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【保江邦夫】縄文ゲートを開いて幸せになる~霊性を高めてこの世とあの世をつなげる⑤

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あの世の波に乗ればあらゆる願いが勝手に叶う

中今の状態になるほど、霊体としての働きが高まり、縄文ゲートが開いて、よりよい方向へ進みます。

霊体のことを「アストラル体」と呼ぶことから、私はあの世とつながり続けることを、〝アストラル・サーフィン〟と呼ぶことにしました。

アストラル・サーフィン、つまり、あの世の波に乗ることができれば、楽しいこと、うれしいことが矢継ぎ早に起こります。

お金も必要な分だけ、必要なタイミングで入るようになります。いわば、最適で最高のタイミングで、勝手に願いが叶うようになっていくのです。

やがて、物やお金にもこだわりがなくなり、何事にもとらわれなくなります。執着がなくなれば、私利私欲もなくなっていきます。

過去や未来を憂うこともなくなるので、今までのような物質文明が淘汰されて、心を重視した世界へと変貌し、平和で豊かな毎日が実現していきます。

まさに、縄文人の生き方ができるようになるのです。

神様へのお礼は陰徳を積むことが望ましい

中今の生き方で縄文ゲートを開き、何かよいことがあったら、どんな些細なことでもよいので、徳を積むことで神様にお礼をしましょう。

人に知られないようひそかにする善行を陰徳といいます。縄文人もしていたことですが、神様へのお礼には、何かよい陰徳を積むと、より霊体としての働きが高まり、神様とつながりやすくなります。

例えば、誰にも知られないように寄付をする、誰も見ていないところでゴミを拾う、会社の同僚や家族の幸せを祈るなど、簡単なことでよいのです。
神様からの恩恵(情報)は、積んだ徳の量に応じて、いただく量も増減します。

私は、徳を積むことを〝貯徳〟と呼んでいますが、恩恵をたくさんいただくためには、貯徳に励むことがよい方法です。 

あの世とこの世の隔たりが薄くなってきている今、縄文ゲートを開いて神様にすべてを託せば、あらゆる願いが叶います。

縄文人の子孫である私たちだからこそ、ぜひとも、このチャンスを逃さず、あの世の波に乗り、思いどおりの人生を歩んでください。

(おわり)

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