自律神経を整えるヨガを動画で紹介!
忙しい状態のまま日々過ごしていると、自律神経が乱れ、心身の不調が起こりやすくなります。
今回はそんな状態を改善することができるヨガのポーズをご紹介します。
<目次>
00:31 座位で体側を伸ばす
02:39 Cat and cow
04:18 ウサギのポーズ(シャシャンカーサナ)
07:20 西側を強く伸ばすポーズ(パスチモッターナーサナ)
<ポーズの説明>
①座位で体側を伸ばす
手を頭の後ろに組み、呼吸とともに左右それぞれ伸ばしていきましょう。
②Cat and cow
③ウサギのポーズ(シャシャンカーサナ)
※頭頂部のエネルギーポイントと呼ばれる「百会(ひゃくえ)」を刺激するので、リフレッシュ効果が期待できます。
1. 正座の状態からスタートする
2. 額を床につけ、両手を腰の後ろで組む
3. ゆっくりと息を吐きながら頭頂部を床につけて、お尻を持ち上げる
4. 腰がひざの上にくるような姿勢になったら、脚全体で床を押して下半身を安定させる
5. 息を吸いながら、組んだ両腕を天井方向へ伸ばす
6. 深い呼吸を30秒ほど繰り返す。頭頂部への程良い刺激や、両腕や背中が伸びていることを感じながら行う
7. 息を吐きながら両腕を腰の後ろに戻し、ゆっくりと元の姿勢に戻る
④西側を強く伸ばすポーズ(パスチモッターナーサナ)
長座の姿勢から吐く息で股関節から上体を折っていく。 ※現代人に多い交感神経が活発すぎる状態を改善するには、副交感神経を優位にさせる働きのある『前屈系』のポーズがオススメです。視界が遮られることで外部刺激を減らすこともできます。