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【納豆スープ】美容家IKKOさんの美の秘訣!アンチエイジング・免疫力アップに!

IKKOさん

年齢を重ねても潤い美肌をキープできる理由は?

テレビでその姿を見かけない日はないほど大人気のタレントで美容家のIKKOさん。
新刊エッセイ『1ミリの優しさ』もベストセラーになるなど、多方面で活躍中です。

いつまでも精力的で若々しいIKKOさんですが、実際、あるテレビ番組の企画で肌に存在する「美肌菌」の数を調べたところ、なんと普通の人の何十倍もの美肌菌がいることがわかったそうです。

美肌菌がたくさんいるということは、肌の潤いが保たれている証。
年齢を重ねても潤い美肌をキープしているIKKOさんの美の秘訣はなんなのでしょうか?

「美肌菌の数には私自身も驚いたのですが、『あれがいいのかな』という心当たりはありました。
私が普段から心がけているのは、体の中からきれいになること。
そのために『体によいものを食べる』ことを毎日実践しています」

(IKKOさん)

体によい食べ物としてIKKOさんが別のテレビ番組で紹介していたのが「アンチエイジング納豆汁」。
実は、IKKOさんは大の納豆好き。
普段は1日1パックに抑えているそうですが、週に1回だけ「納豆の日」を作って、納豆をいろいろな料理に活用して食べているのだそうです。
アンチエイジング納豆汁もその中から生まれたものです。

「私は、『免疫力を上げるのに役立つ10品目』を必ず冷蔵庫に常備し、毎日食べています。
その中に納豆も含まれるのですが、アンチエイジング納豆汁にすると、10品目のうち6~7品目を一気にクリアできるのです」

(IKKOさん)

確かにみそ汁にしちゃうと、ワカメ、キノコ、ショウガ、ネギ、ニンニクなど、栄養価の高い食べ物を一挙にとることができていいですね!

そんなIKKOさんのテレビで大反響だったアンチエイジング納豆汁から、『ゆほびか』用に特別にアレンジを加えた「新・アンチエイジング納豆汁」の秘密レシピをここで紹介しちゃいます!


IKKOさんの美の秘訣!アンチエイジング納豆汁の作り方

①鍋に水を入れ、シイタケの煮汁といりこだしを入れて沸かす

②乾燥ワカメ、豆腐、ホウレンソウ、エノキ、戻したシイタケを入れて、長ネギのみじん切りをたっぷりと入れる

③合わせみそを溶き入れる。塩分が気になる場合、みそは薄めにする

④かき混ぜて、火を止める

⑤みそ汁をお椀に注いで、小粒納豆を半パック入れる

⑥最後に万能ネギの小口切りを散らして出来上がり


「きれいになりたい、いつまでも若々しくいたいというかたは、ぜひ全身のバランスを整えてくれる納豆みそ汁を召し上がってください。
体の内側からきれいになっていく感覚があると思いますよ」

(IKKOさん)

ぜひ、お試しくださいね!


『ゆほびか』2022年6月号では、アンチエイジング納豆汁がさらにおいしくなるマル秘隠し味や、納豆をさらにおいしく食べるひと工夫もご紹介しています!

また、56キロのダイエットに成功した料理研究家が考案した、これまた栄養たっぷり「山菜納豆スープ」のレシピなども掲載しています!

気になったかたはぜひ手にとってご覧くださいね。