【中村咲太】2023年になり変わった！「自分の中の龍神とつながる」3つのポイント

「波動を上げていきたければ、共鳴しに来てください」

2023年に入り、龍神のサポート態勢が変わったということを、ご存じでしたでしょうか？

耳にしたことがあると思いますが、今は、風の時代。2020年12月22日から本格的に始まった新たな時代のことです。
約240年ぶりに木星と土星が重なり合ったことにより、大きな時代の転換期が訪れました。

2020年12月22日以前は「土の時代」と呼ばれ、「物」「形」といった目に見えるものに価値が置かれる時代でした。

風の時代は反対に「個人の自由・権利」や「平等性」「情報」などが重視され、“目に見えないモノ”に価値を置く時代となりました。

リモートワークの普及により、働く場所や働き方、そして住む場所などが自由になったこと、趣味や自分の才能を仕事にする人が増えたこと……今起こっている社会の変化は、まさに風の時代を象徴する変化でもあるのです。

さて、そんな風の時代に、龍神のサポートはどう変わったのでしょう？

YouTubeで大活躍中の人気スピリチュアルカウンセラー・中村咲太先生は、以下のメッセージを龍神から受け取ったといいます。

「地球上に生きるすべての生命に、伝えたいことがあります。
　私たち龍神は、これから波動を上げていくので、もし、あなたがたも波動を上げていきたければ、共鳴しに来てください。
　目醒めて生きていくと決めて『本当の意味で自分を生きる』ということにチャレンジするのであれば、私たちのエネルギーとつながり、上昇の共鳴が起きるでしょう」

……一体どういうことでしょう？

自分の中の「龍神性」を起動する必要がある

中村先生曰く、これまでは自分からズレた生き方をしている人にも、龍神はサポートを行ってきました。
自分からズレた生き方とは、ハートに嘘をついている状態で、自分の本意ではないことを我慢して続ける生き方です。
言いかえると、苦しい中で無理をして、努力・根性・我慢の上で幸せを目指す生き方です。
無理をしている状態でも、その人が何とかバランスを保てるように、龍神がサポートしてくれていました。

ところが今は、自分からズレた生き方をしている人に対しては、その人が本来の生き方に気づくまで「サポートする」のではなく「見守るだけ」という態勢に変わりました。
なぜなら、龍神のエネルギーは強力で、無理をしている人を手助けしてしまうと、自分の本質からズレていることにいつまでも気づけないからです。

龍神と共鳴しサポートを受けやすくするには、本当の自分を生き、自分の中にある無限の自分「ハイヤーセルフ」とつながり、愛と調和を持って自由でクリエイティブな人生を創造していかなくてはなりません。
そして自分の中の「龍神性」を起動し、自分の中にいる龍神と深くつながり、より深い絆を結んでいくことが重要になります。

自分の中にも龍神がいるって話にも驚きですよね。
でも本当に、誰しも必ず自分の中に龍神がいます。
その根拠は、人はさまざまな宇宙性を持ち合わせているということにあります。
例えば、宇宙人性、天使性など……龍神性もこの宇宙性の一つ。
一人の人間の中に、子どもから大人、女性性と男性性などの側面が同居しているのと同じなのです。