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【斎藤一人さんへの質問】
「外見力を磨くにはどうしたらよいですか?」

【質問】 外見を整えるときのポイントを教えてください

一人先生は、強運になりたかったら、男女ともに外見力を磨くことをご著書で伝えられています。
一人先生が特にこだわりを持っている、外見を整えるポイントについてご教示いただけましたら幸いです。

【回答】 清潔感のある格好をするんです

あたりまえに思われるかもしれないけど、基本は清潔感があることだよね。
肌に潤いがなくてガサガサだとか、服や靴が汚れているとか、そういうのは周りの人に不快感を与えるからね(笑)。

どんなに性格のいい人でも、目の前にいる人を不快にさせるようではいけないよ。やっぱり清潔感がなきゃ人に好かれないし、運もよくならないと、私は思います。日本には「ぼろは着てても心は錦」という言葉があります。
外見より内面が大事だという意味なんだけど、一人さんに言わせると、それは物のない昔の話。なぜボロを着なきゃいけないのって話だよ(笑)。
だって誰がどう考えたって、見た目も心もきれいなほうがいいに決まっているじゃない。

肌にツヤがあって、きれいな服を着ている人のほうが楽しそうだし、幸せそうに見える。同じ商品が置いてあるお店なら、ボロを着ている人より、小ぎれいな格好の人から買いたいって思うでしょ。
別に難しいことをする必要はないの。ちゃんと体を清潔にして、アイロンの効いた服を着て、ちょっと化粧クリームでも塗れば肌もツヤが出るよね。それだけなんです。

余力があれば、あなたの好きなようにおしゃれをすればいいの。
きれいな服やアクセサリーを身につけたら、豊かそうにも見えるよね。豊かそうに見えるって、「この人ならだいじょうぶだ」という信頼につながるから、商売をしている人だったら、お客さんが安心して商品を買ってくれるんです。

高いものを勧めているわけじゃないんです。今は安くても素敵なものがたくさん売られているから、お金をかけなくても、いくらでもおしゃれで、豊かそうに見せられるんです。
誰でも簡単に外見力を磨けるから、無理のない範囲で、みんなもやってみるといいですよ。

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