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【手もみの効能】手には全身の健康状態も運命も表れ、手もみで変えられる!

今、人類史上ないほど手が酷使されている

大人気のカリスマリフレクソロジスト・市野さおり先生は、こう言います。

「今ほど、みなさんの手が疲れている時代はありません。
スマホやパソコンの普及によって人類史上にないほど手が酷使され、ボロボロになっています。」

これは、手だけの問題ではありません。手が疲れているということは、全身が疲れているということ。
なぜなら、手には全身の地図があり、全身の状態が映し出されているからです。

手と全身をつないでいるのは、反射区(ゾーン)です。
反射区は体中の器官や臓器と対応しており、反射区をもめば、それに対応する器官・臓器の状態が変わってきます。
また、どこかの臓器の働きが悪ければ、それが手の反射区にサインとして現れます。

例えば、便秘で悩んでいる人は、手のひらにある大腸や直腸の反射区をもむと、ジョリジョリした違和感を覚えます。
これは便が大腸にたまっているしるし。
そこをもんで便秘が解消すると、そのジョリジョリ感もすっきりと消えます。
手と全身には、そういう関係があるのです。

元気にしたいときは時計回りに押しもむ

ここで、手もみをするときの意外なコツをご紹介します。

それは、「時計回りは活性化、反時計回りはリラックス」という法則。

例えば、心臓を元気にしたいときは、心臓の反射区を時計回りに押しもみます。
一方、寝たい、リラックスしたいというときは、同じ心臓の反射区でも、反時計回りに押しもみます。

胃の反射区なども同様で、胃もたれしているときは活性化させたいので、時計回りに押しもみします。
しかし、痛みを取りたいときは、反時計回りに押しもむといいでしょう。

それから、もう一つ。
手は、全身の健康状態を映すだけではありません
と市野先生は言います。

手には、その人のこれまでの生き方や心のありよう、さらにはこれから起こることまで映し出しています。
これを「ハンドリーディング」と呼んでいます。

でも、これは占いや予言ではありません。
手指から過去や未来を読み取る手法は、仏教の世界観に基づいているのです。

5本の指には、仏教の五大元素である「空・風・火・水・地」があります。
例えば、親指は、広々とした空間を意味する「空」を表し、その人の存在すべてであり、運命全体を表します。

左の親指には、まだ現れていないその人の本当の運命や潜在意識が隠れています。

右の親指は、実際に歩んできた運命で、市野先生の解釈では「経歴」です。
つまり、右の親指は「今日までの自分」、左の親指は「未来の自分」と言い換えることもできます。

もし右の親指がボロボロなら、これまですごくがんばって、自分を犠牲にして生きてきた証。
その指が多少変形していても、それがあなたの足跡ですから、愛して、いたわってあげてください。

左の親指がボロボロなら、それはあなたが自分の運命をちゃんと生きていないということ。
勝手に自分の未来に悲観して、私なんてどうでもいいと、捨て鉢になっています。
こういうときは、自分の内面や生活を振り返って、手をいたわってあげましょう。
手が変われば、あなたも、あなたの人生も変わっていきます。

いかがですか?
両手を見比べて、今年がんばってくれた手指に感謝し、いたわって、新しい一年を迎えてみてはいかがでしょうか。


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また、付録の治療地図ポスターでは、手の反射区を詳しくご紹介。
ポスターを見ながら、押して痛いところは体のどの部位なのかを確認しながら優しく押しもみすれば、体はどんどん本来の力を取り戻してくれます。

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