください。読んだら、「後でやろう」「いつかやろう」ではなく、今すぐ行動を起こしていただきたいです。
さらに、自分が幸せになるためには、近しい人を幸せにすることも不可欠です。相手の目を見て笑顔で挨拶し、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみましょう。
小さな行動の積み重ねによって、あなたの潜在意識に「どんな自分で在りたいか」「どんな人生を生きたいか」が刻み込まれますように。