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【YOKO式】全自動で夢が叶う! 潜在意識の魔法③~大好きなことでお金持ちに!出会いも夫婦関係も思いのまま!

③【潜在意識活用・実践編1】 豊かさが循環して自動的にお金持ちになる!お勧めの金運増幅ワークと習慣

ここからは、豊かになりたいあなたのために、簡単にできるワークをご紹介します! 楽しんで日常に取り入れて、望む豊かさを実現してください♪

「受け取れる自分」になるおねだりワーク

 お金を受け取ることに罪悪感があるかたにうってつけのワークです。それは、お父さんに「〇〇買って」「お金ちょうだい」とおねだりをすること。「できない!」と反射的に思ったかたは、お金を受け取ることに強い抵抗がある、と言えるかもしれません。

 なぜかというと、父親というのは心理学的に「社会の象徴」と言われているからです。「父親から金銭やモノをなく受け取れる」=「社会から巡ってくるお金も受け取れる」ということなのです。

 直接お父さんに「お金ちょうだい」と言ってもいいですし、難しい場合はイメージの中で言ってもOK。意識は現実とイメージの区別をしませんから、たとえイメージの中で言ったとしても「実際に起こったこと」として認識します。(お父さんが亡くなっている場合もイメージでOKです)

 実際にお父さんにおねだりしてみて、万が一断られたとしても問題ありません。重要なことは、お父さん、つまり社会に対して「お金をちょうだい」と堂々と言えたという事実です。このことが自分の「受け取れない」殻を破り、潜在意識が大きく書き換わっていきます。

「受け取れない」という思い込みが外れるだけで、途端に豊かさが流れ込んでくることもあります。本当はいつでも豊かさの流れのなかにいたのに、自分で止めていただけだった、というケースも多いものなのです。

 現実のお父さんとはあまりいい関係ではない……というかたも、イメージワークを繰り返していけば、十分効果を得られます。無理のない範囲で挑戦してみてくださいね。

ますます豊かになる支払いのコツ

 毎日の買い物で、豊かさを増幅・循環させるコツがあります。支払いをするときに、「お金が減る」ことにフォーカスするのではなく、商品なりサービスなりを、「受け取った」ことにフォーカスする。たったこれだけです。

 お金を使ったおかげで、今日も家族のための食料を買えた、電車に乗れた、必要なものを手に入れることができた、などに意識の焦点を合わせるのです。

 払った分だけ、必ずそれ相応の対価も受け取っているはずですから、「お金を払えば払うほど、自分は豊かになっている」という感覚を持つことが、豊かさを循環させるマインドになります。

 また、お金を払うときは、お金に対して「豊かさをありがとう。いってらっしゃい!」と心のなかでつぶやくとよいですよ。豊かさを与えてくれたお金に感謝しつつ、さらに「いってらっしゃい」で自分のもとに返ってくることを前提に気持ちよく送り出します。

 豊かな気持ちで送り出してあげると、必ずよい形であなたのもとへ返ってくることでしょう。

好きなことでお金を稼ぐ!コツ

 好きなことでお金を稼ぐ最大のポイントは、「好きなことで人を喜ばせる」のを続けること。お料理や占い、人生相談、DIY、好きなことなら何でもいいし、「やってあげたい」と思う人にだけしてあげればOKです。

 好きなことをして人に喜んでもらうことは、自分にも人にも徳を積む行為です。繰り返すことで豊かなエネルギーが循環し、良縁が運ばれたりお仕事につながるような話が突然降ってきたりします。 

 ただし、自分を犠牲にして人に尽くしてはいけません。無理のない範囲で、自分が楽しいから人にもおすそわけ、くらいの感覚で行いましょう。

 もし「できることが何もない」というかたも安心してください。「よい言葉を他人にかける」だけでもいいのです。人を褒めたり、笑顔つきで挨拶をしたり、小さなことでOK。潜在意識は他人と自分を区別しませんので、人にかけたよい言葉というのは全部自分に刻まれていき、言葉通りの現実が起こってきます。

 あなたが「愛の発信地」になり、よい言葉を周囲にバラまき続けてみてください。必ず素敵なことが起こってきますよ。

豊かさの「証拠集め」で富豪マインドを作る!

 私たちは「〇〇さえあれば」と、「今ここにないもの」にフォーカスしがちです。望むものが手に入っても「もっと、もっと」と底なし沼のように「ここにはない何か」を求め続けてしまうのです。

 本当の豊かさというのは、「今あるものをありがたいと思う気持ち」です。スマホ、洋服、食べ物、家電、家、トイレなど、すでに「あるもの」の数を数えてみてください。「豊かさの証拠探し」とは、ふだんは忘れているそれらに意識を向けることです。

 あるものに目を向け、「豊かだな」と言うと、「自分は豊かである」という概念がどんどん潜在意識に刻まれていきます。「スマホを失くしたら」と想像してください。人は失って初めてそのありがたさに気づきます。未来は誰にもわかりません。明日には今と同じ生活ができなくなることもあるのです(コロナがいい例ですね)。

 だから「今」あるもの、問題なく生活できていることは、本当はとてつもなく「ありがたい」ものだ、という意識で生きること。その意識が、実際に豊かな現実を創り出していくのです。

(次回④に続きます)